笠岳＆ヤマボクキャンプ

2012年09月28日(金) ~ 2012年09月29日(土)

• GPS: 32:00
• 距離: 0.9km
• 登り: 154m
• 下り: 139m

コースタイム

琵琶池(12:30)＝清水(13:00/13:45)＝登山口(14:15)−山頂(14:40/14:45)−登山口(15:05)＝山田牧場(15:20〜)

天候

曇り時々晴れ、一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

笠岳駐車場、十数台ほど

コース状況／危険箇所等

一部階段の急斜面あり。
片道800mほど。

【キャンプ場情報】
山田牧場キャンプ場一人500円
サイトまでクルマを乗り入れるオートキャンプの場合は駐車料500円。

以前は何ヶ所かあったテーブル＆ベンチは無くなっていた。
トイレは今回利用していないが、キャンプ場トイレ（個室×2）より道路にある公衆トイレ利用が無難。
水道は、今回は一か所のみ確認。
ゴミなどは全て持ち帰り。

【温泉情報】
奥山田温泉レッドウッドインの外来入浴は13時30分までとなっていた。
ニュー笠岳は不明（訪問したが不在。過去には夜でも入浴経験あり）
セルバン、満山荘も不明

七味温泉紅葉館は16時まで（昔は遅くまで入浴出来た）
ほか、七味温泉の日帰り入浴施設は17時半か18時までだったと思う

五色温泉の外来入浴も比較的早い時間で締め切られる
山田温泉の公共浴場は20時か21時くらいだったかな？

他に蕨温泉、子安温泉、須坂温泉など。
志賀高原側には熊の湯、ほたる温泉など。

写真

9/29 14:24

琵琶池へ

9/29 14:24

琵琶池
釣りをしている人もいました

9/29 14:24

サンシャイントレイル
色づき始めています

9/29 14:24

風景

9/29 14:24

豪華昼食
清水で沸かしたお湯でカップ麺＆コーヒー

9/29 14:24

志賀の名水清水にて

9/29 14:24

笠岳登山口
小屋は閉まっていた

9/29 14:24

登山風景
一部で急な階段もありました

9/29 14:24

山頂にて
到着と同時に雨が降って直ぐに下山となりました。山の天気は変わりやすい。

9/29 14:24

残念ながら展望はなし

9/29 14:24

急な階段

9/29 14:24

下山しました
この後でヤマボクキャンプ場へ

9/29 14:24

缶切りが無くて、ハンマー＋クギで行きます

9/29 14:24

虹が出ました

9/29 14:24

豚汁の仕込み

9/29 14:24

料理風景

9/29 14:24

こちらはシーフード系グリーンカレー
写真はカレーペースト投入

9/29 14:24

クギで開けたココナッツミルク投入

9/29 14:24

タヌキ野郎出没

9/29 14:24

夕食

9/29 14:24

焚き火でまったり

9/29 14:24

飲み物

9/29 14:24

夜間撮影会

9/29 14:24

風景

9/29 14:25

翌朝

撮影機器：

NIKON D7000 NIKON CORPORATION

感想

13B

友人の登山デビューに同行しました。
最近アウトドアに興味を持ちつつある友人がキャンプに行きたいとの事で、キャンプに合わせて軽いトレッキングを計画。

天気と紅葉の進み具合では、志賀高原は大沼池散策も候補に挙げていましたが、どちらも今一歩と言うところで却下。清水で軽いランチをした後に笠岳へ。100m毎に雨が降ったり晴れたりと、タイト過ぎるくらいに局地的な天候。登山口では晴れていたので登ってみる事にする。

友人の登山デビューです。恐らくは中学校の学校登山で畳平から乗鞍岳へ登って以来でしょう。あいにく山頂ではガスに包まれて展望はなく、雨にも降られてしましました。口では山登りなんて冗談じゃぬぇなどと言いつつも軽いハイキングなら満更でもなかった様子。

そして山田牧場へ下りてまったりキャンプしました。
岐阜からお越しのカワサキライダーさんや、神奈川からお越しのキャンパーさんなど、少人数にしてアットホームなキャンプが楽しめました。
ちょうど志賀高原でツーリングフェスティバルが開催されるようでライダーも多かった印象です。
夕食はシーフード系食材を使ったグリーンカレーと、とん汁など。

キャンプの夜はタヌキ野郎の出没に困りました。最初は、おっ！たぬき来たっと、ほのぼの思っていたのですが、野郎のオイタが余りにも常軌を逸したので懲らしめました。懲らしめると言うより、私は完全に殺生するつもりで攻撃しました。最初の一撃を躱された後は警戒されてしまい息の根を止めるには至らなかった。
野生動物を仕留める時は一撃で決めるのが鉄則ですね。クマもそう、しくじると自分が危険にさらされるし、ヘタに手負いにすると後の人や他の人が迷惑を被る。


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コメント

サク姉

温泉地帯
いいなぁ、志賀高原。

ヤマボクの温泉をはじめ、
名湯ぞろいの志賀・高山村に行っていながら
温泉に入れなかったとは、かわいそ。

13B

温泉
そうなんです。
名湯ひしめく高山温泉郷、ヤマボクでキャンプしながら入れなかったのは痛いです。
レッドウッドインなど昔は夜でも外来で入れたのに、何年か前に１６時となって、現在は１３時半です。確実に入れると踏んで出かけ、あれだけ融通の利いた七味温泉紅葉館も入れず、外来入浴には厳しい時代となりました。

今年はどこもそうなのでしょうけど、志賀高原の紅葉は遅れ気味な印象です。