大屋山 ひとぼし山西ルート 大仁田不動滝 小幡紅葉山 麻場城趾

2020年04月19日(日) [日帰り]

• GPS: 40:00
• 距離: 5.9km
• 登り: 560m
• 下り: 549m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:14
• 休憩: 0:21
• 合計: 1:35

9:20 蓼沼登山口
9:37 神明宮
9:51 10:00 大屋山
10:08 10:20 展望台
10:30 大屋山
10:55 ゴール地点

ひとぼし山西口ー（20分）ーひとぼし山ー（20分）ーひとぼし山西口
大仁田不動滝は往復10分
小幡紅葉山はゆっくり散歩して15分
麻場城趾はゆっくり散歩して15分

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・大屋山は一般ルートだが、実際は破線レベル。明神宮付近は林道が乗り入れていて、不明瞭な場所有り。
・ひとぼし山西ルートは認識されている登山道はないが、踏跡が有り、尾根沿いを辿れば問題なし。ある意味、正規ルートより安全かも。
・大仁田不動滝、小幡紅葉山、麻場城趾は遊歩道レベル。

写真

4/19 9:02

登山口。今回は蓼沼集落から

4/19 9:05

民家への車道を登る

4/19 9:06

民家の前をお邪魔します。

4/19 9:06

ここより民家の裏へと

4/19 9:06

道標有り

4/19 9:08

展望の良い荒れ果てた山畑を進む

4/19 9:08

足元にはナギナタコウジュ？

4/19 9:11

沢に接して

4/19 9:12

泥んこの急登

4/19 9:15

東電鉄塔巡視路を分け

4/19 9:15

沢を渡る

4/19 9:15

荒れた沢、よくぞルートは残っていたものだ。

4/19 9:15

沢渡ると林間の道となる。

4/19 9:19

「清水有ります」の道標

4/19 9:20

湧水ですので飲めそうか？

4/19 9:20

ここより沢が発生しています。

4/19 9:24

ここよりカメラのモードが変わってしまいました。（気づかず）

4/19 9:25

不明瞭な登り

4/19 9:29

落ち葉に埋もれた道も不明瞭

4/19 9:30

蓼沼明神宮分岐

4/19 9:30

蓼沼へと行く

4/19 9:31

蓼沼
なんと西斜面は伐採されている。

4/19 9:32

沼は残っているが、、、
あーーー昔の神々しさはどこに？

4/19 9:32

あずま屋と沼

4/19 9:33

伐採地からの哀しき展望は

4/19 9:33

立岩

4/19 9:34

碧岩や大岩

4/19 9:37

祠は、、、ここにあった

4/19 9:39

作業道で登山道が分断

4/19 9:40

まあ、尾根を登ると

4/19 9:41

右手から短絡路が登ってきます。

4/19 9:42

杉林の尾根を上る

4/19 9:45

やがて雑木林に

4/19 9:46

大屋山が見えてきた。

4/19 9:47

リッジな鞍部

4/19 9:47

右手も断崖

4/19 9:48

トラロープ

4/19 9:51

細い尾根

4/19 9:51

大屋山に到着

4/19 9:52

展望は乏しい

4/19 9:52

冠雪した八つ

4/19 9:52

ということで、地形図には反映されていない東峰へ

4/19 9:53

東峰の鞍部はナイフリッジ。
捉まる木は折れる

4/19 9:54

東峰

4/19 9:55

東峰からの展望
鹿岳　四ツ又山

4/19 9:55

東峰からの展望
トヤ山

4/19 9:55

東峰からの展望
毛無岩

4/19 9:55

東峰からの展望
稲含山

4/19 9:55

ああっそうだ、前から気になっていた、、、

4/19 9:56

おしり岩

4/19 9:59

北稜は穏やかだが、先のほうで懸垂の崖になります。再び

4/19 10:00

本峰

4/19 10:00

西の展望岩経向かう。

4/19 10:00

トラロープの下り
いつも思う、南牧のトラロープは邪魔

4/19 10:01

メタボ判定林間

4/19 10:04

普通の稜線
あれっ？

4/19 10:07

カメラの異常に気づき、普通のモードに、、、
今までは50年前の印画紙みたいになっていました。

4/19 10:08

展望岩から
立岩

4/19 10:08

展望岩から
毛無岩方面

4/19 10:08

展望岩から
遠く鹿岳、四ツ又山

4/19 10:08

遠く鹿岳、四ツ又山

4/19 10:09

毛無岩、イデミの強拡大

4/19 10:09

4/19 10:09

4/19 10:10

道場集落

4/19 10:10

展望は凄い

4/19 10:26

さて引き返して西峰に登ってみる

4/19 10:27

西峰

4/19 10:27

伐採の作業道

4/19 10:28

なんか本峰より西峰のが高い気がする。

4/19 10:30

じゃんじゃん下ります。

4/19 10:32

鞍部

4/19 10:37

短絡路は不明瞭

4/19 10:38

作業道を突破して

4/19 10:39

分岐に

4/19 10:39

下りも道は不明瞭

4/19 10:45

杉林内は明瞭

4/19 10:48

山跡畑を下り

4/19 10:51

桃源郷へ

4/19 10:51

上は送電線

4/19 10:55

登山口に着きました。

4/19 10:56

もう1軒へのモノレールは健在。駐車場から家までの運搬用。

4/19 10:57

銀色に塗装が新たにして有ります。

4/19 11:08

さてところ変わって林道道場線と渡戸線の分岐に駐車
ひとぼし山へと向かう。

4/19 11:10

ここいら辺から尾根に取付く

4/19 11:12

おっと、この岩の先は尾根はなくなっていました。

4/19 11:13

仕方なしに左側の尾根に移る。

4/19 11:15

本尾根に取付きました。

4/19 11:17

アップダウンが続く。

4/19 11:21

忠実に尾根を辿る

4/19 11:24

岩稜帯が見えてきた。

4/19 11:25

アカヤシオも咲いています。

4/19 11:25

あの鞍部へは行かないで

4/19 11:25

素直に尾根を上る。

4/19 11:26

軽視はキツイが登れる

4/19 11:27

この岩場を登れば

4/19 11:28

岩稜帯に到着
とっ、なんと右に登山者がいました。ビックリ。

4/19 11:28

岩稜帯よりの展望
碧岩と大岩

4/19 11:29

岩稜帯よりの展望
大屋山

4/19 11:29

岩稜帯よりの展望
自分の車が見える

4/19 11:30

アカヤシオの終わり気味です。

4/19 11:31

ひとぼし山の山頂に到着

4/19 11:33

引き返す。
アカヤシオの落花

4/19 11:34

ここはアカヤシオが満開

4/19 11:35

ここから下る。

4/19 11:37

昨日の雨で湿潤していて滑る。
でも踏み跡はしっかりしているのです。

4/19 11:40

穏やかな尾根に

4/19 11:48

帰りは尾根の左側を巻くように踏跡がしっかり有るのに気がつきました。

4/19 11:51

マキマキして戻る

4/19 11:56

林道直下は踏跡？です。

4/19 11:59

ここにでました。

4/19 11:59

登ってきた斜面を見ています。

4/19 12:00

このポストが目印。・

4/19 12:02

駐車場所に戻りました。

4/19 12:03

林道渡戸線を南下するとひとぼし山の展望

4/19 12:16

いつも思う。
六車の春の風景。
美しい。

4/19 12:16

縦

4/19 12:26

三ツ岩岳登山口に行ってみる。凄い車の数。20台以上。路肩にも溢れている。
三ツ岩岳じゃなくて「密岩岳」だね。

4/19 12:29

で、大仁田不動滝

4/19 12:31

滝上の不動尊へ向かう

4/19 12:32

アプローチ道

4/19 12:33

不動滝の上部

4/19 12:33

不動尊には

4/19 12:34

鉄剣が多数

4/19 12:34

飲まれていないジュースや酎ハイ。どうするの？

4/19 12:34

奥にも踏跡有るが、行かない。

4/19 12:34

下ります。

4/19 13:37

ところ変わって、甘楽町小幡の紅葉山へ来ました。

4/19 13:38

ゆっくりともみじを鑑賞

4/19 13:40

いろいろなもみじ有り
記念樹的なものです。

4/19 13:40

この花の名、なんだっけ？

4/19 13:40

フデリンドウ

4/19 13:41

すみれちゃん

4/19 13:42

皇孫殿下御誕生記念樹は、、、、、

4/19 13:43

シロヤシオ！
愛子様！

4/19 13:43

駐車場所に戻る

4/19 13:44

上州武尊山の残雪が奇麗。

4/19 14:05

ところ変わって麻場城趾

4/19 14:05

麻場城趾のうんちく

4/19 14:05

整備が新しい。

4/19 14:06

掘りを跨ぐ。

4/19 14:07

なんかわざとらしい掘

4/19 14:07

でも展望はまずまず

4/19 14:07

妙義もくっきり

4/19 14:08

春の上信電鉄
多分食パン列車

4/19 14:09

本丸

4/19 14:10

城跡

4/19 14:10

城趾の想像図

4/19 14:11

新しい祠

4/19 14:12

妙義山

4/19 14:13

牛伏山

撮影機器：

DMC-TZ70 Panasonic

感想

yamadanuki

・久々の大屋山。ホントは連れがいるはずなのだが、疫病の為単独行になりました。
大屋山は下仁田に転勤時に初めて登った西上州の山。
・今回は山仲からではなく、蓼沼からです。登山口の家は石井さんだったかな、下仁田在住時は1カ月に1回会う関係でした。桃源郷、、、。山畑が美しい時が思い出されます。
・蓼沼の明神付近は伐採されて神々しさが無くなっていました。伐採された木々を沼のほとりに放置している。最近の森林組合、丁寧さが欠けている。筋が通った親方がもういないのかもね。しかし展望が良くなっているのだが、何となく「哀しき展望」ですね。伐採後の展望って。
・この辺り、カメラの設定が狂ってしまい、50年前の印画紙みたいになってしまいました。
・大屋山の岩稜帯は風が強く寒いですが、相変わらず展望は凄い。
・
ひとぼし山西ルートは何時か行こうと思っていたルート。前回、ひとぼし山に行った時、岩稜帯から下れそうだったので今回探索。思っていたより踏跡明瞭で地元民や猟師が使うルートと思われる。山仲ーひとぼし山ー大屋山ー山仲の周回が出来ますね。
・三ツ岩岳は疫病にもかかわらず、相変わらず凄い数の登山者。ホントに密岩岳ですね。私は行かない。
・大仁田不動滝、今までは見るだけだったが、不動尊へも行ってみたが簡単。
・その他、小幡紅葉山と麻場城趾にも寄り道、すれ違った人は、
大屋山2名、ひとぼし山1名、他ゼロでした。