記録ID: 230593
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無雪期ピークハント/縦走
白山
荒島岳2回目で初登頂 勝原コースピストン登山
2009年06月14日(日) [日帰り]
- GPS
- 10:15
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 1,280m
- 下り
- 1,265m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口は元のスキー場の駐車場がそのまま登山者駐車場として使われていてトイレもあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
勝原スキー場跡(登山口)〜リフト終点(荒島岳登山口) まず最初は元スキー場の斜面の横のコンクリート道を一気に登ります。直登で登りもしんどいですが、下りは最後の足の負担が大きいです。 その後は林道の砂利と石ころの道を何度もつづら折れを繰り返しながら登ります。 さらに斜面が急になり、かなりしんどいです。幅のある一本道です。 リフト終点(荒島岳登山口)〜シャクナゲ平 リフト終点の壊れた部品の奧に登山口の標識が有り、通常の山道が始まります。 ほぼ樹林の下の道で、歩きやすくはありますが斜面は急です。 上部には軽いアップダウンがあります。 シャクナゲ平〜荒島岳 もちがかべの斜面の上の稜線を歩きます。崩落・滑落・冬は雪崩の可能性もありますが、通常はそれほど危険には感じません。 シャクナゲ平〜小荒島岳 中出コースの土のゆったりした林道を進んでいくと、小荒島への分岐があり、ほんの少し登ると見晴らしのいい頂上に着きます。 |
写真
撮影機器:
感想
この3月に一度訪れましたが、まだまだ雪が深く、そして春先の山の積雪状況に対する認識が甘かったので、アイゼンは持っていなかったので、シャクナゲ平より少し下のアップダウンが始まる辺りで敗退していました。
そのリベンジそして初登頂を目指して6月に入って暑くなってきた時期に再度訪問しました。
今回はゆったりとしたペースでの登山ではありましたが、この頃の体力ではこれでもなかなかしんどい山だと感じていました。
山頂ではガスが多く、あまり眺望が効かなかったのが残念でしたが、登頂を達成し、そして一乗谷や大野の市街、お蕎麦など、いろいろと楽しむことが出来ました。
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