養鱒公園-三倉山-三本槍岳-赤面山-甲子高原
- GPS
- 13:16
- 距離
- 27.9km
- 登り
- 2,266m
- 下り
- 2,008m
コースタイム
- 山行
- 7:39
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 7:42
09:59 養鱒公園 10:10
11:32 登山口(笹かぶり、歩きづらい)
12:36 登山口分岐(というか、こちらが正規登山道のよう)
13:45 標高中間点の標識
14:38 空沢山
15:32 一ノ倉
15:41 三倉山 04:55
9月16日(日)
05:01 三角点
05:21 大倉山
05:40 五葉の泉
05:43 キスゲ小沼
06:17 流石山
06:54 大峠
07:34 1826
08:13 分岐
08:24 三本槍岳
08:45 北温泉分岐
09:03 赤面山分岐
09:15?水場 09:32(空の沢を下るが、笹藪ひどい)
10:09 赤面山
10:35 少年自然の家分岐
10:55 水場
11:24 中間点標識(5番ポール)
11:53 渡渉
12:21 三角点
12:40 少年自然の家(道間違え)
13:05 ゴルフ場前バス停
天候 | 初日:晴れのちにわか雨で風強し 2日:満天の☆空、快晴のち晴れのちにわか雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
自転車
04:30 自宅 自転車 04:45 町田 04:55 小田急小田原線 新宿行 330円 05:32 代々木上原 05:40 東京メトロ 地下鉄千代田線 230円 06:14 北千住 06:32 東武スカイツリーライン 3180円(含む会津鉄道) 09:45 会津田島 09:47 会津鉄道 09:57 養鱒公園(ようそんこうえん) 休日バスの運行ない為、音金上坪まで徒歩1時間30分 ※養鱒公園駅は無人駅のため、降りる直前に運転士に切符を渡す。 ※北千住より東武鉄道に乗るが6両編成で2両づつ行き先が違い、先頭2両会津田島行 き、次の2両、新藤原、最後の2両、東武日光行きとなっている ※町田で北千住までの切符を買えるが、東武鉄道もそのまま乗れるため会津鉄道の途中で車内に車掌?が切符を拝見に来るので、その場で、乗り越し料金を支払う ※会津田島からはディーゼル車となります 復路 09月16日(日) 13:25のバスに乗った場合(で新幹線に乗らない場合)第一希望 13:10 ゴルフ場前 福島交通バス 白河行 14:21 白河駅前 15:00 JR東北本線 黒磯行 3260円 15:27 黒磯 15:33 JR東北本線 16:33 宇都宮 16:35 JR快速ラビット上野行き 17:36 蓮田 17:38 JR湘南新宿ライン 18:18 新宿 18:31 小田急小田原線 360円 19:06 町田 自転車 19:16 自宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
三倉山登山口は昭文社の地図(2011年版)では古い標識ありの所から登っているが、笹藪ひどい。しかし途中に新たな登山道と合流、そこから道が良くなるため、別の道があるようです。 赤面山分岐近くの水場、枯れた沢を10m程?下るが、笹が被って木の枝も数か所邪魔で歩きづらい(ヤブ漕ぎです)。水は沢山出てました。 少年自然の家付近から、甲子高原への道をどこかで見落としたらしく、ゴルフ場前まで行ってしまった。少年自然の家に出た時点で間違えなのだが、バス時刻も迫っていたので、戻らなかった。 |
写真
感想
2回目の東武鉄道、小田急線から地下鉄千代田線、北千住で乗り継ぎ養鱒公園駅で降りる。無人駅の為、列車の運転手に切符を渡す。駅のトイレで用を足す。車道を南の方へ歩いていく。遠くにこれから登る山だろうか?が見えている。途中の集落で、おじさん、おばさんが、気さくに?心配で?話しかけてくれる。三倉山へ登るのかと
途中にりんご畑?果樹畑か、があった。
登山口に着くと標識があるものの、踏み跡が薄い。大丈夫なのかと??しばらく登ると、笹が完全に覆いかぶさっている。藪漕ぎだ。さらに進むと分岐の標識に出た。ここから道ははっきり着いている。駅のトイレで水を汲んだのだが、ちょっと足りるかな?と思ったので、ここの合流地点から少し下ってみた。小さな谷っぽかったのですが、水は流れてなく。諦めて登り返す。途中に標高中間地点という標識があった。とある場所に来ると、獣くさい・・・そうだ、鈴を出そう!(笑)しばらく木々の間から下界が見えていたが、稜線に近くなると、時折雲が流れて行き先が見えないことがあった。三倉山山頂には、真新しい祠、ここでも雲が流れ景色は見えない。早速、テントを張って中で休む。水が少ないので、残りのおにぎりを食べ、シュラフに入る。うとうとしていると、雨が降ってきた。慌てて外に出て、フライを付ける。この雨水を貯めようかと思ったが、風が強くて無理そう。再び中に入る。寝てしまった。
翌朝、暗いうちに起きると、満天の星空だった。風も止んでいる。薄暗いうちに出発する。笹の被った登山道で、足元は濡れてしまうが、そのうち朝日が昇って、三倉山方面が照らされる。
五葉の泉があったが、水場としては??どうだろう。ちょっと飲めない。大峠へ下る。登り返して行くと、小さな花が何種類か咲いている。とここまで、誰にも会わない静かな山歩きだったのだが、三本槍に近づくと、ざわざわしてきた。山頂は、休む場も無いほど(大げさな)混雑で、標識で写真を撮り、コースタイム時間記録として、さっさと先へ行く。途中の水場の所で、水を汲むため、下って行く。小さな谷に、藪がトンネルの様になっていた、すこぶる不快なのだが、水を汲む為に必死だ。
コメント
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トイレの神様、いなかったの〜?
アザミの慣れの果て、はオヤマボクチでしょう。
お蕎麦のつなぎに使うの。
sakusakuさん、こんばんは
トイレの神棚というか 神様ホルダーも無かったような気がします。
オヤマボクチというんですか 流石山ですね
お蕎麦のつなぎですか
はアザミと間違いやすいんですけど、葉っぱは痛くない
まさかaraigengaさんの跡を追っていたとは キスリング姿見たかったなあ
裏那須連山、できれば今シーズン行ってみたいなあと思っていました いつも夢のある山行楽しんでいます。素晴らしい
kiyoshiさんの下書きで、三本槍岳とタイトルが出ていたので、あれ?どこかでお会いした方の中に??と思いました 三倉山の登りで、ちょっと臭かったので、慌てて鈴を出しましたよ 三本槍岳では誰も付けてなかったけど
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