表参道から高水三山と北尾根からの日の出山

2020年03月12日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 18.9km
• 登り: 1,496m
• 下り: 1,589m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:45

8:15 上成木バス停
9:00 9:00 常福院
9:10 9:10 高水山
9:30 9:35 岩茸石山
10:00 10:00 惣岳山
11:00 11:05 御嶽駅
11:20 11:20 光仙橋 北尾根登山口
11:35 11:45 昼食（360ｍ）
12:05 12:05 519ｍ
12:25 12:25 690ｍ付近
13:00 13:10 日の出山
13:45 13:45 梅野木峠
14:10 14:15 琴平神社
14:40 14:45 梅の公園
15:00 日向和田駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：JR青梅線　青梅駅　都営バス　上成木BS
復路：JR青梅線　日向和田駅

コース状況／危険箇所等

御嶽渓谷の遊歩道、通れない箇所があり、車道を歩きました。

写真

3/12 8:24

上成木BS
きれいなバイオトイレがありました。

3/12 8:25

3/12 8:25

　高水山　常福院龍学寺　表参道

3/12 8:26

梅林の探訪も今回の目的の一つ。

3/12 8:27

成木川は、青梅市でも荒川水系の川

3/12 8:27

雰囲気は、奥武蔵。

3/12 8:28

3/12 8:31

この鳥居をくぐりスタートです。

3/12 8:37

3/12 9:09

早々と、常福院に到着

3/12 9:10

3/12 9:11

狛犬が本当に”犬”みたいです。

3/12 9:42

岩茸石山山頂

3/12 10:00

岩茸石山と高水山（伐採作業地から）

3/12 10:10

惣岳山

3/12 10:54

次の目的、日出山北尾根

3/12 11:13

御嶽渓谷。
神路橋まで遊歩道を行くつもりでした。

3/12 11:14

御岳小橋が、半分無い！
左岸の遊歩道もすぐに立ち入り禁止のテープがあり、国道に戻りました。

3/12 11:17

3/12 11:34

光仙橋の欄干

3/12 11:34

北尾根の登山口

3/12 12:16

伐採地以外展望はあまりありません。

3/12 12:48

御岳山奥の院

3/12 12:48

3/12 12:50

山頂間近です。

3/12 12:58

ケーブル駅と同じ高さまで登ってきました。

3/12 13:06

あの石垣を越えれば山頂のはず。

3/12 13:08

日の出山山頂。

3/12 13:19

3/12 14:00

もうすぐ、ホワイトデー。

3/12 14:03

黙々と、梅郷を目指します。

3/12 14:48

吉野梅郷公園
梅まつりは中止でした。

3/12 14:48

3/12 14:49

綺麗に手入れされているのですが、植え替え後数年と未だ若木の為か、ちょっと寂しい。

3/12 14:50

3/12 14:51

空も曇って来たので、ストロボを使用してみました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-850 Tough オリンパス

感想

kyosai103

上成木からの、高水山表参道を歩いてみたくて、そして、もう一つ気になっていた日の出山北尾根とつなげ、吉野梅郷に下るコースを計画しました。

青梅駅から7:30発の上成木行きのバスは、2名の乗客を乗せ発車。途中数名の乗降客はあったものの、終点で降りたのは小生のみ。上成木BSは、バイオトイレや案内板など、ハイカー向けに整備されておりました。

バス停脇を流れる成木川は、荒川水系の川で飯能市内で入間川と合流するとの事。途中の道路標識にも”名栗”とか出てきて、谷の雰囲気も奥多摩というよりはむしろ奥武蔵という印象です。

林道を少し歩き鳥居のある所からいよいよ表参道のスタートです。よく整備された歩き良い道でした。未だ早いのと天気も良いので、高水山山頂は通過し、展望の開けた岩茸石山で休憩。霞の向こうに、1月に登った、筑波山が裾野をのばしておりまし
た。
惣岳山からの下りで、木の枝打ち作業をしており興味深くしばし眺めておりました。
一本一本行うのだから大変だなぁ〜。

さて、日の出山北尾根の登山口へは、左岸遊歩道を歩き神路橋で右岸に渡ればあまり車道を歩かずに済むと、駅から河原に降りましたが、なんと御岳小橋が半分無い！さらに、左岸遊歩道もすぐ先で黄色いテープが張ってあり、早々に断念。ダンプにおびえながら、吉野街道を歩くはめとなりました。

北尾根は、光仙橋脇の階段からスタートします。途中沢沿いに行く明瞭な作業道がありましたが、ひたすら尾根上のふみ跡を辿ります。伐採地を過ぎると展望は利きませんが、急なだけに高度は稼げます。御岳山ケーブル駅が同じ高さ位になると、山頂まではもうすぐ、最後に石垣を柵の脇から越え、山頂直下の歩道に出ました。

日の出山山頂は、いつ来ても気持ちのいい山頂です。
小休の後、花を期待して吉野梅郷を目指しました。