三段山（二度目のスキー登頂＆滑走、下りはルートを変えて）

2020年03月27日(金) [日帰り]

• GPS: 03:49
• 距離: 6.3km
• 登り: 706m
• 下り: 728m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:19
• 合計: 3:55

距離 6.3km 登り 733m 下り 735m

7:35 スタート地点
10:21 10:40 山頂
11:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

山頂付近はアイスバーンが多くなる

その他周辺情報

吹上温泉白銀荘に宿泊

写真

3/27 7:35

白銀荘の前より

3/27 7:39

前十勝・三段山登山口

3/27 7:47

「一段」の背後に前十勝と噴煙

3/27 7:55

「一段」の急斜面

3/27 8:03

ウロコ板・ノンシールなので急な所では少し斜め階段登りを入れる

3/27 8:04

傾斜が緩やかになれば、まっすぐで大丈夫

3/27 8:05

「一段」をクリアして振り返る

3/27 8:22

「二段」の急斜面

3/27 8:23

「二段」と前十勝

3/27 8:25

トレースが左右に分かれるが、山頂方向となる右を行く

3/27 8:36

富良野岳が見えてきた

3/27 8:37

「二段」の上に向けて斜登高で登る

3/27 8:39

富良野岳がさらにはっきりと

3/27 8:39

少しズーム

3/27 8:40

さらにズーム。右側スカイラインの手前がジャイアント尾根か

3/27 8:50

「二段」の上に登り、山頂が正面に

3/27 8:50

前十勝を左斜め前方に見る

3/27 8:50

右には富良野岳

3/27 8:50

登って来た方向

3/27 9:19

山頂への斜面

3/27 9:19

前十勝は左真横に

3/27 9:49

板裏にダンゴ雪が付着し、高下駄状態となるが、それでも一応OK

3/27 9:52

前十勝〜十勝岳

3/27 9:52

前十勝付近からは噴煙がよく上がっている

3/27 9:56

山頂が近づく

3/27 10:24

到着。山頂標識にスキーを立てて十勝岳をバックに

3/27 10:24

次は別方向。背後は上ホロカメットク山か

3/27 10:24

記念写真

3/27 10:25

上ホロカメットク山と上富良野岳か

3/27 10:25

さらに右は富良野岳。左端が三峰山か

3/27 10:25

もういちど十勝岳

3/27 10:25

前十勝〜十勝岳

3/27 10:26

山麓を望む

3/27 10:48

上部斜面を滑走

3/27 10:52

二人連れが登っている

3/27 10:52

スノーボードとソリ？
ちなみに、ソリを担いでいる方はヤマップユーザーさんでした
https://yamap.com/activities/5951235/comments

3/27 10:58

この辺りからは気持ち良い斜面

3/27 10:58

この先もきれいな斜面が続く

3/27 11:00

滑走

3/27 11:00

きれいな斜面がさらに続く

3/27 11:01

滑走

3/27 11:01

この辺りから雪が重くなる

3/27 11:05

ちょっと休憩

3/27 11:17

大雪山？

3/27 11:17

ズーム

3/27 11:19

白銀荘に向けて滑走

3/27 11:19

この先の斜面

3/27 11:22

滑走

3/27 11:30

白銀荘駐車場に帰着

3/27 11:30

前日、車（右端）は白銀荘のすぐ前に駐車できた

撮影機器：

SOV37 Sony

装備

個人装備

ウロコ幅広板(G3ｽﾋﾟｯﾄﾌｧｲｱｰ 170cm 120-88-111mm) テレマークケーブル式金具(ロッテフェラー) プラブーツ(スカルパT2エコ) シールは使わず

感想

にっしー（べいびー）

昨年の3/31に登った時には厳しい風だったが、今回は穏やかな天候だった。
ただそれでも、山頂が近づくと雪面は固くなり、両ストックの先端を雪面にしっかり刺し、膝を曲げてスキーのエッジを効かせながら登った。山頂直下の東斜面に吹きだまりでできた柔らかい雪があったのがちょっと救いだった。

降りは最上部の固い斜面は横滑りをしながら慎重に降り、やや雪が柔らかくなって連続ターンで降るも、ちょっとシュカブラのある締まり雪という感じで必ずしも快適な斜面ではなかったが、中間部(二段の上あたりから)はちょっと重た目ながら結構快適に降れた。けれども降るにつれてとても重たい雪となり、スイスイと降るわけにはいかなかったが、それでも柔らかい雪が楽しめたのは幸せであった😃