花香月山（ミツマタ群生地臨時駐車場より）

2020年03月20日(金) [日帰り]

• GPS: 05:32
• 距離: 13.4km
• 登り: 735m
• 下り: 730m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:28
• 休憩: 0:55
• 合計: 5:23

距離 13.4km 登り 735m 下り 741m

8:04 ミツマタ群生地臨時駐車場
8:35 9:25 ミツマタ群生地
11:55 12:00 花香月山
13:27 ミツマタ群生地臨時駐車場

天候

くもりのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ミツマタ群生地臨時駐車場

写真

3/20 8:04

ミツマタ群生地臨時駐車場を出発

3/20 8:18

あいにくの曇り空

3/20 8:20

石碑群

3/20 8:20

梅と鶏足山

3/20 8:22

ここの駐車場は満車

3/20 8:30

ここの駐車場も満車

3/20 8:34

ミツマタ群生地に到着。人がたくさん

3/20 8:39

保全協力金200円を払う

3/20 8:41

スミレ？

3/20 8:43

ミツマタ群生地

3/20 8:49

ミツマタトンネル

3/20 8:51

ミツマタ

3/20 8:51

ミツマタ

3/20 8:59

この穴はマンガン鉱山跡らしい

3/20 9:01

ミツマタ群生地

3/20 9:02

朝陽が当たるミツマタ

3/20 9:10

ミツマタ

3/20 9:12

ミツマタ群生地

3/20 9:14

ミツマタ

3/20 9:17

朝陽とミツマタ

3/20 9:19

すごい人

3/20 9:26

この沢の道を進む

3/20 9:37

縞々チャート

3/20 9:51

間違ってこの尾根を進んでしまう

3/20 9:53

カチカチの岩。たぶんチャート

3/20 10:04

ここで道間違いに気づいて引き返す

3/20 10:22

左側のトラバース道を進む

3/20 10:26

気持ちのよい道

3/20 10:31

右側に大沢へ下る道がある

3/20 10:31

北西側に下る道もある

3/20 10:42

チャートっぽい大岩

3/20 10:48

スミレ？

3/20 10:50

アンテナ

3/20 10:59

伐採地に出た

3/20 11:02

スミレ？

3/20 11:05

395mピーク。倉見山？

3/20 11:06

四等三角点『倉見』

3/20 11:07

三角点（遠景）

3/20 11:17

伐採地。眺め良し

3/20 11:18

伐採地の上端に沿って道は続いている

3/20 11:27

八瓶山方面の眺め

3/20 11:28

花香月山

3/20 11:37

この斜面は滑る

3/20 11:37

十字路のある峠。石仏がある

3/20 11:42

気持ちのよい道

3/20 11:48

ここから北西に伸びる尾根には踏み跡はなさそう

3/20 11:51

ここから南側へ下る道がある

3/20 11:53

アンテナのところに出た

3/20 11:56

先ほどのアンテナはNTT。東電のアンテナの方へ向かう

3/20 11:58

花香月山山頂

3/20 11:59

三等三角点『花香月』。点の記には「はなかげつ」と記されている

3/20 11:59

山名が木に記されている

3/20 12:15

八瓶山

3/20 12:16

本当は山頂でお昼にしたかったけど、風が強くてここでお昼

3/20 12:18

この尾根は地形図に道が記されている。冬なら進めそう

3/20 12:42

ここを右へ進む

3/20 12:44

良い道が続く

3/20 12:45

尾根の分岐。左へ進む

3/20 12:49

ヤブがちだが広い道が続く

3/20 12:56

ここから舗装道に出た

3/20 12:56

この道を進む

3/20 12:57

ヤブがち

3/20 12:59

赤い水が湧いている

