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Yamareco

記録ID: 2296409
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無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

猪ノ鼻ガ岳(近江百山・日野町)

2020年04月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:12
距離
3.4km
登り
224m
下り
223m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:09
休憩
0:03
合計
1:12
13:50
31
スタート地点
14:21
14:24
38
15:02
ゴール地点
hirasuzukaさん、Yottieさん、 mifoさんのレコ、ログを参考にさせていただきました。深謝。
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2020年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鎌掛峠付近の池畔の路肩に駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
林道、作業道が開かれています。登山ルートは、テープ等で示されています。道標は、少なく、目立ちません。踏み跡が薄いところもあるので、地形を見て、歩けばよいと思います。
その他周辺情報 綿向生産森林組合
https://www.rmc.ne.jp/watamukisan/
取りつき近くのミツマタ
3
取りつき近くのミツマタ
手の行き届いた森林にミツマタが咲いていました。増えるといいなぁ。
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手の行き届いた森林にミツマタが咲いていました。増えるといいなぁ。
hirasuzukaさんのレコから取りつきが勘所と思い、読図して臨みました。林道分岐を過ぎて、北側の地形を見ます。北東の谷、尾根を確かめて、とりつきを探しました。目印らしきテープがあり、作業道が開かれていたので、ここから取りつき、トラバースしながら標高を稼ぎにかかります。
hirasuzukaさんのレコから取りつきが勘所と思い、読図して臨みました。林道分岐を過ぎて、北側の地形を見ます。北東の谷、尾根を確かめて、とりつきを探しました。目印らしきテープがあり、作業道が開かれていたので、ここから取りつき、トラバースしながら標高を稼ぎにかかります。
テープを頼りに、作業道をショートカットしました。
テープを頼りに、作業道をショートカットしました。
どうやら登山道にのれたようです。
どうやら登山道にのれたようです。
430m付近から西尾根にのります。広い尾根ですので、尾根芯を外して踏み跡があります。
430m付近から西尾根にのります。広い尾根ですので、尾根芯を外して踏み跡があります。
目立たないけれど道標は少しだけあります。
目立たないけれど道標は少しだけあります。
Yottieさん、 mifoさんのレコで紹介されていた「ふるさとの名山に登ろう 」
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Yottieさん、 mifoさんのレコで紹介されていた「ふるさとの名山に登ろう 」
山頂台地にのりました。「ふるさとの名山に登ろう 」がポイント
山頂台地にのりました。「ふるさとの名山に登ろう 」がポイント
三等三角点「鎌掛谷」508.09m
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三等三角点「鎌掛谷」508.09m
昨年の干支の山 猪ノ鼻ヶ岳 地形図の等高線を見ていると鼻に見えないことはない。
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昨年の干支の山 猪ノ鼻ヶ岳 地形図の等高線を見ていると鼻に見えないことはない。
堀切、土塁かな、と城跡探索していたら、下降点過ぎてました。テープは続いています。今回は、引き返します。
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堀切、土塁かな、と城跡探索していたら、下降点過ぎてました。テープは続いています。今回は、引き返します。
「ふるさとの名山に登ろう 」下降点にもどると、足元に、止め木あり。追加しておきました。
「ふるさとの名山に登ろう 」下降点にもどると、足元に、止め木あり。追加しておきました。
下りで見つけました。
下りで見つけました。
ランドマークの送電線鉄塔と竜王山
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ランドマークの送電線鉄塔と竜王山
桜は終盤
ミツマタのぼんぼり
2
ミツマタのぼんぼり
ミツマタ

感想

午後からの一山は、近江百山の一座、猪ノ鼻ヶ岳(宝殿ヶ岳)。
誰とも出会わず、静かな山行でした。
近江百山チャレンジで、初山が続きますが、読図や下調べが楽しいです。
あるいてみると、登山道の付け方にも、その地域や開かれた方の個性が出るのかなぁと思うことあり。

地元では、宝殿ヶ岳と呼ばれています。日野町で殿さまといえば蒲生氏郷。城跡を検索してみると、
日野城
https://www.biwako-visitors.jp/spot/detail/
鎌掛城
https://kojodan.jp/castle/1542/
図根点p372
音羽城
https://www.biwako-visitors.jp/spot/detail/887
音羽城は、「この山岳城は、日野川を前に、宝殿山(猪鼻ヶ岳)を背後にした要害の地にあって名城として知られていました。」とありました。
宝殿ヶ岳山上に詰城を置き、堀切、土塁があってもおかしくないと妄想が広がります。
 

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