大辻山 コロナ撲滅を祈念して
- GPS
- 04:15
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 737m
- 下り
- 718m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
http://tateyama.niye.go.jp/ 林道は除雪がしてあり、大辻山登山口まで車で入れますが、私達は暇に任せて林道散策する。(脂肪燃焼ウォーク) |
コース状況/ 危険箇所等 |
トレースもあるので、大辻山山頂までは迷うこともないと思われる。 早朝などは、カチカチ斜面があるので、アイゼンなどの滑り止めあっても良いかと思いますが、自己判断でお願い致します。 (僕らは全工程ツボ足) |
その他周辺情報 | いつもは、𠮷峰温泉で汗を流すが、コロナ対策にてそのまま帰還する。 |
写真
感想
コロナ コロナの毎日に嫌気がさして、解放されるがごとく山に向かう。
複数の趣味を持ち合わせているが、クラスター感染の発生確率が低いのは山登りではないだろうか!
本日は、同行者の昼までに帰宅しなくてはいけないという制限付きだったので、近場で茶を濁すレベルで大辻山を目指すことにした。
この山は例年でも、登山口まで車で入れないのだが、今年は暖冬にて普通に入ることが出来た。
僕らは、歩いて蓄えた脂肪を燃焼したかったので、城前峠から林道を馬鹿話をしながらテクテクウォーク。
同行者には、慌てると二時間で到着するから、ゆっくり歩くように促しても、鼻息荒い同行者は、ズンズン進むので付いていくのが精一杯でした。
ここはいつも六番まで長く感じるが、そこからは山頂まで一気通貫!
山頂手前では、憧れのブロガーKさんとすれ違い、ブログのエールを送らせて頂いた。さすが、Kさんは、鬼のような健脚ですぐに見えなくなった(汗)
山頂到着すると、霞んではいるが、大日岳を中心に剱岳と立山〜弥陀ヶ原が見えた。
このまま、30分くらいコーヒーと朝飯で日頃の鬱憤talkを行う。
下山はハヤイハヤイ!
他の登山者と10名くらいスライドした。地元の方が多かった。
少し物足りないくらいだったが、温かくなってきて、シーズン開幕これからが本番だ!
今年は、登山をメインに楽しもうかとは思うが、山小屋などは大丈夫かな?
登山バス 山小屋 山頂御来光待ちなど、登山クラスターなどが心配です。
感染しないように、人が少ないエリアやルートを考えていこう。
日経紙でノーベル賞 京大山中先生がコロナ警鐘「研究できるのも平和だから」の記事を読ませて頂いた。氏は、「1年以上続く可能性のある長いマラソン」だとした上で、「国民の賢い判断と行動が求められる」と訴えている。
私も同感だと思います。
今後、柔軟に対応していかなくてはいけない状況である。
お昼過ぎから急な用事が入り、あまり天候も期待できそうもないことから今回は近場の大辻山をチョイス。いつもの山行に比べ物足りなさもありましたが、日頃のマスク生活から開放され、美味しい空気を一杯吸っただけでも気持ちが良い山行でした。
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