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Yamareco

記録ID: 2292844
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

西上州 神成山(里山ハイキングで春の花々を楽しみました…)

2020年04月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:44
距離
6.4km
登り
220m
下り
225m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:26
休憩
0:18
合計
2:44
9:35
29
スタート地点
10:04
10:05
12
10:17
10:22
33
10:55
10:56
6
11:02
11:13
66
12:19
ゴール地点
宮崎公園(09:35)===見晴台(09:55)===龍王山(10:15)=== 旧宇芸神社跡(10:35)===吾妻山(11:05〜11:10)===新堀神社(11:20)===宇芸神社(11:55)===宮崎公園(12:20)
天候 晴れ、
過去天気図(気象庁) 2020年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1、国道254号線の一ノ宮の信号から貫前神社の前を通過して西進します。
2、一ノ宮保育園の信号を左折して道なりに進むと宮崎公園の標識があります。
3、標識に従って脇道に入ると間もなく宮崎公園の入り口が見えてきます。
4、カーナビのマップコード:247 581 386
5、公園の公衆トイレが使えました。
コース状況/
危険箇所等
1、宮崎公園に神成山ハイキングコースの案内図が立っています。
2、よく歩かれている人気のコースで要所に案内標識が立っています。
3、遊歩道の一部にザレた箇所もありますが特に危険な個所はありません。
4、今回は新堀神社側に下ってオキナグサの群生地に寄ってきました。
5、帰りは姫街道(昔の旧信州往還)を歩いて戻りました。
6、今年は暖冬だったためミツバツツジの見頃過ぎを心配しましたが、ツボミの沢山残っており丁度見頃の感じでした。
自宅から1時間弱で宮崎公園に到着すると、満開の桜の先に稲含山が見えていました。
自宅から1時間弱で宮崎公園に到着すると、満開の桜の先に稲含山が見えていました。
宮崎公園から10分程で富岡西中の裏にあるコース入口に着きました。
宮崎公園から10分程で富岡西中の裏にあるコース入口に着きました。
案内標識に従って歩いて行くと西中側の土手にヒメオドリコソウが咲いていました。
案内標識に従って歩いて行くと西中側の土手にヒメオドリコソウが咲いていました。
ハイキングコースの入口辺りに数体の石仏が祀られています。
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ハイキングコースの入口辺りに数体の石仏が祀られています。
少し歩いて大きな石塔を過ぎると見晴台があり、すぐ先の稲含山に春霞がかかっていました。
少し歩いて大きな石塔を過ぎると見晴台があり、すぐ先の稲含山に春霞がかかっていました。
見晴台の斜面ではヤマツツジが見頃でした。
見晴台の斜面ではヤマツツジが見頃でした。
さらに進んでいくと神成城址がありますが、先に左に進んで物見台跡に行きました。(西上州の山々が良く見えます…)
さらに進んでいくと神成城址がありますが、先に左に進んで物見台跡に行きました。(西上州の山々が良く見えます…)
神成城址の土塁跡に上がると見取図が立っています。(見取図の背後が本丸跡…)
神成城址の土塁跡に上がると見取図が立っています。(見取図の背後が本丸跡…)
少し進んで宇芸神社の分岐点を通過すると神成山のツツジロードが始まります。
少し進んで宇芸神社の分岐点を通過すると神成山のツツジロードが始まります。
登山道周辺のミツバツツジは丁度見頃と思いました。
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登山道周辺のミツバツツジは丁度見頃と思いました。
暖冬が続いて開花が早まった…と思っていましたが、ツボミも残っていて今しばらく楽しめそうでした。
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暖冬が続いて開花が早まった…と思っていましたが、ツボミも残っていて今しばらく楽しめそうでした。
宮崎公園から40分程で第2ピークの竜王山に到着しました。
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宮崎公園から40分程で第2ピークの竜王山に到着しました。
山頂からの展望は今一つで南東側の御荷鉾山が見える程度です。
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山頂からの展望は今一つで南東側の御荷鉾山が見える程度です。
竜王山は写真を撮って通過すると綺麗な花を探しながら先に進みます。
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竜王山は写真を撮って通過すると綺麗な花を探しながら先に進みます。
神成山九連峰と呼ばれるように小ピークをアップダウンするコースが続きます。
神成山九連峰と呼ばれるように小ピークをアップダウンするコースが続きます。
第4ピークの旧安芸神社跡にはミニ自然博物館が置かれています。
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第4ピークの旧安芸神社跡にはミニ自然博物館が置かれています。
第4ピークの先でもミツバツツジが沢山咲いており、見栄えの良い花を探しながら吾妻山に向かいます。
