記録ID: 230277
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無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
絢爛豪華 五竜秋の装い(唐松岳-五竜岳縦走+不帰ノ嶮)
2012年10月01日(月) ~
2012年10月02日(火)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 20.9km
- 登り
- 1,236m
- 下り
- 2,327m
天候 | 10/1 曇り 10/2 曇り 朝8:20-8:50 ガス晴れた |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
不帰ノ嶮 →二峰の北方から一峰の鞍部にかけてが一番の核心部分でした。唐松岳方面から下る方が難易度高いです。岩稜帯が長く続く点と三峰〜二峰にかけて巻くように道が付けられいるのでペンキマークの見落としに注意が必要だと思いました。 |
写真
感想
唐松岳、五竜岳縦走であるく
八方尾根、遠見尾根は
ともに残雪期に来たい所なので
偵察かねて今回の山旅
唐松岳と頂上小屋は、燕岳と燕山荘の距離感と似てる気がします
初日唐松岳では少々歩き足りず、行動食&水の空身で
不帰の嶮も往復、長い岩稜歩きは十分な歩き応えでした。
特に二峰北方の下りから一峰に鞍部かけて、縦走で重い荷物を持って
いるとかなり緊張しそうなところでした。
天狗の頭まではさすがに登り返しがきついので一峰まで
二日目も曇り空、稜線、山頂、遠見尾根と展望ポイントは多いので
どこかで晴れを期待しながらの歩き。
遠見尾根に下山途中からみるみるガス晴れて、
五竜岳見参、黄葉に染まった姿に足が止まる
30分ほどしかガスが晴れなかったが
西遠見山で大休止。見上げる角度がきつく山容が近いので
迫力がありました。納得の山旅!
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