四阿屋山、つつじ新道で登る
- GPS
- 00:46
- 距離
- 3.6km
- 登り
- 643m
- 下り
- 646m
コースタイム
9:34山頂9:56
10:07両神神社10:12
10:48駐車スペース
天候 | 秋晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
つつじ新道は後半鎖場です。1箇所垂直の岩場で鎖上りがあるので気をつけたい。 |
写真
感想
夜に友人と会う約束があったので軽く短時間で登れそうな山に行くことは決めてました。
同じ山にはなかなか登らない私としては新しく登る山を探すのが楽しみの一つですが今日はひとまず登ったことのある山の別ルートを登ることで心理的に余裕のある山行を楽しむことにチェンジしました。
つつじ新道へのアクセスで駐車出来るかどうかが不安でしたがどうやら登山口の先にトイレのある無料駐車場があるということなのでいってみました。
が、それらしき看板が見当たらずスペース的にここかな?というところには作業着を着た複数の人がいてどうも入りづらい。しかたなくUターンしてバス停の広い場所に駐車してスタートしました。
汗をかかないつもりでのんびり歩いていましたが思った以上に急登だったので結局汗が滴り落ちるのを手で拭いながら息を荒げて登っていきました。
ひとしきり登ると竹林帯になりその先が鎖場となります。直前には分岐もあり上級者以外はそちらに迂回するようにと案内書きもありました。
鎖場はこの山の山頂直下にもあるのですがそれよりは手ごわい。といっても鎖を用いなくても登れる場所もあり楽しめるコースです。一箇所岩を垂直に登る鎖場もあってそこは足の置き場が少々手こずるというか足こずる感じ。
山頂は相変わらず狭く展望はそんなに開けてないこさみしい場所。それでも天気がよく両神山は丸見えでした。
下山は両神神社を経由して例の登山者ノートに再び書き込みをして福寿草群生地方向へ降りていきます。途中の小道を右に入りつつじ新道へ戻ります。
下山も滑りながらも特に問題なくあっさり終了。
それでも汗はかいたので薬師の湯で汗を流し道の駅龍勢会館で食事を摂り道の駅あしがくぼで仮眠をして道の駅のはしごをしながら帰った。あまりにもあっさり過ぎて地図ロイドの測定を龍勢会館まで継続してしまいログが長距離移動になってしまいました。
今回は、山行が短時間の割に移動時間がその3倍近くかかったので運転疲れのほうが大きかった。
コメント
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bo-tyu-zaiさん、おはようございます
同じ日に、比企を歩いておりましたが、天気のあまりの違いにびっくり
秩父盆地の西は、だいぶお天気が良かったようですね
比企は、まったくサッパリでした
あまり離れていないのに、こうも違うものなのですね〜
果たして、日頃の行いの違いなのか、
それとも、
○○を引き寄せるオーラの違いなのか...
hirohisaさん、こんばんわです。
同じ埼玉でそんなに違う天気になるんですね、レコ拝見してもとても同じ日には思えませんね
女心と秋の空、なんて申しますが私には秋の空ほど変わる女心に触れる機会も皆無でよくわかりません
下心はいつも持ち合わせていますけどね
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