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第4ピークの先でもミツバツツジが沢山咲いており、見栄えの良い花を探しながら吾妻山に向かいます。
第5ピークには石宮と石灯篭が立っています。
第5ピークには石宮と石灯篭が立っています。
6番目の小ピークには壊れた板碑が立っています。
6番目の小ピークには壊れた板碑が立っています。
龍王岳から45分程で吾妻山の取り付きですが、西側に四ツ又山〜鹿岳〜鍬柄山が見えました。
龍王岳から45分程で吾妻山の取り付きですが、西側に四ツ又山〜鹿岳〜鍬柄山が見えました。
吾妻山手前のオキナグサ植生地は1株しかなく、傍らに自生したオキナグサの方が綺麗でした。(ここで後続してきたカップルに新堀神社の群生箇所を教わりました…)
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吾妻山手前のオキナグサ植生地は1株しかなく、傍らに自生したオキナグサの方が綺麗でした。(ここで後続してきたカップルに新堀神社の群生箇所を教わりました…)
宮崎公園から1時間半程で吾妻山に到着しました。
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宮崎公園から1時間半程で吾妻山に到着しました。
当初計画は吾妻山のピストンでしたが、オキナグサの群生地情報もあり、西側に下って新堀神社に向かいます。
当初計画は吾妻山のピストンでしたが、オキナグサの群生地情報もあり、西側に下って新堀神社に向かいます。
吾妻山から10分程で新堀神社に下りました。
吾妻山から10分程で新堀神社に下りました。
新堀神社の下にオキナグサの群生箇所があり、ハイカーが入れ替わって写真を撮っていました。
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新堀神社の下にオキナグサの群生箇所があり、ハイカーが入れ替わって写真を撮っていました。
花が終わって白い綿毛になった株が目立ちましたが、綺麗な花を付けた株も沢山残っていました。
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花が終わって白い綿毛になった株が目立ちましたが、綺麗な花を付けた株も沢山残っていました。
群生箇所から少し下ると大きなサボテンの家を通過します。
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群生箇所から少し下ると大きなサボテンの家を通過します。
大きなサボテンの家からは昔の姫街道(信州往還)を歩いて宮崎公園に戻ります。
大きなサボテンの家からは昔の姫街道(信州往還)を歩いて宮崎公園に戻ります。
道路脇の畑でエンドウ豆が咲いていました。
道路脇の畑でエンドウ豆が咲いていました。
こちらはキンセンカの花でしょうか?…。
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こちらはキンセンカの花でしょうか?…。
さらに歩いて行くとスイセンの大きな花が咲いていました。
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さらに歩いて行くとスイセンの大きな花が咲いていました。
菜の花畑の先に七福神の石像が並んでおり、こちらの石像は恵比寿・大黒のように見えました。
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菜の花畑の先に七福神の石像が並んでおり、こちらの石像は恵比寿・大黒のように見えました。
あちこちの民家の庭先でハナニラが咲いていました。
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あちこちの民家の庭先でハナニラが咲いていました。
こちらの花はキソケイと思います。
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こちらの花はキソケイと思います。
淡いピンク色の花はハナモモのようです。
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淡いピンク色の花はハナモモのようです。
こちらはレンギョウの花で自宅の庭でも咲いていました。
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こちらはレンギョウの花で自宅の庭でも咲いていました。
新堀神社から40分程で安芸神社前を通過しました。
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新堀神社から40分程で安芸神社前を通過しました。
 西中前を通過して展望が開けると宮崎公園の桜の先に牛臥山が見えました。
 西中前を通過して展望が開けると宮崎公園の桜の先に牛臥山が見えました。

感想

1、今回の山歩きで見かけたハイカーは10数人で、コロナの影響なのか前2回の神成山に比べると大変に少なく、駐車場に停まっていた車もほとんどが地元ナンバーでした。
2、春先のツツジロードで知られる神成山ですが、2年前のレポートと比べてもミツバツツジの花数が少なく、今年だけの特異な現象であることを祈っています。
3、4月7日にコロナに対する緊急事態宣言が発令され、関東周辺の人気の山は益々行き難くなりましたが、体力維持に向けて近場の山には出かけたいと思っています。
4、なお、立寄る予定だった磯部温泉めぐみの湯はコロナの影響で4月末まで土日祝日が休館になりました。

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