記録ID: 2259566
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積雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重
くじゅう山系未踏の地1日目 ~湯沢台縦走~
2020年03月14日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:28
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 883m
- 下り
- 872m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:39
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 8:28
距離 15.2km
登り 885m
下り 884m
天候 | 小雨のち曇り、時々吹雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・通常の縦走路は少ないながらも目印はある ・中の台、西の台、北の台へのルートは目印皆無、地形図を見ながら進む ・似たような景色でガスった時などは道迷いのオンパレード、細かくチェックが必要 ・上湯沢台からの激下りは滑落注意、黒土ズリズリ+掴みどころなし ・湯沢台は周囲よりちょっと低いとこにあった ・湯沢台からの下り、地形図上の実線はトロッコ跡で下降不可 ・その横を慎重に降りるが激下り、距離時間は長くなるが林道を降りた方が安全 ・縦走しなくても見晴らしヶ丘だけは一見の価値あり |
写真
撮影機器:
感想
以前からの課題、湯沢台に行ってきました。
朝牧ノ戸峠を越えるときに雪が降りだし、あっという間に積雪...
まだスタッドレスはいてたので大丈夫でしたが、やはり3月いっぱいは交換しない方がよさそうですね。
人気のない吉部駐車場に車を停め、いざ出発。
見ごろを迎えた大船林道のマンサクを鑑賞し、急登を登り見晴らしヶ丘へ登りあがり、悪天候ではあるが絶景を堪能し先へと進む。
そこから先は忍耐の世界...目印のない道を地図と睨めっこしながら進み、たまに間違えて来た道を戻ってたり、ループして戻ってたり...でグダグダ(笑)
さらに雪道ならではの登山靴厚底化(雪が靴底にくっつくアレ)に鬱陶しく悩まされ、疲労困憊。
何故だろう?
雪山を期待して登るときはウキウキして、予想外の雪山はゲンナリする。
人間って不思議だな~...って私だけ?
何とか明るいうちに駐車場へ戻ることができ、男池で車中泊し翌日へ続く。
コメント
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私も湯沢台よく行きます。
リポート面白かったで~す!
ありがとうございました!
コメント気付くの遅れまして、すいませんm(_ _)m
湯沢台よく行かれるとの事、尊敬します。
私はもう二度と行きたくない...と思ってましたが、やはり天気が良い日にもう一度リベンジに行かねばです👍
ありがとうございました!
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