六甲山(ハイキング&ビールで乾杯)

2020年03月15日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,068m
• 下り: 704m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:30

9:00 芦屋川駅
9:30 高座の滝
10:10 風吹岩
11:00 雨ヶ峠
11:20 本庄橋跡
12:10 13:10 六甲山
14:30 金の湯

天候

晴れときどき曇り（チラ雪）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

3/15 8:51

芦屋川駅前で集合。広場にはハイカーがひしめき合っていました。

3/15 9:02

芦屋の優雅な街並みを眺めながら登山口へ。

3/15 9:04

高座滝、ロックガーデンへ向かいます。

3/15 9:19

お茶屋の手前で一服&衣服の調整。（「そのミドルウエアは登り始めると暑くなりますよ」という私の意見をスルーしていたTさん、一服中に隣のハイカーに同じことを言われ、あっさり脱いでました。どーゆーこと?!）

3/15 9:25

高座滝。

3/15 9:28

いよいよロックガーデンを登り始めます！（この時点では、「花がきれいに咲いてる」と余裕の発言も。）

3/15 9:37

私以外みんな初めてのロックガーデンですが、なかなかの歩きぶりです。

3/15 9:41

ロックガーデンを登り切ったあたりでちょっと休憩。予想外に暑く、汗が吹き出します。

3/15 9:52

ロックガーデンでヘバりかけましたが、登山道がなだらかになると再び調子が上がってきました。Aさん、元気にピース！

3/15 10:00

眺望スポットでハイポーズ！

3/15 10:06

風吹岩。いちいち気合が入っているTさん。

3/15 10:07

山男の雰囲気漂うYさん。（しかし、事前の忠告をスルーしてズボンは綿100％です。）

3/15 10:11

風吹岩に住んでいる猫達。Tさんも一緒にゴロゴロ。

3/15 10:37

風吹岩からしばらくはなだらかな登山道なのでみんな一気に元気！Aさん、軍手でピース。

3/15 11:02

急登を耐え抜き、雨ヶ峠で一服。「あとどれくらい？」に「あと半分」と答えると、「有馬温泉まであと半分？やったー！」。いえ、山頂まであと半分です。

3/15 11:19

慎重に川を渡ります。

3/15 11:19

ぬかるみで滑ったスニーカーのSさん、川で手を洗います。

3/15 11:23

本庄橋跡。

3/15 11:28

さぁ、いよいよ七曲りへ。Aさん、ストックを手に勢いよく登り始めます。

3/15 12:14

最高峰とうちゃこ！頑張りました！！

3/15 12:19

ビールで乾杯！（Mさんはコーラ。）

3/15 12:23

好日山荘のセール会場で購入して使わないまま3年以上経つライテックセラミックフライパンとエクスプレス・スパイダーストーブⅡが初登場！

3/15 12:24

写真には写っていませんが、ジェットボイルも本日デビュー！TさんやSさんがハムやウインナーを焼いてくれている間に、私はジェットボイルでお湯を沸かし、各自のカップ麺に投入。ジェットボイルの威力で次々とカップ麺が出来上がりました。

3/15 13:08

満腹になって下山開始！

3/15 13:16

魚屋道で有馬温泉へ。

3/15 13:18

戦闘モード解除された人々。

3/15 13:52

途中の休憩所でちょっと休憩。

3/15 13:55

心はもう有馬温泉です♨

3/15 14:21

有馬温泉側の登山口にとうちゃこ。（Tさん、いつのまにTシャツが赤色から青色に…⁈）

3/15 14:29

【番外編】有馬温泉の源泉。湯気がもくもくと上がっているのを眺めるAさん、Tさん、Yさん。

3/15 14:32

待ちに待った金の湯。ここで一応解散。お疲れ様でした！

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

Buna-blue

登山好きの私のために職場の上司、同僚が登山に参集してくれました！登山はなじみのない方々ですが、みんな私より若い男子で、しかも、ほぼ体育会系（うち約1名体育大学出身）。ロックガーデンなどの岩場も問題なくこなし、ペースもサクサク。ただ、ズボンが綿パンだったり、靴がスニーカーだったりの方は、汗が乾かずベッタリになってしまったり、濡れた登山道で滑りやすかったりと、イロイロ苦労はありましたが、さっすが体育会系、心折れることなくガッツリ登ってくれました。
山頂では、登りの暑さとうらはらにぐっと気温が下がり、じっとしているとじんわり冷えてきましたが、ビール（とコーラ）で乾杯し、焼き立てのハムやウインナーに舌鼓を打ち、山気分は最高潮に！
食べ終わると、戦闘モードが解除された男子の「タクシーで降ります？」という声をスルーして魚屋道へ。荷物が軽くなった分、ハイペースで歩いていると、後ろから「教官、ペース早いっす」。緑のトンネルのような趣のある魚屋道を歩いていると、チラチラ小雪が舞い、しばらくするとまた青空が広がってきて鳥がさえずり、冬と春の両方の季節が感じられました。
下山後はお待ちかね、金の湯へ！ここで一応解散（高速バス組と路線バス組に分かれ）。温泉では、登りでかいた汗を流し、山頂で冷えた体を温め、ほっこりしました♨
Aさん、Sさん、Mさん、Yさん、Tさん、週末に時間を作って一緒に山に登っていただき、めっちゃ楽しい時間をありがとうございました！（敬称略）