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Yamareco

記録ID: 2274828
全員に公開
ハイキング
東海

宇連山 上臈岩

2020年03月23日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:27
距離
22.3km
登り
1,609m
下り
1,609m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:34
休憩
0:51
合計
10:25
距離 22.3km 登り 1,617m 下り 1,615m
6:20
62
7:59
40
8:40
47
9:28
15
9:42
16
9:58
10:16
10
10:27
10:28
9
10:36
26
11:02
11:04
7
11:11
11:12
85
12:37
13:02
44
13:47
13:49
117
16:38
16:39
4
16:43
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
湯谷温泉駐車場
湯谷温泉駐車場からスタート。
愛知県民の森に向かいます。
2020年03月23日 06:16撮影 by  iPhone 7, Apple
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3/23 6:16
湯谷温泉駐車場からスタート。
愛知県民の森に向かいます。
足湯は「故障中」。
こっちの猫も朝の挨拶。
2020年03月23日 06:16撮影 by  iPhone 7, Apple
4
3/23 6:16
足湯は「故障中」。
こっちの猫も朝の挨拶。
宇連川と朝陽に照らされた山。
2020年03月23日 06:28撮影 by  iPhone 7, Apple
3/23 6:28
宇連川と朝陽に照らされた山。
ダイヤモンド山。
2020年03月23日 06:55撮影 by  iPhone 7, Apple
3/23 6:55
ダイヤモンド山。
切り立つ崖。
日の出時間の清々しい散歩。ゆっくり歩きました。
2020年03月23日 07:01撮影 by  iPhone 7, Apple
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3/23 7:01
切り立つ崖。
日の出時間の清々しい散歩。ゆっくり歩きました。
あれ?駐車場空いてる(笑)
2020年03月23日 07:06撮影 by  iPhone 7, Apple
3/23 7:06
あれ?駐車場空いてる(笑)
なんと!こんな所で!
朝ごはん中でした。
2020年03月23日 07:13撮影 by  iPhone 7, Apple
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3/23 7:13
なんと!こんな所で!
朝ごはん中でした。
さあ、登山開始。シダの緑が鮮やか。
2020年03月23日 07:32撮影 by  iPhone 7, Apple
3/23 7:32
さあ、登山開始。シダの緑が鮮やか。
ミヤマツツジかな?
あちこちで目にも鮮やかに咲いていました。
2020年03月23日 07:40撮影 by  iPhone 7, Apple
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3/23 7:40
ミヤマツツジかな?
あちこちで目にも鮮やかに咲いていました。
南尾根の岩の道。あのてっぺんへ登って、
2020年03月23日 07:50撮影 by  iPhone 7, Apple
3/23 7:50
南尾根の岩の道。あのてっぺんへ登って、
降りてまた登って、、