3/20 13:00

この辺りは道が良い

3/20 13:01

またヤブがちに

3/20 13:01

赤い水が湧いている

3/20 13:03

ヤブだが、踏み跡はある

3/20 13:04

道が良くなった

3/20 13:06

赤い水が湧いている

3/20 13:08

気持ちのよい道

3/20 13:10

チャートではなさそう。砂岩や泥岩？

3/20 13:15

紫の花

3/20 13:17

砂岩や泥岩。アンモナイトあるかな？

3/20 13:21

スクールバス待合所

3/20 13:26

駐車場に戻ってきた

撮影機器：

RICOH WG-6 RICOH

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

tsutomu310

ミツマタの群生地をもう一度見たくて、先週に引き続き今週も行ってみた。

ミツマタ群生地の近くの駐車場は、先週は朝8時でもほぼ満車だった。が、2.5km離れた臨時駐車場は空いていた。また、他の方のレコを見ていると、鶏足山側の駐車場も朝8時には満車になるとのこと。
ということで、確実に車を停めることができそうな2.5km離れた臨時駐車場を今回も利用することに。また、この駐車場の位置に合わせて、登る山を今回は花香月山にしてみた。

ミツマタ群生地を見るのは今年が初めてなので、ミツマタがどんな風に咲いていくのか分かっていないのだが、個人的な印象としては、先週とあまり変わらない感じだった。が、花の中心部分が黒くなりつつある花が増えていたので、今が見頃なのかもしれない。

ミツマタ群生地から花香月山へは、県境の尾根を進むことにした。
が、最初で道を間違ってしまい、30分ほどロスしてしまった。
県境の尾根道は、チャートがゴツゴツしているところはアップダウンが大きかったが、花香月山に近づくにつれてアップダウンが少なくなって、気持ちの良い尾根歩きを楽しむことができた。

花香月山頂はあまり眺望はないが、近くにあるアンテナ付近では眺めが良かった。
あと、途中の伐採地も眺めが良かった。

ミツマタ群生地の奥にある穴は何だろう？と思って、他の方のレコなどで調べてみたら、堆積性マンガンを掘っていた鉱山跡とのこと。チャートは大洋底で放散虫などがしんしんと降り積もってできた石なので、同時に大洋底で生成されたたマンガン団塊がチャートと一緒に石になったのかな？　もしそうだったら、レアアースも含まれているとか？

コメント

ramisuke

はなかり
tsutomu310さん、mizuki310さん

昨日、花香月山でお会いした者です。ramisukeと申します。

おもしろそうな周回ですね。
お二人が下山でつかった林道は、私も予定していました。結局、その手前で諦めて、車道を戻ることにしましたが、やあ、やっぱりいい道だったなあと写真を拝見しました。

お二人は、親子だったのかしら？とか、三角点が好きなのかしら？とか、思いながら、楽しそうな様子を見ていました。

私も記録を作ろうと思いますが、写真が多すぎるので選ぶのに難儀しそうです。
近年、栃木ー茨城の県境の山を歩き出し、地形がおもしろいなあと興味をもっています。
またお会いできたらいいですね。

そうそう、「すみれ？」は、すみれです。
日本には200種類？以上のすみれがあるそうですが、私も種類はよくわかりません。
マルバ、サイシン、タチツボはありましたね♪

tsutomu310

Re: はなかり
ramisukeさん、コメントありがとうございます。
花香月山では、お昼の最中にお邪魔いたしました。
（風、強かったですね〜）

ご察しの通り、息子と一緒に山登りを楽しんでおりました。
花香月山でお話した「３０分のロス」も、レコを見ていただけるとどういう状況だったのか（お恥ずかしい限りですが）お分かりだと思います。

花の名前もありがとうございます。
最初は花について全然知らなかったのですが、ヤマレコでの交流を通して少しづつ覚えてきております。
ミツマタ群生地も、去年までは全然知らなかったので、近くにこんな素敵なところがあったのかと驚いています。

ramisukeさんの花香月山レコも楽しみにしておりますので、
今後もよろしくお願いいたします！