記録ID: 2262754
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
高反山(道の駅上野)西上州
2020年03月18日(水) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:05
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 666m
- 下り
- 665m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
Mar.18.2020(Wed) 高反山(道の駅上野) 西上州上野村の高反山(たかぞりやま:本の記載)へ行ってきました 道の駅上野に駐車し一般コースの林道を進み高反山へ 帰りは檜峠尾根を通り駐車場に戻る周回コース 西上州の山ベスト100ルート(佐藤明著)紹介の逆で反時計回りのコース 山頂までは赤線ルート、山頂から北西尾根・檜尾根ルートは赤破線ルート 一般道は問題なく山頂まで行ける、登山当日は数日前の降雪が北側斜面に残り 凍結していて通過には軽アイゼン等が必要 今回はミニバイルのピックで確保し通過した 山頂の廻りの樹木は伐採され南からの日当たりは良い 南の岩棚に狭いが展望台が有り上野村を一望できる 赤岩尾根・スカイブリッジ・二子山と素晴らしい眺望だ 山頂から西へ尾根を下る、南稜ルートの始まりだ 途中北西尾根との分岐まで来ると直進か右(北西尾根)か選択する 両方ともテープが有る今回は北西尾根の方へ下る トラバースの巻道の入口を探しながら進む 地形図で広葉樹のマークのある940に倒れた案内標識を発見した トラバース道は落ち葉が堆積し狭い道が消えていた 傾斜も急なためピックで確保し通過した 更に進むと短いが一部道が消えている部分が有り注意して進む 南稜ルートの尾根に戻り下ると舗装された林道へ出る ここで南稜ルートと檜峠尾根ルートどちらかを選択する 破線ルートだが両方とも勝山地区へ降る事ができる 今回は檜峠尾根ルートを選択、尾根伝いに進むと 目の前に鉄塔が見え巡視路がある、テープはここで見たのが最後 巡視路はおわん型で落ち葉が堆積し鉄塔前はとげのあるヤブ道で進めない 道上に上がると巡視路は下まで続いている 落ち葉を避け道の端上の尾根を歩く、上には踏み跡もあった 尾根伝いに降ると猿用か大きな捕獲用の装置がありリンゴが置いてあった 浄水場の前の庚申塔を通過し勝山地区へ、途中から勝山遊歩道を通り 道の駅に進んだが道が崩壊していた😓😢💦 戻って神社の前を通り崩壊した部分を確認し 勝山地区を抜け道の駅に戻った 登山道で出会った人は無し、ロープ、チェーンスパイク、ミニバイル と装備はあったが利用したのはミニバイルのみ あえて言えば難所は山頂付近北面の凍り付いた残雪と 落ち葉で堆積したトラバース道であった 帰りの破線ルートはルートファインディングを楽しむ事ができた |
その他周辺情報 | 道の駅上野 |
写真
装備
個人装備 |
ドライレイヤー上下
ベースレイヤー
ミドルレイヤー
アウターシェル
パンツ
レインパンツ
ブーニー
イアーウォーマー
ネックウォーマー
グローブ
帽子
防寒着
昼飯
行動食
地図(地形図)
ガイド地図
笛
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
スマートフォン
時計
タオル
ストック
カメラ
万能ナイフ
ゴミ袋
座布団クッション
ロールペイパー
ヘッドライト
熊除け鈴
カラビナ
スリング
ロープ
財布
カップ
除菌クリーナー
ティッシュペーパー
ココヘリ
コンパス
ミニバイル
ギアラック
チェーンスパイク
エイト環
|
---|---|
備考 | 7mm×15M(利用無) |
感想
薮岩魂ハイグレードハイキングの世界(打田0戝)の東稜ルート南稜ルートを
計画したが、ソロだと一般道を結構歩く事から道の駅上野を起点に
一般コースと檜峠尾根のコースを廻る
西上州の山ベスト100コース(佐藤明著)の逆回りを歩いてみることにした
山頂の展望台からの眺望は非常に良くスカイブリッジ・赤岩尾根・二子山が
良く見える、また一般道(赤線)も途中から開け展望が良い
帰りの破線ルートはややスリリングでルートファインディングを楽しめた
用事が有りスタートは遅かったが十分楽しめた
山頂では多くの蝶が舞い出迎えてくれた、春を感じる山行であった
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