記録ID: 2298311
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雪山ハイキング
蔵王・面白山・船形山
船形山
2020年04月12日(日) [日帰り]
おつくん
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,021m
- 下り
- 1,012m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
25番くらいから残雪を踏み、23番から先は残雪路になります。 アイゼン未使用でしたが、早朝や雪が苦手な方はアイゼンがあった方がよいかも。 |
その他周辺情報 | このご時世、行きも帰りもどこにも寄りませんでした。 |
写真
装備
備考 | 雪が柔らかく急斜面限定でしたが、尻セード用に厚めのレジャーシートを持っていって正解でした。山頂〜升沢小屋までそこそこ楽しめました。 |
---|
感想
宮城で長年山登りをしてきましたが、なぜか一度も船形山に登ったことがなく、何度か船形山の登山経験のある息子にガイドをお願いしての、残雪期の船形初山行となりました。
入口からしばらくは雪はないのですが、登山道脇のブナはまだ芽吹いていません。残雪ではなく気温とか日照とかで芽吹き時期を決めているんですかね。
25番から残雪を踏むようになり、しばらくは昨日のトレースで固められた雪でしたが、23番を過ぎると一昨日の雪の表面がパックした状態で、どこを歩いても気持ちのいい登りとなりました。残雪期はどこでも歩けるのでやはり楽しいですね。
升沢小屋から先、沢コースの左岸側の斜面をつめていき、樹木が少なくなる1300mあたりからは好きなように歩くことができたため、蛇ヶ岳からの稜線に出ずに頂上小屋に到着。それまで一切見ることができなかった、西側の月山、朝日の大展望に大満足の山頂となりました。昨日は風が強かったとのことですが、今日は風もあまり強くなく、栗駒から蔵王までの大展望を楽しむことができました。
下りはそのために準備してきたレジャーシートでの尻セードを試すべく、なるべく急な斜面を選んでドロップイン。快晴で雪が柔らかいものの、急斜面ではそこそこ楽しむことができました。
あっという間に升沢小屋に到着し、昼食後、往路を戻り13時には駐車場到着。
この日、上りは山頂までだれとも会わず、下りで10名ほどの方とすれ違いました。
天気を考えるとやはり少な目だったと思います。
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