【過去レコ】天城山 〜初夏の森歩き〜

2014年06月01日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.8km
• 登り: 633m
• 下り: 641m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 2:25
• 合計: 7:15

8:55 天城縦走路入口
9:15 四辻
10:50 11:00 涸沢分岐点
11:40 11:50 天城山
12:20 14:20 石楠立
14:55 15:00 万二郎岳
16:10 天城縦走路入口
16:10 ゴール地点

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ヤマ仲間さんの車で、天城高原ゴルフ場へGo！

コース状況／危険箇所等

※ヤマレコ公開日：2020年4月
※記録内容：2014年6月

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危険箇所は特にありません。シャクナゲの見頃は、例年5月中旬〜下旬のようです。

その他周辺情報

◆御前の湯
・民家の中にある、こじんまりとした秘湯！
・洗い場は狭いが、露天の温泉はイイ雰囲気。

※公式HPは見当たらず。下記リンクを貼らせていただきます。
https://taptrip.jp/4625/

ファイル

2014.6.1 天城山　山行記録.pdf

（更新時刻：2021/08/09 17:27）

写真

6/1 6:42

ヤマ仲間さんと合流したのは「箱根くらかけゴルフ場」。富士山、箱根の山々、松、

6/1 6:42

芦ノ湖、青空…。朝からこの絶景で、おなかいっぱい！

6/1 8:54

8:55　天城高原ゴルフ場登山口
今回は総勢8名の山行。

6/1 9:08

森の中の方が涼しい。(この日は真夏日！)

9:14　四辻
万三郎、万二郎、ここからどちらを先にするかはお好みで。

6/1 10:09

10:09　緑が深い。

6/1 10:09

イイ感じ。

6/1 10:30

10:30　うろの中に岩？　(なんだっけ？)

6/1 10:52

10:52　涸沢分岐点

6/1 11:09

初夏のブナ

6/1 11:15

そして、シャクナゲロードといえども、もう終わりかけだったシャクナゲ。

6/1 11:42

ちょっとした木々の隙間から

富士山！

11:40-11:50　万三郎岳

6/1 11:59

そしてまた、登場！

6/1 11:54

ですっ！

6/1 11:54

すれ違った登山客いわく、
熟女のようなシャクナゲ。

6/1 12:42

12:10-14:20　昼休憩
今回のリーダーは元シェフ。以下、プロの技を一挙公開！

まず、前菜の準備中におなかが空いても食べられるようにと、自宅で卵焼き＆ブロッコリーの一品を作ってきたそう。

6/1 12:51

サラダは具材が豊富で、肉は国産とオーストラリア産を両方用意してくるほど。サラダ係さんは、シェフから盛り付け方の指導も受けていたような!?　これに特製ポン酢かごまだれをかけて、出来上がり♪

6/1 12:44

その一方で、本日のメインディッシュの具材炒め。この具材が、しいたけ、たまねぎ、パプリカ、コーン、ソーセージ、魚介類、その他多数でなんとも色鮮やか。最後に3種類の香辛料で味を調える。

6/1 12:49

これはホットサンドのようなフライパン。山にこんなの持ってくる!?　というくらい重たかった覚えが…。

※正式名称「ハッピーコール ホットクッカーグルメパン」
両面式で油の飛び散りや煙を抑制、火が早く通るので調理時間は短縮可能。炒める、煮る、焼く、茹でる、蒸すの1台5役！

6/1 12:49

リーダーが自宅で下拵えをしてきたチキンライスを、この中に入れ、

6/1 13:24

先ほど炒めた野菜を少し混ぜてから、蓋をして温める。裏返しにもしながらね。

6/1 13:11

そして温まったチキンライスをよそり、さらに余った野菜を乗せて、タコライスの完成！

文句なしで絶品！

6/1 14:00

食後は、特製ポットで淹れるコーヒーに、

6/1 13:30

あんこもち。先ほどの両面フライパンが大活躍！

こうしてランチに2時間以上は費やしたのでありました…。(おなかが苦しいっ！)

6/1 14:24

14:24　万三郎〜万二郎は、アップダウンの稜線。そしてこちらは

6/1 14:26

アセビのトンネル。ちなみにアセビは有毒植物で、馬が食べると酔った状態になることから「馬酔木」と書く。

本当にステキなトンネルだ♪

ツツジもイイ感じ

6/1 14:41

14:41　馬ノ背付近から、こちらは南側へ続く稜線。もしここを歩いたなら、その先にあるのが太平洋！

6/1 14:58

14:55-14:50　万二郎岳

6/1 15:41

下山。

6/1 16:12

16:12　おつかれさまでした！

6/1 16:57

御前の湯(ごぜんのゆ)。

畑や民家の中に突然現れた。こじんまりとした秘湯。ご主人がご自身で掘り起こして作った温泉で、湯治客も訪れるとか。洗い場は狭く、温泉に浸かるだけのスペース(露天)が竹垣で囲われている簡素な温泉だが、イイ雰囲気でした♨

撮影機器：

iPhone 4S Apple

u790SW,S790SW OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

wildwind

※ヤマレコ公開日：2020年4月
※記録内容：2014年6月

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◆2014年6月の山行記録

⇒上記添付ファイル(PDF)を参照

※原文
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1929111474&owner_id=6743162



◆2020年4月に想うこと
伊豆半島。今思えば、お誘いを受けなければ行かなかったであろう山域であるが、振り返ってみれば、いつかは伊豆半島を縦断できたらなという想いを思い起こさせてくれた。咲き乱れるシャクナゲも見てみたい。温泉も多い場所だし、いつかまた！

wildwind