【Episode Zero】礼文島(桃岩展望台コース)+ちょこっと利尻島
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- GPS
- --:--
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 177m
- 下り
- 293m
コースタイム
天候 | 快晴で紫外線が強い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2005年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
船
稚内港6:20=(東日本海フェリー2200円)=香深(礼文島)FT8:15 香深FT8:30=(宗谷バス260円)=桃岩登山口8:38 ▼利尻島への移動 ※知床バス停12:25=(宗谷バス300円)=12:38香深FT ↑香深までは恐らく歩いて戻ったと思いますが、念のため。 香深13:45=(東日本フェリー780円)=鴛泊(利尻島)14:25 ▼稚内への帰り 鴛泊17:30=(東日本フェリー1980円)=稚内19:10 ※時刻・運賃は2006年版の時刻表に基づいています。 |
写真
感想
※山行記録作成 2020年4月※
これは私が登山を始める前の「エピソード・ゼロ」的な記録となります。
すでに15年前のできごとで、詳細な行程表は残っていませんが、このとき使った「ぐるり北海道フリーきっぷ」(45000円くらいで東京からの往復と道内のJRが乗り放題。特急指定席・寝台料金ふくむ。現在は廃止)は有効期間5日間だったことなどから、行程は以下の通りと推測しています。
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8/6 朝・板橋を出発。新幹線→八戸駅で白鳥に乗り継いで函館入り。観光。函館で一泊したか、急行「はまなす」の普通車指定席で札幌入りしたのかは不明。(函館の東横インで一泊して、翌朝朝市でイカ刺し食べてから特急で札幌に行った可能性が高そう)
8/7 岩見沢ばんえい競馬を観戦。その後札幌に戻り、夜行特急「利尻」で稚内へ。銭湯入りに小樽まで行ったのはこの時だったかな?(フリーきっぷによる北海道鉄道旅行は数回やっているので、どれがどのときの出来事なのか定かでない)
8/8 礼文島・利尻島をめぐって、稚内に戻り、和風民宿で素泊り一泊。
8/9 豊富駅でレンタサイクルでサロベツ原野(売店で食べたあげいもと牛乳がおいしかった)とパンケ沼をめぐり、特急「サロベツ」で旭川に移動し、旭川競馬観戦。旭川で一泊(したらしい)
8/10 層雲峡を観光し、黒岳ロープウェーとリフトを楽しむ。札幌に戻って、寝台特急「エルム」で帰京。
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なんで利尻・礼文に行こうと思ったか、というと、この3か月前のゴールデンウィークで稚内駅近くのすし屋のご主人と話したときに「島にはいったの?」と聞かれたことがきっかけだった気がします。要するに稚内まで来て利尻・礼文に行かないのはもったいないよー的な話です。(5月だったのでまだ雪を纏った利尻山の威厳のある姿は今でも鮮烈な思い出です)
この8月の旅行もコンセプトとしては「鉄道好き競馬好きの観光旅行」の域を出ていません。最終日に黒岳ロープウェイとリフトに乗った時も、あくまでロープウェイとリフトからの景色を楽しむのが目的であって、黒岳の頂上まで登ってみるなんて発想はカケラほどもありませんでした。
その後、いつどのタイミングで「山に登ってみたい」と思うようになり、「黒岳に登ってみよう」と決心したのかは定かではないでのですが、この旅行での体験がちょうど1年後の黒岳登山、旭岳登山へとつながっていったのでした。
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