武尊山 川場スキー場から往復

2020年03月21日(土) [日帰り]

• GPS: 03:40
• 距離: 4.9km
• 登り: 529m
• 下り: 529m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:52
• 休憩: 0:28
• 合計: 3:20

距離 4.9km 登り 539m 下り 532m

10:01 川場スキー場ゲレンデトップ
10:23 10:24 剣ヶ峰山
11:39 12:05 武尊山
13:07 13:08 剣ヶ峰山
13:21 川場スキー場ゲレンデトップ

天候

晴れ
気温は高く春山のよう、心配していた風も強くなかった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

川場スキー場の駐車場利用、無料。駐車場まで積雪はなかく、夏用タイヤでも行ける状態であった。
登山者はチケットカウンターで登山届とココヘリ申込みが必要。
リフト往復（2000円）、ココヘリレンタル料に保証金含めて3600円払い、下山時にココヘリ保証金500円が戻ってくる。
朝の窓口で待ち時間がかかり、少しスタートが遅れてしまった。

コース状況／危険箇所等

リフトを2本乗りついだ最上部からスタート、最初から結構な急登が続くので12本爪アイゼンとピッケル装備で歩き始めた。踏み跡はしっかりあるので迷うところはない。
剣ヶ峰付近は急坂だが慎重にいけば問題ない。
武尊山までの登りは結構長く、頂上近辺は急登になる。この日の雪の状態では危険と感じるところはなかった。
雪は風の状況次第では、剣ヶ峰付近と武尊山頂上付近は注意が必要になるかもしれない。

その他周辺情報

下山後の温泉は、かわば田園温泉「楽楽の湯」2019年7月オープンの新しい温泉施設、スキー場の割引券で800円が700円になった。

写真

3/21 9:56

リフト最上部

3/21 10:03

3/21 10:16

剣ヶ峰が見えてきた

3/21 10:25

剣ヶ峰頂上

3/21 10:41

武尊山を望む

3/21 11:01

剣ヶ峰を振り返る

3/21 11:02

小さな雪ダルマ

3/21 11:22

武尊山頂上まであと少し

3/21 11:39

武尊山頂上

3/21 11:40

頂上から
谷川岳方面

3/21 11:40

頂上から

3/21 11:40

頂上から

3/21 11:41

頂上から

3/21 11:41

頂上から

3/21 11:41

頂上から

3/21 11:45

三角点

3/21 11:55

頂上から
中ノ岳方面

3/21 12:17

3/21 12:52

剣ヶ峰（復路）

3/21 12:52

3/21 13:19

リフト乗場

3/21 14:55

楽楽の湯

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 毛帽子 靴 ザック アイゼン 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

hirarin

この日はかなり暖かく、4月頃の春山のようだった。暖冬の今シーズンは既に指先の感覚がなくなるような冬山は終わってしまったのかもれない。
2014年の3月にもこのコースを行ったが、その時とくらべてもかなり登山者が多くなっているように感じた。それほど危険なところはなく、比較的短時間で登頂できるが、天候次第では注意は必要である。
なお、武尊山の最高峰は以前は沖武尊と言っていたが、最近はあまり聞かなくなってきたように思う。