龍門山（↑田代コース ↓中央コース）

2020年04月11日(土) [日帰り]

• GPS: 04:56
• 距離: 9.3km
• 登り: 732m
• 下り: 724m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:33
• 休憩: 1:23
• 合計: 4:56

距離 9.3km 登り 734m 下り 732m

10:08 龍門山登山者用駐車場
10:54 10:55 田代コース登山口
11:43 11:49 田代峠
12:19 13:21 龍門山
13:36 13:40 蛇紋原
13:48 13:57 明神岩
14:21 14:22 中央コース登山口
14:35 田代コース登山口
15:04 龍門山登山者用駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奈良市内から京奈和道で龍門山登山口無料駐車場まで約2時間。

コース状況／危険箇所等

田代コース分岐点までは急傾斜の舗装道路、案内表示があります。
田代コースは湿った所が数か所あり、雨上がりは要注意。
中央コースは標識が整備されており、歩きやすい。

その他周辺情報

下山後、「最初が峰展望台」に立ち寄りました。
桜はかなり散っていましたが、土曜日なので家族連れ、カップルがお花見に来ていました。

写真

4/11 10:08

龍門山登山口無料駐車場の案内図。
10時過ぎに出発。

4/11 10:26

暫くは果樹園の中の急な舗装路歩き。
桃の花が咲いてました。

4/11 10:54

田代コース分岐点、手前にも車が数台ありました。
ここから登山道。

4/11 11:14

お地蔵様にお参りして。

4/11 11:42

田代峠の手前にも小さな仏様。
しゃがみこんで撮りました。

4/11 11:47

田代峠で小休止。

4/11 11:55

峠からは尾根筋歩き。
小さなシハイスミレがあちらこちらに咲いてました。

4/11 12:09

穂落コースの分岐点を過ぎると、磁石岩が出現。

4/11 12:09

岩自体が磁石の天然記念物。

4/11 12:19

なだらかな稜線をゆったり歩いて、龍門山山頂に到着。

4/11 12:24

少し東側にある三角点にタッチ（三等三角点）。

4/11 12:32

いつものお昼ご飯。
今日のヌードルはシーフード。

4/11 12:55

春の陽射しを浴びて、気持ち良く。
15分ほどお昼寝。

4/11 13:18

皆さん、思い思いに寛いでました。

4/11 13:19

お昼寝終わって、下山開始。
山頂から北方向の景色。

4/11 13:25

中央コースを下って行くと、

4/11 13:28

お日様いっぱい浴びたシハイスミレ。

4/11 13:36

蛇紋原の手前で、ギフチョウ。

4/11 13:36

スマホではこれが精いっぱい。
直ぐに飛んで行ってしまいました。

4/11 13:37

蛇紋原からの眺望。

4/11 13:47

明神岩に立ち寄り。

4/11 13:48

明神岩からの紀の川市街。
奥には和泉山脈。

4/11 13:50

明神岩の裏側は絶壁。

4/11 14:19

クサイチゴ

4/11 14:21

中央コース登山口の案内板。
ここから駐車場まで、舗装路歩き。

4/11 15:03

15時過ぎに駐車場に帰還。

4/11 15:33

少し和歌山寄りの地点から見た龍門山。

4/11 15:52

《番外編》
最初が峰展望台に立ち寄り。

4/11 15:54

最初が峰展望台からの龍門山。
右手前に寺山。

4/11 15:57

和歌山市方向、中央に御茶屋御殿山。
奥にはかすかに淡路島。

4/11 15:57

紀ノ川左岸には果樹園が沢山ありました。

撮影機器：

SH-01L SHARP

感想

kazusan

前日の天気予報は、土曜日は晴れで日曜日は雨。
急遽、和歌山の龍門山での山歩きを思いつき、早朝自宅を出発。
紀ノ川近くの無料駐車場から、山桜で彩られた山腹や果樹園の桃の花などを眺めながらの急勾配の舗装路歩き、結構ハードでした。
登山道に入ってからは、ペースが上がってきて、自然の中での楽しい山歩き。
山頂では春の陽射しを浴びて、ハイカーの皆さんが寛いでいました。
私も、近接しないよう距離を取って、ゆっくりと昼ご飯とお昼寝を楽しむことができました。
帰りは良く整備された中央コースで蛇紋原や明神岩に寄り道して、展望を楽しんで下山。
止っているギフチョウに初めて出会えたことや、番外で行った「最初が峰展望台」から和歌山方面の眺望も楽しむことができ、大満足の一日でした。

「参考」
御茶屋御殿山は、紀の川市、和歌山市、岩出市の3市に広がる標高約279mの山です。紀州徳川家藩祖頼宣が岩出御殿を建てた時、この山上に御茶屋を設けて紀ノ川平野の眺めを楽しんだ。このことから御茶屋御殿山の名前が付いたと言う。美しい三角形のこの山は見通しがいいことで、TV各局の電波の中継基地にもなっている。
「たび旅和歌山」HPから引用しましました。
https://tabitabiwakayama.web.fc2.com/678-otyaya.html