気持ちの良い岩尾根歩きです。
2020年03月23日 07:55撮影 by  iPhone 7, Apple
3/23 7:55
降りてまた登って、、

気持ちの良い岩尾根歩きです。
宇連山山頂!
写真が跳びましたが、登りしんどかった💦
2020年03月23日 09:59撮影 by  iPhone 7, Apple
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3/23 9:59
宇連山山頂!
写真が跳びましたが、登りしんどかった💦
こんきい?
2020年03月23日 10:10撮影 by  iPhone 7, Apple
3/23 10:10
こんきい?
天気が良く、遠くの山々がよく望める。
雪を戴くかっこいい山が!
2020年03月23日 10:12撮影 by  iPhone 7, Apple
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3/23 10:12
天気が良く、遠くの山々がよく望める。
雪を戴くかっこいい山が!
北尾根分岐。
北尾根方面に下ります。
2020年03月23日 10:38撮影 by  iPhone 7, Apple
3/23 10:38
北尾根分岐。
北尾根方面に下ります。
北尾根は激下りが続きます。
下りきった所に「急な坂道です」の看板が
2020年03月23日 10:48撮影 by  iPhone 7, Apple
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3/23 10:48
北尾根は激下りが続きます。
下りきった所に「急な坂道です」の看板が
途中風が強く吹いてきました。激下りの後の尾根の登り下りで脚がクタクタでしたが、風に寄りかかりながら進みました。
2020年03月23日 11:02撮影 by  iPhone 7, Apple
3/23 11:02
途中風が強く吹いてきました。激下りの後の尾根の登り下りで脚がクタクタでしたが、風に寄りかかりながら進みました。
今度は風が背中を押してくれました。
2020年03月23日 11:22撮影 by  iPhone 7, Apple
3/23 11:22
今度は風が背中を押してくれました。
さあ、上臈岩を目指します。
2020年03月23日 11:50撮影 by  iPhone 7, Apple
3/23 11:50
さあ、上臈岩を目指します。
進むと、案内板が。分岐ごとに掲示してあり、とても助かりました。
2020年03月23日 12:05撮影 by  iPhone 7, Apple
3/23 12:05
進むと、案内板が。分岐ごとに掲示してあり、とても助かりました。
吹き上げる風を全身に受け、疲れも飛んだぞ!と歩き出すと蹴躓きました。あぶない
2020年03月23日 12:17撮影 by  iPhone 7, Apple
3/23 12:17
吹き上げる風を全身に受け、疲れも飛んだぞ!と歩き出すと蹴躓きました。あぶない
上臈岩手前の岩場。
下りるのがこわくてへっぴり腰に、、
2020年03月23日 12:34撮影 by  iPhone 7, Apple
3/23 12:34
上臈岩手前の岩場。
下りるのがこわくてへっぴり腰に、、
「わあっ!」
絶景と絶壁に思わず声がでました。
2020年03月23日 12:35撮影 by  iPhone 7, Apple
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3/23 12:35
「わあっ!」
絶景と絶壁に思わず声がでました。
鳳来湖。
2020年03月23日 12:35撮影 by  iPhone 7, Apple
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3/23 12:35
鳳来湖。
三瀬明神山を望む。
絶景をしばし眺める。
2020年03月23日 12:37撮影 by  iPhone 7, Apple
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3/23 12:37
三瀬明神山を望む。
絶景をしばし眺める。
奥の上臈回廊から、裂石を巡りました。
下の見どころは、案内の通り。
2020年03月23日 12:58撮影 by  iPhone 7, Apple
3/23 12:58
奥の上臈回廊から、裂石を巡りました。
下の見どころは、案内の通り。
裂け石。
岩の先端までは恐ろしくて行かず。
2020年03月23日 12:59撮影 by  iPhone 7, Apple
3/23 12:59
裂け石。
岩の先端までは恐ろしくて行かず。
上臈岩から東尾根に戻りました。
下山します。
2020年03月23日 13:46撮影 by  iPhone 7, Apple
3/23 13:46
上臈岩から東尾根に戻りました。
下山します。
尾根歩きを諦め、不動沢を下ります。
2020年03月23日 14:12撮影 by  iPhone 7, Apple
3/23 14:12
尾根歩きを諦め、不動沢を下ります。
貯水池まで下りてきた所に「シャクナゲ自生林」の看板が。まだ咲いてないけど、ふらふらとそちらへ。
2020年03月23日 14:19撮影 by  iPhone 7, Apple
3/23 14:19
貯水池まで下りてきた所に「シャクナゲ自生林」の看板が。まだ咲いてないけど、ふらふらとそちらへ。
池にカエルの卵が!
2020年03月23日 14:21撮影 by  iPhone 7, Apple
3/23 14:21
池にカエルの卵が!
水草?が生い茂り、モネの池みたい(無理がありますね)
2020年03月23日 14:24撮影 by  iPhone 7, Apple
3/23 14:24
水草?が生い茂り、モネの池みたい(無理がありますね)
つづら折りに登っていきます。看板に尾根へって書いてありましたね。尾根歩きを諦めたのにまた尾根へ登る(笑)
シャクナゲは葉が青青と。沢山自生しており、花が咲いたら綺麗だろうなあ。
2020年03月23日 14:48撮影 by  iPhone 7, Apple
3/23 14:48
つづら折りに登っていきます。看板に尾根へって書いてありましたね。尾根歩きを諦めたのにまた尾根へ登る(笑)
シャクナゲは葉が青青と。沢山自生しており、花が咲いたら綺麗だろうなあ。
Aキャンプ場に降りてきました。
起伏の多くて歩きごたえのある山でした。
2020年03月23日 15:36撮影 by  iPhone 7, Apple
3/23 15:36
Aキャンプ場に降りてきました。
起伏の多くて歩きごたえのある山でした。
湯谷温泉駐車場まで車道歩き。
槇原トンネル。
流紋岩は非常に固く当時としては高価な火薬を使用してやっとのこと、人馬が通れるほどのトンネルを掘った、とのこと(町ごと屋根のない博物館という看板より) 当時、を確認し忘れた(笑)
2020年03月23日 16:08撮影 by  iPhone 7, Apple
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3/23 16:08
湯谷温泉駐車場まで車道歩き。
槇原トンネル。
流紋岩は非常に固く当時としては高価な火薬を使用してやっとのこと、人馬が通れるほどのトンネルを掘った、とのこと(町ごと屋根のない博物館という看板より) 当時、を確認し忘れた(笑)
ただいま、おかえり

沢山歩きました。無事戻ってこれました。
2020年03月23日 16:42撮影 by  iPhone 7, Apple
3/23 16:42
ただいま、おかえり

沢山歩きました。無事戻ってこれました。
撮影機器:

感想

月曜日。愛知県民の森は休業日。ということで湯谷温泉駐車場に車を停めて歩くことにしました。
湯谷温泉街からの路(望月街道)は宇連川と飯田線の線路に挟まれた路でした。車通りも無く、川のせせらぎを聞き、鳥達の姿を見ながら、のんびりと気持ちの良い朝の時間を堪能しました。
愛知県民の森入り口に着くと、ゲートが開いていました。駐車場は使えるんですね(笑)そりゃそうか。
しかしこのあと、びっくりする出会いが!
カモシカに遭遇しました。予てより会いたいと思っていた動物で、色々な方ののレコにもちょくちょく出てきているので、自分にもチャンスがあるとは思っていましたが、、まさかこんな所で!
お互いの存在に気づき、5メートルくらいの距離で見つめ合いましたが、こちらが何もしないとわかると、食事を始めました。そのマイペースぶりに自分と似たものを感じ嬉しくなりました(笑)
朝の出会いが今日のハイライトと言っても過言ではない(笑)
さて、1月から山登りを始めて以来、ずっと歩きたかった宇連山に来ることができました。
昨年11月にふらっと鳳来寺と東照宮をお参りした際、鳳来寺山山頂と鷹打ち場を歩いて、素晴らしい眺望や松脂岩の岩壁に感動。登山やハイキングをしている方々もおり、自分の中で燻っていたものを少し晴らしてくれた、登山を始めようと思ったきっかけの場所でした。ヤマレコをはじめて宇連山を知り、歩いてみたい気持ちが膨らみました。色々な方のレコードを見て、南尾根から登り北尾根を下りながら上臈岩に寄るコースにしました。
岩尾根歩きは眺望も良く、とても気持ちが良かったです。アップダウンを繰り返すので、いつも痛くなる膝の外側がかなり不安でしたが、膝と爪先の向きに気をつけて歩きました。宇連山山頂へは、各分岐にグループの登山者の方々がおられ、挨拶をしながらそのまま進みました。山頂に着く頃には息が上がっていました。こんきい、こんきい道でした。下りは北尾根へ。ここが激下りとの記事を読んでいたので、下りにトラウマのある自分は大丈夫か?とこれまた不安でした。かなりの傾斜でこちらも足の向きを意識して下りました。
右膝の外側に少し違和感がありましたが、下山まで痛めることなく歩けたのはかなりの収穫、自信になりました。
上臈岩からの展望には感動しました。誰も居なかったので腰を下ろしておにぎりの昼食。前回の筑波山の女体山山頂でもそうでしたが、最近絶壁恐怖症のようで、脚が竦んで呼吸も少し乱れてしまうのです。絶壁の縁から少し離れて立って、明神山や鳳来湖を眺めました。向かいの岩の縁に枯れ木があり、そこに鷹(種類はさっぱりわかりませんが、)がとまっていました。たまに鳴きながら飛んでまた戻っていました。雄大な眺めをしばし堪能。
下りは脚の疲労感もあり尾根歩きを諦めました。不動沢をキャンプ場へ下りましたが、貯水池の看板に「シャクナゲ自生林」の文字を見てそっちへふらっと向かいました。あほなのかMなのか、再度尾根まで登っていきました(笑)シャクナゲは咲いたら綺麗だろうなあ。諦めた尾根歩きを再開(笑)岩場をよじ登ったり下りたりと最後まで宇連山を楽しめました。半分強がりですね、爪先が痛くて下りもしんどかったです。
こうして無事、Aキャンプ場に下山。一日中宇連山を堪能できました。ありがとうございました。

愛知県民の森、学生時代にキャンプしに来たことがあったと思い出しました。初めてじゃない所、何だか懐かしさとか親近感が湧く土地だと思ってましたが、鳳来寺町や新城にはご縁があるようです。今度は鳳来寺山から棚山高原、宇連山と歩いてみたいです。運動不足にならないよう、気をつけて。。12キロの壁は越えられた!(膝痛の)
両大腿部が筋肉痛です。膝の外側は無事でした。

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コメント

Mですね
nishiuamikanさん、こんばんは。初めまして。
ロングコースお疲れさまでした。
それにしても、この距離を歩き不動沢を下ってから、さらにシャクナゲ尾根を登ってしまうとは、確実にMですね。膝はお大事に。
それでは。
2020/3/24 23:27
Re:Mですね
dokugo-jiheiさん、初めまして、こんにちは。Mです。
コメントありがとうございます!
不動沢下りてきた所で、まだ歩きたい気持ちが優ったみたいです。尾根に出たあたりで、バカと独り言言っていました(笑)膝の調子などをちゃんとみながら歩きつつ、今後もMを出してしまいそうです。。
2020/3/25 14:39
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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体力レベル
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