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Yamareco

記録ID: 2266764
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ハイキング
奥多摩・高尾

響きがよい「鹿倉山」

2020年03月20日(金) [日帰り]
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kuwayare その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:06
距離
11.4km
登り
924m
下り
852m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:37
休憩
0:28
合計
6:05
距離 11.4km 登り 930m 下り 852m
9:59
4
10:03
54
10:57
22
11:19
11:23
49
12:12
12:13
68
13:21
13:39
21
14:00
41
14:41
14:42
44
15:26
15:30
17
15:47
17
16:04
ゴール地点
天候 見事に晴れました。見事晴れの山行は久しぶりに感じます。
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
道の駅「たばやま」に車を駐車し、丹波山温泉バス停から西東京バスを使用して、深山橋バス停まで移動。そこから登山を開始して、道の駅「たばやま」まで登山しました。
コース状況/
危険箇所等
登山道の最後、大丹波峠からマリコ橋の途中、登山道が壊れており、非常に難路となりました。他の道は、明瞭でない部分もありましたが、それなりに歩けます。
その他周辺情報 道の駅「たばやま」でストロベリーアイスクリーム(350円)を頂いました。美味しかったです。
深山橋バス停から舞い降り、蕎麦屋「陣屋」の右側にある、ちょっぴり桜と鹿倉山への案内。後ろで青いのは奥多摩湖。奥多摩湖は、登山中、良く見えて、存在感を発揮しておりました。
2020年03月20日 10:02撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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3/20 10:02
深山橋バス停から舞い降り、蕎麦屋「陣屋」の右側にある、ちょっぴり桜と鹿倉山への案内。後ろで青いのは奥多摩湖。奥多摩湖は、登山中、良く見えて、存在感を発揮しておりました。
大寺山に到着。なんだ白亜の遺跡は?どうやら遺跡ではなく、仏舎利塔で有名なものらしい。何故か、工事もしてました。
2020年03月20日 11:16撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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3/20 11:16
大寺山に到着。なんだ白亜の遺跡は?どうやら遺跡ではなく、仏舎利塔で有名なものらしい。何故か、工事もしてました。
かすかな雪。やまの上には冬のなごりが。
2020年03月20日 12:23撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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3/20 12:23
かすかな雪。やまの上には冬のなごりが。
かなり前に登りました雲取山。でも本当に、あの山に登ると、雲が手に取れるんですよ。かしこ。
2020年03月20日 12:25撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3/20 12:25
かなり前に登りました雲取山。でも本当に、あの山に登ると、雲が手に取れるんですよ。かしこ。
真ん中へんにちょぼっと湧き出る御前山。ぽっかり白い雲は、どこへ行くやら。
2020年03月20日 12:29撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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3/20 12:29
真ん中へんにちょぼっと湧き出る御前山。ぽっかり白い雲は、どこへ行くやら。
つきました鹿倉山さん。静か、今回の山行は、誰にも会いませんでした。人気、ないのかな。
2020年03月20日 12:50撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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3/20 12:50
つきました鹿倉山さん。静か、今回の山行は、誰にも会いませんでした。人気、ないのかな。
下山後、梅の花が白とピンクに彩られ、春の陽光を浴びて気持ち良さそうでした。はたまた、昼寝でもしとるのかな。
2020年03月20日 15:38撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
3/20 15:38
下山後、梅の花が白とピンクに彩られ、春の陽光を浴びて気持ち良さそうでした。はたまた、昼寝でもしとるのかな。

感想

くー、久しぶりの山に心躍り、事前調査がおろそかになってました。道が壊れているなんて、まあ、昨今の自然の扼腕ぶりには、いにしえの人達が歩くことで踏み固められた道が押し流されてしまうことも、致し方無いように思えます。
だけど、奥多摩の山々は、そんな状況にもお構いなく、知らん顔。仕方なく、山歩きを朗らかなに、黙々と進めます。
春の日差しが燦々と降り注ぐ今日でしたが、風が冷たく、お昼休憩時には寒さを感じる程でした。しかし、歩いているときは丁度よいくらいで、さくさく歩けました。大寺山までは少し急でしたが、他はアップダウンがゆるく楽しく歩けました。登山道の崩落のせいもあるのでしょうが、登山者とすれ違わない山行は久しぶりでした。

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