ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 225064
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

養鱒公園-三倉山-三本槍岳-赤面山-甲子高原

2012年09月15日(土) ~ 2012年09月16日(日)
情報量の目安: A
都道府県 福島県 栃木県
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
13:16
距離
27.9km
登り
2,266m
下り
2,008m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:30
休憩
0:00
合計
5:30
距離 10.9km 登り 1,445m 下り 101m
10:10
292
15:02
15:02
38
15:41
2日目
山行
7:39
休憩
0:03
合計
7:42
距離 17.0km 登り 821m 下り 1,907m
15:41
11
5:30
5:32
15
5:48
5:48
16
6:04
6:05
38
6:43
6:44
40
7:23
52
8:25
8:25
25
8:59
9
9:08
21
9:30
9:30
21
9:51
9:51
30
11:45
11:46
79
13:05
ゴール地点
9月15日(土)

09:59 養鱒公園 10:10
11:32 登山口(笹かぶり、歩きづらい)
12:36 登山口分岐(というか、こちらが正規登山道のよう)
13:45 標高中間点の標識
14:38 空沢山
15:32 一ノ倉
15:41 三倉山 04:55

9月16日(日)
05:01 三角点
05:21 大倉山
05:40 五葉の泉
05:43 キスゲ小沼
06:17 流石山
06:54 大峠
07:34 1826
08:13 分岐
08:24 三本槍岳
08:45 北温泉分岐
09:03 赤面山分岐
09:15?水場 09:32(空の沢を下るが、笹藪ひどい)
10:09 赤面山
10:35 少年自然の家分岐
10:55 水場
11:24 中間点標識(5番ポール)
11:53 渡渉
12:21 三角点
12:40 少年自然の家(道間違え)
13:05 ゴルフ場前バス停

天候 初日:晴れのちにわか雨で風強し
2日:満天の☆空、快晴のち晴れのちにわか雨
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自転車
往路 2012年(平成24年)09月15日(土)
04:30 自宅 自転車
04:45 町田 04:55 小田急小田原線 新宿行 330円
05:32 代々木上原 05:40 東京メトロ 地下鉄千代田線 230円
06:14 北千住 06:32 東武スカイツリーライン 3180円(含む会津鉄道)
09:45 会津田島 09:47 会津鉄道
09:57 養鱒公園(ようそんこうえん) 休日バスの運行ない為、音金上坪まで徒歩1時間30分

※養鱒公園駅は無人駅のため、降りる直前に運転士に切符を渡す。

※北千住より東武鉄道に乗るが6両編成で2両づつ行き先が違い、先頭2両会津田島行
き、次の2両、新藤原、最後の2両、東武日光行きとなっている

※町田で北千住までの切符を買えるが、東武鉄道もそのまま乗れるため会津鉄道の途中で車内に車掌?が切符を拝見に来るので、その場で、乗り越し料金を支払う

※会津田島からはディーゼル車となります

復路 09月16日(日)
13:25のバスに乗った場合(で新幹線に乗らない場合)第一希望
13:10 ゴルフ場前 福島交通バス 白河行
14:21 白河駅前 15:00 JR東北本線 黒磯行 3260円
15:27 黒磯 15:33 JR東北本線
16:33 宇都宮 16:35 JR快速ラビット上野行き
17:36 蓮田 17:38 JR湘南新宿ライン
18:18 新宿 18:31 小田急小田原線 360円
19:06 町田 自転車
19:16 自宅
コース状況/
危険箇所等
三倉山登山口は昭文社の地図(2011年版)では古い標識ありの所から登っているが、笹藪ひどい。しかし途中に新たな登山道と合流、そこから道が良くなるため、別の道があるようです。

