妙見山（上杉尾根コース〜初谷渓谷コース）

2012年09月22日(土) [日帰り]

• GPS: 04:52
• 距離: 12.9km
• 登り: 653m
• 下り: 647m

コースタイム

11:35妙見口駅-12:00上杉尾根コース登山口-13:16上杉尾根コース山頂側登山口
13:38妙見山山頂三角点-14:20初谷渓谷コース山頂側登山口-16:22初谷渓谷コース登山口
16:35妙見口駅

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：阪急電鉄京都線高槻市駅〜能勢電鉄妙見線妙見口駅
帰り：能勢電鉄妙見線妙見口駅〜阪急電鉄京都線高槻市駅

コース状況／危険箇所等

全行程非常な危険箇所はありませんでしたが、下りの初谷渓谷コース下りだし少しの
ところに倒木と路肩が落ちているところが2〜3箇所と、中ごろに、
がれきが道を塞いでいるところがありました。

写真

9/22 11:35

さて！登るぞ〜
と、思いきや、なにやら不穏なお知らせ

9/22 11:55

妙見口駅から上杉尾根コース登山口への道

9/22 11:56

登山口への道標

9/22 11:59

上杉尾根コース登山口
さてと、登りまーす♪

9/22 12:02

おっと！いきなり

9/22 12:29

登り出して最初の展望
三岳が見えているらしい
どれか判りません (^^;;

9/22 12:46

2回目の展望
六甲、摩耶が見えまーす♪

9/22 12:51

9/22 13:13

いよいよ山頂

9/22 13:16

登ってきました妙見山
山頂側上杉尾根コース入り口

9/22 13:31

9/22 13:35

三角点看板　ちっちゃ（笑）

9/22 13:38

三角点であることは明確に判りますが・・・
どこ？（笑）

9/22 14:11

秋の気配ですね〜　秋桜

9/22 14:16

初谷渓谷コースへ向け車道を下ります

9/22 14:22

初谷渓谷コースへの道標

9/22 14:23

車道をショートカット

9/22 14:34

初谷渓谷コースへの道標　その2

9/22 14:36

おや〜通行止
看板の下のアナウンスでは
歩行者は注意して通行と・・・
誰が見ても自分は歩行者なので行きます

9/22 14:38

では、妙見口駅へ

9/22 14:43

倒木ですやん
と言うか落木？

9/22 14:50

少々ガレガレしてます。

9/22 15:19

洞穴的な・・・
過去に誰か住んでた？
左に門柱もあるし

9/22 15:38

あ〜　どおりで通行止

9/22 16:12

秋の気配 Part2　曼珠沙華
暑さ寒さも彼岸まで　ですね
そりゃ本日は秋分の日だし

9/22 16:22

左から下りて来ました〜
楽しかったー♪

撮影機器：

iPhone 4S Apple

感想

shinji521

当初、丹波篠山の弥十郎ヶ嶽に行ってみようと計画していたのですが、
私の山行の師匠から「今の期間は松茸シーズンだから入山禁止のはず」と
ご指摘をいただき、山と高原地図で確認すると、きっちり
「9/15〜10/15　マツタケ山のため入山禁止」となっていました。
知らずに早起きして現地まで行って引き返しなど想像したら・・・
ありがと〜　師匠！
と言うわけで急遽変更で妙見山に登って来ました。

弥十郎ヶ嶽入山禁止で少々テンションが下がり、少し遅めのスタートとなりましたが
登りの上杉尾根コースは2箇所いい感じの展望もあり、尋常でない急登などもなく
全般なだらかな登りで気持ちよく山登りを楽しみました。

山頂下の駐車場に着き、三角点！三角点！と探せどよく判らない
もしや？と、境内の階段を上がると、ありました！　ちっちゃく三角点矢印（笑）
そして三角点まで行ってみると、なんとまー貧相な（笑）
山名看板も無いし、いったいココはどこ？って感じでした。

三角点下のベンチでいそいそと昼食休憩をして下山。
下りは初谷渓谷コースを選びました。

妙見口駅のお知らせで、新滝道コースは土砂崩れのため通行止となっていたので
初谷渓谷コースにしたのですが、こちらも入り口に通行止看板・・・
看板の説明を読むと「歩行者は注意して通行」となってましたので、
そりゃ自分は誰が見ても歩行者と、注意をはらいつつ下って行きました。
下り始めすぐぐらいで倒木やら路肩崩れなどありましたが、下り中ごろに
ガレキが崩れて道を塞いでいるのにはビックリしました。
あ〜なるほど通行止ね　と、入り口の看板のこと納得しつつ踏み跡を進み
ガレキの山を越えた辺りで・・・
まてよ、自分が越える前にすれ違った女性、
トートバッグ肩に掛けてパンプスだったよな？
と、それにまたビックリ(^^;;;
自分の履いているこのトレッキングシューズってなに？なんて思いました。

そんな下りの色々な場面に遭遇しながら、雨にも降られず、
妙見山登山満喫して来ました。