記録ID: 2303252
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
南八ヶ岳縦走(編笠山・赤岳・横岳・硫黄岳)
1959年10月01日 ~
1959年10月02日
コースタイム
1日目
- 山行
- 0:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:00
0:01
0分
スタート地点
0:01
ゴール地点
小淵沢駅(4:35)⇒⇒(5:20)棒道(5:30)⇒⇒(6:50)延命水
(7:00)⇒⇒(8:40)編笠山・青年小屋分岐(9:00)⇒⇒(10:00)青年小屋(10:30)⇒⇒(11:00)ノロシバ⇒⇒(12:00)権現岳⇒⇒(12:20)旭岳⇒⇒(13:20)キレット小屋⇒⇒(15:30)赤岳山頂 山頂小屋(泊)
第2日
赤岳小屋(8:00)⇒⇒(8:20)赤岳石室)⇒⇒(9:00)横岳主峰⇒⇒(9:20)大ダルミ⇒⇒(9:40)硫黄岳⇒⇒(10:00)夏沢峠(10:10)⇒⇒(10:40)本沢温泉⇒⇒(12:00)稲子小屋(12:20)⇒⇒(13:00)稲子⇒⇒(13:50)松原湖駅🚝
新宿駅(3日早朝)
(7:00)⇒⇒(8:40)編笠山・青年小屋分岐(9:00)⇒⇒(10:00)青年小屋(10:30)⇒⇒(11:00)ノロシバ⇒⇒(12:00)権現岳⇒⇒(12:20)旭岳⇒⇒(13:20)キレット小屋⇒⇒(15:30)赤岳山頂 山頂小屋(泊)
第2日
赤岳小屋(8:00)⇒⇒(8:20)赤岳石室)⇒⇒(9:00)横岳主峰⇒⇒(9:20)大ダルミ⇒⇒(9:40)硫黄岳⇒⇒(10:00)夏沢峠(10:10)⇒⇒(10:40)本沢温泉⇒⇒(12:00)稲子小屋(12:20)⇒⇒(13:00)稲子⇒⇒(13:50)松原湖駅🚝
新宿駅(3日早朝)
天候 | 1日目 曇り、2日目 雨 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
古い記録なので、割愛します。 |
その他周辺情報 | 本沢温泉や稲子の湯が有ります。 |
写真
感想
新宿を夜行列車で小淵沢駅に3時35分に降りた。ホームのベンチで1時間の仮眠をとる。改札口には駅員の姿はなかったので、切符は記念に持ち帰る事になった。信玄棒道は歴史的根拠のある道で、今の名称は八ヶ岳横断道路交差点又は、鉢巻き道路となっている。延命水は今の観音平で、ここまで交通機関を利用しての登山口になっている。当時はバスなどの便があったかはわからないし、早朝なので使わなかったのか???
初日は高曇りで雨には逢わずに、他の登山者などにも会わずに、7月に歩いた南アルプスの山々や、北アルプスの遠望を楽しみながら快調に歩を進める事が出来た。赤岳山頂も貸し切りの状態だった。
赤岳山頂小屋の宿泊者は、後着の高校生4人組と私の5人で、小屋番さんと山談議に花が咲いた。以来八ヶ岳は大好きな山になった。
翌日は昨夜からの雨が止まなかったが、予定どうりの縦走路を進むことにした。高校生組は、当初キレット経由の予定ではあったが、小屋番さんの忠告を受け、私の行程に同行することになった。悪天候であったが、途中に休憩も取らず、若者4人を無事下山させる事ができた。同じ列車に乗り車中で彼らと話をしたが、初めての一泊登山でしたと言っていた。いわゆる感謝されたようだ。翌早朝の新宿駅で別れた。その後彼らは良きアルピニストになった事でしょう。
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