フスブリ山〜横前倉山
- GPS
- 08:14
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,267m
- 下り
- 1,248m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
でも朝の路面凍結時には4駆でないと厳しい |
写真
装備
個人装備 |
ザック(mhmパウダーケグ32)
スキー板(K2pon2oon159cm)
ビンディング(BDオーワン)
クトー(ブンリン3DアセントGo)
テレマークブーツ(スカルパT2ECO)
セルフアレストピック(BDウィペット×2)
ヘルメット(ベアール アトランティス)
ビーコン(マムートエレメントバリーボックス)
プローブ(オルトボックス320cm)
スコップ(BDディプロイ)
ヘッドランプ(ペツルアクティック)
クランポン(BDセラッククリップ)
サングラス(オークリーレーダーパス)
ゴーグル(スワンズRUSH-XED)
日焼け止め
リップクリーム
ビーニー(BD)
ヘルメットビーニー(BD)
ヘルメットビーニー(テルヌア)
ヘッドバンド(マムート)
テムレス
インナーグローブ
予備グローブ(BDガイドロブスター)
スキーシール(BDアセンションナイロンカスタムSTS)
シールワックス
スキーワックス
カメラ(CANON IXY32S)
GPS(ガーミンeTrex20J)
スマホ
ドライバー(+
-)
スパナ8mm
コンパス
笛
ナイフ(ビクトリノックススイスチャンプ)
飲料
行動食
非常食
防寒着(ユニクロウルトラライトダウンジャケット)
ファーストエイドキット
ココヘリ
|
---|
感想
本日はルート選定で右往左往しましたが、小谷の北野からフスブリ山と横前倉山のダブルをいただこうと出発。
ブナの木亭まで車で上がれるようになったので、かなり楽できるようになりました。
いつもの取り付きは尾根ではなく沢から入ってみましたが、雪少なく藪が邪魔するところ多々あり、難儀して尾根に這い上がりました。
そこからは淡々と南沢へ入っていきます。
登り返しのないトラバースを狙うもやはり一旦下げなければダメでしたが、登りやすいトレースを付けて南沢へ。
そこからは風吹山荘を目指し、すぐに山荘に到着。
ここからは、ツアーコースの稜線にトラバース気味で上がり、小さなアップダウンの多いところをなるべく水平でトレースを付けていく。
雲も取れ始め、白馬乗鞍や雪倉が正面に見えてきます。
これだけでも来た甲斐があるって感じです。
平らな山頂に到着し、しばし談笑。天狗原方面からいくつもの声が聞こえてきます。ツアーコースでしょうか?
また、日本海まで見ることができ、大展望を満喫しました。
シールを剥がして横前倉山を目指します。
風吹大池までの短い斜面ですが、美味しくいただきます。パウダー満載でした。
池のど真ん中でシールを張り直し、岩菅山と横前倉山の鞍部を目指し、トラバースを掛けていきますが、雪豹さんが新雪下のガリに足をすくわれ、あれ〜って滑落。
せっかく登った分、また登り返します。
そんなことで無事横前倉山に到着。
ここからは東側の美味しい斜面を順番にいただきます。
ただし、大きなクラックがいたるところで見受けられ、注意して滑って行きます。
本日一番楽しい斜面をいただいた後、南沢の登りトレースに合流。
登り返し地点で休憩していると、本日唯一出合った若者としばし談笑。
登り返しを終えると後は、林道目指してトラバース気味に尾根を滑ってブナの木亭まで。
二つのピークに立った喜びと横前倉山の大斜面を滑った余韻に浸って終了。
Mさん、雪豹さん本日もありがとうございました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
お疲れ様でした。
雪不足で行先に迷い、小谷もラストチャンスを迎えたようですね 。
前日の降雪は、思ったほど下界はなく、ブナの木まで車が入れてラッキーでした。
三連ちゃんの風吹大池(笑)大好きな景色です。
こちらこそありがとうございました。
フスブリ山からの絶景と、横前倉斜面のおかわりで満足しました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する