岩櫃山（郷原駅→群馬原町駅）

2020年03月20日(金) [日帰り]

• GPS: 03:03
• 距離: 7.9km
• 登り: 482m
• 下り: 530m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:31
• 休憩: 0:31
• 合計: 3:02

距離 7.9km 登り 485m 下り 536m

8:33 郷原駅
8:43 8:44 古谷登山口駐車場
8:48 8:52 密岩神社
9:00 密岩通り登山口
9:13 9:21 天狗の架け橋
9:31 9:45 岩櫃山
10:18 岩櫃城址
10:31 10:35 一本松登山口
10:37 平沢登山口駐車場
11:34 群馬原町駅
11:35 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：郷原駅
帰り：群馬原町駅

コース状況／危険箇所等

密岩通り
・全体を通して急登、岩場。危険個所では梯子、鎖が設置されている。
・天狗の架け橋は通行止め

尾根通り
・密岩通りに比べれば難所はないと感じた。樹林帯の登山道。

写真

3/20 8:32

無人駅である郷原駅。岩櫃山頂上まで合目表示があり、ここが1合目です。

3/20 8:33

駅近くの踏切を渡ると密岩登山口まで道標が随所にあるので迷うことはないと思います。

3/20 8:41

いかつい山容を見ながら歩く。

3/20 8:43

登山者用駐車場には意外にも車無し。

3/20 8:44

身近で見るとやっぱり迫力ありますね。

3/20 8:45

岩櫃山の撮影スポットである密岩神社に寄り道します。

3/20 8:48

岩櫃山を目に焼き付け、いざ登山口へ。

3/20 8:55

戻って登山口へ向かっていると密岩神社の道標が。態々戻らなくてもよかったみたいです。

3/20 9:00

密岩登山口

3/20 9:01

最初はよくある登山道

3/20 9:07

岩が多くなり足元が不安定になってきました。

3/20 9:11

五合目付近から鎖が多くなります。

3/20 9:15

6合目からの急坂を登ると天狗の架け橋です。ここから強風直撃でした。

3/20 9:18

ただ天狗の架け橋は通行止め。残念というか、ホッとしたというか…。

3/20 9:18

迂回路を進みます。

3/20 9:21

天狗の架け橋。この先が崩落しているとか。

3/20 9:21

密岩通りに限れば天狗の架け橋を除くと、この岩場が核心部かな。

3/20 9:24

頂上を確認

3/20 9:28

潜って通過

3/20 9:29

9合目。もうすぐです。

3/20 9:33

東からのコースと合流。山頂へ最後の岩登り。

3/20 9:35

独占の岩櫃山頂上。でも強風で落ち着かなかったです。

3/20 9:35

東側の岩峰

3/20 9:35

山頂は狭いので大人数での山行は厳しいかな。

3/20 9:40

東側の岩峰へ。短い登りです。

3/20 9:44

山頂を望む。ここから見ると結構急な岩場を登っていますね。

3/20 9:47

平沢登山口方面へ下山します。こちらも群馬原町駅まで合目表示があります。

3/20 9:52

下りになると強風から解放されました。

3/20 9:55

大岩をすり抜けるように下ります。

3/20 10:00

岩場を下ったところ。蜜岩通りに比べれば特に問題なく歩けると思います。

3/20 10:01

沢通りと尾根通り分岐。道標の表示の多さに惑わされます。要地図確認ですね。尾根通りへ。

3/20 10:04

赤岩通り分岐

3/20 10:12

天狗岩を通過

3/20 10:13

短いですが珍しく歩きやすい尾根道です。

3/20 10:15

こちらも珍しく平坦な場所

3/20 10:20

岩櫃城本丸址。ここからは観光客も多数見られました。

3/20 10:30

歩きやすい道

3/20 10:32

平沢登山口到着。駐車場を通り過ぎ観音山方面の車道を歩きます。

3/20 10:42

こちらの観音山入口は台風の影響で通行止め。この先の道からしか行けないようですね。

3/20 10:48

折り返すように観音山への道があります。

3/20 10:54

番匠坂。こっちを歩いても良かったかな。

3/20 10:57

短かったけど楽しい岩山でした。

3/20 11:42

群馬原町駅。駅舎横に岩櫃山のピンバッジガチャがありました。ただし500円玉のみ使用可です。

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

rau-coast

駅から近くてアクセスは楽ですが、登るのは手強い岩櫃山。

密岩通りは7合目あたりから岩場が増えて手強くなってきますが、今回その手強い登山道に拍車をかけたのが強風でした。体がふらつくし、風の音が不安を掻き立てます。山頂と隣の岩峰で景色を堪能し、少し早いですが下山しました。とにかく風が強いので、あまり落ち着いていられませんでした・・・。

でも適度な緊張感での岩場、遮るものがない眺望は素晴らしく、短い時間でしたが楽しむことができました。