藤原岳 竜ヶ岳 孫太尾根登山口から周回

2020年04月05日(日) [日帰り]

• GPS: 09:31
• 距離: 19.2km
• 登り: 1,848m
• 下り: 1,866m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:51
• 休憩: 0:40
• 合計: 9:31

6:07 孫太尾根登山口
7:13 7:25 丸山
8:00 8:01 草木
8:34 8:34 多志田山
9:11 9:16 藤原岳
9:51 9:52 多志田山
9:59 10:00 藤原岳山腹道分岐
10:09 10:10 蛇谷分岐
10:22 10:23 迷い尾根
10:35 10:35 治田峠
11:27 11:27 銚子岳入口
12:07 12:08 セキオノコバ
12:12 12:12 静ヶ岳入口
12:40 12:40 治田峠分岐
12:45 12:45 P1053
12:55 12:59 竜ヶ岳
13:06 13:07 P1053
13:11 13:11 治田峠分岐
13:17 13:18 金山尾根降り口
13:22 13:22 遠足尾根・裏道分岐
13:36 13:37 遠足尾根展望良好
13:44 13:44 ヤセ尾根ガレ
13:53 13:54 遠足尾根・大鉢山分岐
14:31 14:33 大鉢山
15:03 15:04 大鉢山西ルート入口
15:10 15:12 大鉢山中ルート登山口
15:16 15:17 大鉢山南ルート登山口
15:27 15:30 山の麓の雑貨と喫茶 マイハウス
15:38 ゴール地点

天候

晴れ　強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

孫太尾根登山口下の10台は停められる駐車スペース
今朝は2番目でしたが、下山時は路肩にも駐車されていました

コース状況／危険箇所等

テープはとても多い
それでも大鉢山登山口付近でテープを見失い、強引に下りることに(-_-;)

写真

4/5 6:43

登山口から最初の丸山

4/5 6:45

四日市に朝日が輝く。

4/5 6:49

タチツボスミレ！？

4/5 6:58

黄色いなに？

4/5 7:37

藤原岳の南斜面、石灰の採掘現場。

4/5 8:02

草木を通過。

4/5 9:02

藤原山頂はもうすぐ。

4/5 9:12

藤原山頂

4/5 9:12

これから行く竜ヶ岳

4/5 9:12

天狗岩と御池岳

4/5 9:29

振り返って藤原山頂

4/5 9:31

驚愕、藤原だけではなかった！

4/5 9:51

ここから縦走路に入る

4/5 10:18

竜はずっと見えてるがなかなか近くならない

4/5 10:36

治田峠まで来て約半分

4/5 11:15

道中は御池ほかも見えるが、木が邪魔です

4/5 11:44

銚子岳過ぎたあたりで竜ヶ岳の眺望

4/5 12:07

セキオノコバ手前に池がありました

4/5 12:10

樹林帯が明るい

4/5 12:16

二つ目の池

4/5 12:41

さあ竜ヶ岳に上ります

4/5 12:47

素晴らしい眺望

4/5 12:57

山頂到着。
強風で体が持っていかれそうです。

4/5 12:57

360度の眺望素晴らしいです。
藤原と御池の間に伊吹

4/5 12:56

見通しサイコーです。雨乞と御在所、手前は釈迦

4/5 13:05

四日市クッキリ

4/5 13:15

名古屋もクッキリ

4/5 13:28

アシビが満開です

4/5 13:48

ショウジョウバカマ

4/5 15:03

大鉢山の登山口に下りた。
あとは駐車場まで30分弱歩いて終わり

4/5 15:06

登山口の横はこんな絶壁。
道迷いしたらヤバいです。

4/5 15:23

駐車場は上らしい

4/5 15:22

急ぎません

4/5 15:26

上に上がるとこんな素敵な場所に出ました

撮影機器：

OPPO Reno A 128GB SIMフリー OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） GPS 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

UEPAPA7918

藤原岳、竜ヶ岳とも2回目ということで、この2座を繋ぐ周回コースに挑戦。

孫太尾根登山口からは、徐々に斜度を上げてから急登を上って山頂というパターンでまず丸山、もう一回同じだがスケールアップしたパターンで藤原岳です。
ここまでで結構筋肉疲労です。

縦走路は終始樹林帯の尾根道。周囲に鈴鹿の山々が見えるのですが、木が邪魔して眺望のポイントはほとんどなかったです。
縦走路で行き会った人は10人くらいでした。想像していたよりも多かったです。

朝からずっと竜ヶ岳を見ながら歩き、ようやく山頂に到着したときは、強風でまともに立ってられず、写真を撮っただけで早々に降りました。
360度、遠くまで見渡せたのは、幸運でした。名古屋の高層ビル群まで見えるんですね。

今日のコースは大鉢山へ下りるのですが、マイナールートなのでしょう。
大鉢山分岐地点では大鉢山への道にロープが張ってあり、そのまま素通りしてしまう恐れあり。要注意です。
大鉢山までは、頭の高さに枝が張り出していて歩きにくいところ多く、また大鉢山から登山口まで激下りで、最後まで気が抜けませんでした。


これで藤原岳から鎌ヶ岳まで赤線で繋がりました。