鷹ノ巣山

2020年03月20日(金) [日帰り]

• GPS: 07:24
• 距離: 18.6km
• 登り: 1,344m
• 下り: 1,589m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:25
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:25

距離 18.6km 登り 1,345m 下り 1,592m

8:22 スタート地点
15:47 ゴール地点

避難小屋前の広場でテント泊するという登山者が2組（2名、1名）いた。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

奥多摩駅　　　　　　　7:30
西東京バス　峰谷行き　7:45

コース状況／危険箇所等

1500mからは上は積雪あり

その他周辺情報

奥多摩駅前に柳小路という飲み屋街を発見。

写真

3/20 10:45

鷹ノ巣山避難小屋

3/20 10:47

避難小屋内観

3/20 10:58

お昼の準備

3/20 11:11

チキンラーメンにガーリックパウダーを投入

3/20 11:36

鷹ノ巣山稜線からの富士山

3/20 11:41

雪の残る稜線

3/20 11:55

鷹ノ巣山山頂より大菩薩嶺を望む

3/20 11:57

鷹ノ巣山山頂に立つ老人

3/20 12:07

明るい広葉樹林の石尾根

3/20 12:49

明るい広葉樹林の石尾根

3/20 13:18

六ツ石山に続く雪道

3/20 15:51

奥多摩駅まで歩いて下山

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調味料 飲料 ハイドレーション コンロ コッヘル ライター コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 携帯 時計 タオル ストック ナイフ

感想

mission-jp

奥多摩駅より峰谷行きの西東京バスに乗り終点で下車。
途中、林道経由の道を辿ったが、集落経由の方が近道だったようだ。
10m以上の西風が終始吹き続ける冬山に近いコンディションで、緊張を感じながらの山行となった。稜線に出る前に避難小屋前で昼食を済ませてからアタック開始。1500mから上は、まだ雪も残っていたが、しっかりと踏み跡が付いているためアイゼンは不要だった。
広い山頂からの眺めは素晴らしく、大菩薩嶺の奥に富士山がくっきりと見えた。
白樺や岳樺、ブナの林の稜線は見通しが良く春の日差しが暖かかった。
六ッ石山の分岐を過ぎた辺りからは、稜線の南側が杉の植樹林に変わり景色は良くない。
帰りは奥多摩駅までの長い長い石尾根の下り坂を歩き切った。