京ヶ峯・音羽富士（愛知の里山）

2020年03月12日(木) [日帰り]

• GPS: 02:32
• 距離: 7.4km
• 登り: 569m
• 下り: 564m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:22
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:32

距離 7.4km 登り 570m 下り 572m

8:20 白髭八柱神社
8:47 8:49 愛宕山
9:05 9:09 京ヶ峯
10:01 ホド田山
10:23 10:27 音羽富士
10:52 白髭八柱神社

写真

本日はホタルの里とっかわにやってまいりました。ルールルルルルル（ホタル違い）

地元の人たちによってハイキングコースが整備されているようで、あちこちに案内地図が設置されてます。

白鬚八柱神社となりの駐車場に車を停めさせてもらいました。

まずは白鬚八柱神社でお参り。

いざ出陣。

新東名をくぐるとすぐに愛宕山登山口。

ほぅ、とよとみの梨かぁ（肝心の梨の木を写していない）

新東名に沿ってテクテク登る。

少し登るとすぐに樹林帯。以降、ずーっとこんな感じの登山道なので単調といえば単調。

ランドマークとなる標識があちこちに設置されてます。

貝津山を通過。

こういうのを見るとカンカン鳴らしたくなる、イタズラ好きなオッサン。だが、今後イヤというほど設置されているので、最初の一回だけであとは一切やらなくなる。

学校山を通過。

まだ登ってる途中に愛宕山。

愛宕山はちょっと見晴らし良好。

見晴らし場。

おっ、幻の岩清水だとっ？

よし、下るのはアレだけどちょっと行ってみよう。

はい、岩清水でした。おわり。

幻の岩清水でムダな体力を使ってしまい、疲れてトボトボ登るのであった。

京ヶ峯（441.8m）到着。

三等三角点「小沢」

静岡県の水窪や南アルプス深南部でおなじみの赤プレートですが、ときどきいろんな場所で見かけます。

謎囲い。

飛び蹴りしたらヘシ折れてしまった（オマエの足がな）

烏龍茶は泡立つ（登山あるある）

京ヶ峯から先はゆるやかで気持ちいい縦走路になります。

お弁当適地。

お弁当は持っていないので、レーズンナッツをポリポリ。

平成の大崩だそうですが、どこがどう大崩なのか不明。

いよいよこっからうっとおしいほどのピークが連発します。

まずは南山。オルミじゃないぞっ！

七曲峠。誰が曲がるかっ！

自然山。自然に決まっておろうがっ！

鳥川山。鳥川町だからそりゃそうだろうがっ！

笹百合山。なんも思いつかんだろうがっ！

トビ飛びます（鳥川アルプスダジャレシリーズ）

古里山。もう何も思いつきません。

ホタル山。ルールルルルルル（もうエエて）

豊山。はいはい、豊かですね。

動物山。誰が動物じゃ！

動物山から細かいアップダウンが多くなり、夜勤明け運動不足のオッサンの身体にジワジワ効いてくるのであった。

元気山。元気なんてあるかい！

昔山。おい、オマエらちゃんと考えて名前付けとるか？

乙女尾根を歩く乙女ですよ（アタマおかしくなってる）

平和山。ピースピース！（完全壊れた）

てことでホド田山（389.7m）通過。

三等三角点「萩村」

ホド田山って、どういう意味なんだろう・・・？と考えながらボケーと歩いていたらズッこける。

ハラ峠。もう好きになさい。

ハラ峠から少し登ると、ちょっと気持ちいい尾根が待ってます。

音羽富士が見えてきました。

長沢峠。知らん。

音羽富士への最後の登りがちょっとだけキツい。

音羽富士（381m）到着。

口をパクパクさせて息も絶え絶え。

あとは下るだけなのでラクチン。

そのまま北上するのが一般的ですが、地図上の322m地点を通ってみたくなったので計画変更。

322mピークは千鳥大山という名前でした。

静かで雰囲気の良いユリ沢伝いに下っていきます。

無事下山。

あとはちょっくら舗装路歩き。

平成の名水百選にも選ばれた庚申の水。こういうのを見るとすぐガブ飲みするオッサン。

とくに何事もなくシレッとゴール。サッサと帰って寝る。

感想

bk138

いつものように
夜勤明け登山。


ここしばらく、
事情により山歩きの回数が
減ってしまったので
かなーり運動不足。

運動不足で寝不足、
最悪のダブルパンチだ。


この3日間で、
合計7時間ほどしか
寝ていないのだ。


マズい！


寝不足が積み重なって
老化がガンガン進んでいる！
アンチエイジングしなくては！


以前は町内一の美白と言われた
この私がなんという体たらく！


ええい、山なんて
登ってられますかっ！


と、絶叫したところで
目が覚めました。


ただいま赤塚PA
朝の7時30分、
音羽富士に行ってきます。
（一行目に戻る）





おわり