赤面山分岐近くの水場、枯れた沢を10m程?下るが、笹が被って木の枝も数か所邪魔で歩きづらい(ヤブ漕ぎです)。水は沢山出てました。

少年自然の家付近から、甲子高原への道をどこかで見落としたらしく、ゴルフ場前まで行ってしまった。少年自然の家に出た時点で間違えなのだが、バス時刻も迫っていたので、戻らなかった。
ここからスタート、トイレに神が無いので注意
ここからスタート、トイレに神が無いので注意
これから登るところ、ものすごく遠く、高いように感じる
これから登るところ、ものすごく遠く、高いように感じる
登山口、標識、いきなり踏み跡薄い・・・
登山口、標識、いきなり踏み跡薄い・・・
標高中間点、と言われても・・・疲れが増すばかり
標高中間点、と言われても・・・疲れが増すばかり
空沢山と思われる(地図では唐沢山)
空沢山と思われる(地図では唐沢山)
現地標識では、空沢山(地元の人が建てたのだから正しいのだろう?)
現地標識では、空沢山(地元の人が建てたのだから正しいのだろう?)
三倉山、この標識のすぐ横に寝る、夜ににわか雨、風は夜半過ぎまで続く
1
三倉山、この標識のすぐ横に寝る、夜ににわか雨、風は夜半過ぎまで続く
翌朝は満天の星空とほぼ風は止んだ
3
翌朝は満天の星空とほぼ風は止んだ
三倉山(右)と三角点(左)
2
三倉山(右)と三角点(左)
左、大倉山と右、三倉山
左、大倉山と右、三倉山
奥に見えるのが、左から女峰山、男体山、白根山かと?自信無し
2
奥に見えるのが、左から女峰山、男体山、白根山かと?自信無し
奥に磐梯山と吾妻連邦
1
奥に磐梯山と吾妻連邦
五葉の泉
ちょうど太陽で見えないあたりが三本槍と思う
1
ちょうど太陽で見えないあたりが三本槍と思う
アザミのなれの果てかと、思ったら、葉っぱが全然違った
1
アザミのなれの果てかと、思ったら、葉っぱが全然違った
鏡ヶ沼と須立山、旭岳方面
2
鏡ヶ沼と須立山、旭岳方面
山頂、人が多いので、素通り
2
山頂、人が多いので、素通り
赤面山分岐、近くの水場、下降地点。今回養鱒公園駅のトイレで水を2L汲んで、家から持ってきた麦茶を凍らした1Lで、途中の水場をチェックしなかったので、水が足りないことに気づき、夜と朝、飯炊かず、お湯作らずに済ました(汗)のでどうしてもこの水場は行かなければならなかった
赤面山分岐、近くの水場、下降地点。今回養鱒公園駅のトイレで水を2L汲んで、家から持ってきた麦茶を凍らした1Lで、途中の水場をチェックしなかったので、水が足りないことに気づき、夜と朝、飯炊かず、お湯作らずに済ました(汗)のでどうしてもこの水場は行かなければならなかった
朝日岳、茶臼岳?方面
朝日岳、茶臼岳?方面
少年自然の家分岐、ここにある8番のポールはどこから始まったのかわからないが、合目表示の様で中間地点標識の所が5番になっている
少年自然の家分岐、ここにある8番のポールはどこから始まったのかわからないが、合目表示の様で中間地点標識の所が5番になっている
渡渉場所
少年自然の家
ゴルフ場前、バス停
ゴルフ場前、バス停
白河駅、ここまでのバス、終点が白河駅なのだが、途中新白河駅にも寄ります(新幹線に乗る場合は便利)というか、白河駅まで乗る必要はありません、こっちの方がお店がいっぱいあるかな?と思ったんだけど・・・
白河駅、ここまでのバス、終点が白河駅なのだが、途中新白河駅にも寄ります(新幹線に乗る場合は便利)というか、白河駅まで乗る必要はありません、こっちの方がお店がいっぱいあるかな?と思ったんだけど・・・
駅の傍に小峰城?見えます
駅の傍に小峰城?見えます

感想

2回目の東武鉄道、小田急線から地下鉄千代田線、北千住で乗り継ぎ養鱒公園駅で降りる。無人駅の為、列車の運転手に切符を渡す。駅のトイレで用を足す。車道を南の方へ歩いていく。遠くにこれから登る山だろうか?が見えている。途中の集落で、おじさん、おばさんが、気さくに?心配で?話しかけてくれる。三倉山へ登るのかと

途中にりんご畑?果樹畑か、があった。

登山口に着くと標識があるものの、踏み跡が薄い。大丈夫なのかと??しばらく登ると、笹が完全に覆いかぶさっている。藪漕ぎだ。さらに進むと分岐の標識に出た。ここから道ははっきり着いている。駅のトイレで水を汲んだのだが、ちょっと足りるかな?と思ったので、ここの合流地点から少し下ってみた。小さな谷っぽかったのですが、水は流れてなく。諦めて登り返す。途中に標高中間地点という標識があった。とある場所に来ると、獣くさい・・・そうだ、鈴を出そう!(笑)しばらく木々の間から下界が見えていたが、稜線に近くなると、時折雲が流れて行き先が見えないことがあった。三倉山山頂には、真新しい祠、ここでも雲が流れ景色は見えない。早速、テントを張って中で休む。水が少ないので、残りのおにぎりを食べ、シュラフに入る。うとうとしていると、雨が降ってきた。慌てて外に出て、フライを付ける。この雨水を貯めようかと思ったが、風が強くて無理そう。再び中に入る。寝てしまった。

翌朝、暗いうちに起きると、満天の星空だった。風も止んでいる。薄暗いうちに出発する。笹の被った登山道で、足元は濡れてしまうが、そのうち朝日が昇って、三倉山方面が照らされる。

五葉の泉があったが、水場としては??どうだろう。ちょっと飲めない。大峠へ下る。登り返して行くと、小さな花が何種類か咲いている。とここまで、誰にも会わない静かな山歩きだったのだが、三本槍に近づくと、ざわざわしてきた。山頂は、休む場も無いほど(大げさな)混雑で、標識で写真を撮り、コースタイム時間記録として、さっさと先へ行く。途中の水場の所で、水を汲むため、下って行く。小さな谷に、藪がトンネルの様になっていた、すこぶる不快なのだが、水を汲む為に必死だ。



お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2432人

コメント

トイレの神様
トイレの神様、いなかったの〜?

アザミの慣れの果て、はオヤマボクチでしょう。
お蕎麦のつなぎに使うの。
2012/9/17 16:39
神無月
sakusakuさん、こんばんは

トイレの神棚というか 神様ホルダーも無かったような気がします。

オヤマボクチというんですか 流石山ですね
お蕎麦のつなぎですか
2012/9/17 18:28
オヤマボクチ
はアザミと間違いやすいんですけど、葉っぱは痛くない
まさかaraigengaさんの跡を追っていたとは キスリング姿見たかったなあ
裏那須連山、できれば今シーズン行ってみたいなあと思っていました いつも夢のある山行楽しんでいます。素晴らしい
2012/9/17 19:40
昨日の下書き段階で
kiyoshiさんの下書きで、三本槍岳とタイトルが出ていたので、あれ?どこかでお会いした方の中に??と思いました 三倉山の登りで、ちょっと臭かったので、慌てて鈴を出しましたよ 三本槍岳では誰も付けてなかったけど
2012/9/17 20:27
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら