記録ID: 231186
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ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒
秋田駒ケ岳
2012年10月03日(水) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
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- GPS
- --:--
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 1,272m
- 下り
- 1,279m
コースタイム
9:30 国見温泉 石塚旅館着 やや早湯と入浴後支度
10:20 100m先の駒ケ岳国見コース登山口へ
10:25 ポストに行程を記入の上スタート
11:18 横長根分岐
12:13 横岳
12:26 阿弥陀池避難小屋
12:47 秋田駒ケ岳男岳
13:05 横岳
13:33 焼森山
14:14 湯森山
14:29 熊見平
14:40 宿岩
15:19 笊森山
16:11 乳頭山
17:12 一本松温泉跡
夕日に照らされながらの一本松たつ子の湯(野湯)満喫♪
18:06 黒湯
待機していた別働隊にピックアップしてもらう
10:20 100m先の駒ケ岳国見コース登山口へ
10:25 ポストに行程を記入の上スタート
11:18 横長根分岐
12:13 横岳
12:26 阿弥陀池避難小屋
12:47 秋田駒ケ岳男岳
13:05 横岳
13:33 焼森山
14:14 湯森山
14:29 熊見平
14:40 宿岩
15:19 笊森山
16:11 乳頭山
17:12 一本松温泉跡
夕日に照らされながらの一本松たつ子の湯(野湯)満喫♪
18:06 黒湯
待機していた別働隊にピックアップしてもらう
天候 | 晴れ→ガス→ガス→夕方になり少し晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
秋田県 乳頭温泉鶴の湯本陣泊 レンタカーにて 国見温泉 石塚旅館へ 湯の華たっぷりのグリーンの湯で心から温まりスタート |
コース状況/ 危険箇所等 |
●道の状況 男岳へ向かう際に「馬の背」とよばれる場所があるり、やや危険との事。 しかしガスという事もあり、避難小屋廻りの道を選んだ為、今回その場所は通過せず。 そこ以外は良く踏まれ、標識やテープもしっかり整備されていて迷う事はないと思う。 ●登山ポスト 国見温泉の登山口にポストあり ●下山後の温泉 乳頭温泉の最奥部に出てくるので、選びたい放題 黒湯・孫六などは比較的近いが、更に足を伸ばすなら人気の妙乃湯や蟹場なども徒歩圏内 |
写真
感想
日本一予約の取れにくい宿。
乳頭温泉鶴の湯本陣に連泊して、その間に秋田駒ケ岳〜乳頭山縦走という、温泉発温泉という夢のような企画。
ガスで景色はあまり望めなかったが、それでも十分に楽しめた山でした。
国見温泉は山登りの前では、身体が芯より温かくなるので、早湯をおすすめする!
花の名山で知られる秋田駒ケ岳。
しかし今回は少しばかり遅かったです。
それでも一番見たかったコマクサなども、強風吹く中、まだ可憐な花を咲かせてくれていて嬉しかった。
少ないといっても、色とりどりの色んな種類の花がまだ残っていたので、それなりに楽しめたが、6月7月の最盛期などはさぞかし凄いのだろうと容易に推測できる・・・。
しかしそこはそれ、その時期だと紅葉は見れないから、
ま、そこは次回にとっておこうと思う。
終始ガスだったのに、宿岩到着時のほんの5分程の晴れ間で、この山の印象が大きく変わった。
乳頭山もその名からもっと女性的な山の印象があったが、登ってみて岩のむき出しの荒々しい山という事がわかった。
花はもちろん、湿原や池も点在し、そして色いろなタイプの山が連なり下山後の温泉も充実していて、100名山入れたとしても全く異存のない山だという印象を受けた。
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