こだま登山部 075 初級 棒ノ嶺山

2019年07月14日(日) [日帰り]

• GPS: 05:32
• 距離: 8.0km
• 登り: 933m
• 下り: 629m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:03
• 休憩: 1:27
• 合計: 5:30

距離 8.0km 登り 933m 下り 629m

9:32 さわらびの湯バス停
9:39 名栗温泉さわらびの湯
9:57 10:03 白谷沢登山口
10:55 11:16 白孔雀の滝地名板
11:40 11:51 東屋跡
11:57 岩茸石
12:34 12:38 権次入峠
12:58 13:26 棒ノ嶺
13:43 13:49 権次入峠
14:02 14:13 岩茸石
15:02 ゴール地点

天候

雨　終日雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

登山口まで　西武池袋線飯能駅から名郷行きバスでさわらびの湯下車　登山開始。
　※トイレ、自販機あり
下山口から　さわらびの湯バス停から路線バスで飯能駅へ

コース状況／危険箇所等

危険箇所はないが、雨天時の増水注意。

その他周辺情報

お風呂　飯能駅からタクシーで10分　宮沢湖温泉喜楽里別邸
　https://www.yurakirari.com/miyazawako/
お食事　キラリ別邸内食事処　地のものの食材もあるビュッフェが美味しい

写真

7/14 9:32

歩き始めからしっかり雨が降っています。

7/14 9:45

有間ダムも雨キリがかかっています。

7/14 10:04

ここから登山道です。

7/14 10:44

沢沿いの道になりました。

7/14 10:47

少し増水しています。

7/14 10:48

これ以上増えたら、引き返すところです。

7/14 10:57

あと、一箇所登れば沢は終わりです。

7/14 10:58

登山ルートが水に覆われそうなギリギリです。

7/14 11:03

無事登り終わりました。

7/14 11:22

かわいい蛇がいました。神の使いですね。いいこと、ありますように。

7/14 13:26

頂上につきました。無事です。
雨でびしょびしょです。

7/14 13:43

一般ルートで下山します。

7/14 14:12

岩茸石　
この後、さわらびの湯に降りましたが、さわらびの湯には食堂が無いので、飯能に行こうと即決となりました。

7/14 17:12

飯能ではお祭りがやっていました。

7/14 19:01

お風呂あがりでお食事中に、なんと前庭に狸が。

お疲れさまでした。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

iPhone 8 Plus Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ フリースセーター（厚手） ズボン 靴下 雨具 ゲイター 着替え 靴 予備靴ひも 雨蓋付ザック(30リットル程度がおすすめ） ザックカバー 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ 温泉セット

共同装備

コンロ コッヘル ライター ツェルト ストック ロープ8mm×30m スリング60ｃｍ×2本 スリング120cm×2本 ハーネス2人分 ファーストエイドセット 結束バンド ポイズンリムーバー サムスプリント

感想

こだま登山部

一日中、雨の登山は、なかなか無いので、ある意味いい経験だと思います。
雨具の性能を確かめたり、スパッツ（ゲイター）の緩まない付け方、つばの広い帽子など、雨でも快適にあるける工夫はいくつもあります。濡れて、改良して、また濡れる。これの繰り返しが、雨天登山に強くなるコツかと。
足元も滑りやすくなりますので、滑らないような歩き方、立木の利用法、リスク察知力を磨くなど、これもいい経験だと思います。
雨の登山は、やめれば簡単ですが、出かけて歩いて身につくことが多いです。

◎川の増水は、増水スピードがとても早いので、直前の雨雲レーダーからの情報は必ず入手して登山道に入りたい。沢の区間の長さとか、エスケープできる斜面があるのか、ないのか。ここの沢は、エスケープできる斜面は無いので、そういう意味では大雨のときは、入らないほうが良い。