百合野山 ♬城山は後ろに高く 入り海 前にひらけて

2020年04月29日(水) [日帰り]

• GPS: 03:32
• 距離: 9.5km
• 登り: 657m
• 下り: 656m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 0:23
• 合計: 3:32

13:34 スタート地点
13:59 14:05 城山
15:00 15:03 百合野山
15:11 15:11 東ノ峠
15:38 15:51 古城山
16:04 16:05 東ノ峠
16:26 16:27 殿様道登山口
17:07 ゴール地点

写真

4/29 13:32

横津神社（鬼籍となった高校国語の阿南昭大先生が宮司だった）の上の登山口があり駐車。誰とも会わないんやろうなぁ〜。

4/29 13:54

林道が黒岩からの舗装道と合流し、城山へ。自動車でも来れたんじゃん。

4/29 14:01

♬城山は後ろに高く 入り海 前にひらけて 。日出の市街と川崎方面。

4/29 14:02

鳥居の向こうに、藤原方面。工藤輪業のスズキの看板とAK電子の工場棟を望む。

4/29 14:13

城山から百合野を目指す。林道に別れをつげ、左の登山口に進みます。ここからが登山。赤の長めの鹿鳴越連山公式リボンが20メートル間隔にあり、安心を約束してくれる。

4/29 14:32

トラ柄のロープ。落ち葉が積もって滑るために設置か。

4/29 14:44

町のパンフレットにあった百合野山頂前の奇岩から。鶴見岳の連山を一望。

4/29 15:02

百合野山頂にとうちゃこ（到着）。まさかの豊岡方面からご夫婦が縦走中。林立し、わずかに藤原、大神、杵築、守江の方角だけが展望できるのみ。しかし佐賀関、四国まで見える。

4/29 15:02

百合野山頂の標識。

4/29 15:02

小さな昔の標識。しかし大分、別府、豊岡、日出市街、赤松方面全く見えず。東峠を目指す。

4/29 15:12

1つ目の分岐点、東峠。矢印方向に進むが、表示の山香っち、何なん？いちおうここが町境で、尾根を進めないため山香にいったん入るのだけれど、山の名前の方がわかりやすいなぁ。

4/29 15:59

2つ目の分岐点。少し反対側に開けた気配が！

4/29 16:01

こんなに苦労して登ってきたのにっ！山香側にはここまで舗装道路が来ています。写真左下の朽ちた立札から車も1台止められるようです。しかし、ここの子弟達は東山香小学校までどうやって通ってたのだろう？

4/29 15:25

3つ目の分岐点。殿様道路から古城山方面へ進みました。この先は細いと標記あり、ロープもありました。ちなみに直進は七ツ石方面になります。

4/29 15:33

到着ですが、展望できる場所まで移動。

4/29 15:44

古城山から日出の街並。

4/29 15:45

古城山から別府市街を望む。

4/29 15:56

殿様道路方面に戻る。

4/29 16:04

再び東峠分岐点。長野方面へ。殿様道を下ります。

4/29 16:12

底板が抜けそう。

4/29 16:20

明治時代、どうやってここで荷車を押して進んで行ったのでしょう。

4/29 16:22

トレイルランぽく走り続けたら、林の先に明かりが見えてきました。どこかに、殿様籠置き場があったらしい。

4/29 16:25

殿様道登山口に下山。

4/29 16:39

一般道で豊岡長野から横津神社へ。仁王でいったんくだりがあるため、横津神社までの上り坂がきつい。

4/29 17:07

横津神社の上の駐車場に無事、帰着。

撮影機器：

iPhone SE Apple

感想

taada

http://hijistory.com/pdf/kanagoe.pdf
日出町の観光協会が配布しているパンフレットを銀行の待ち時間にたまたまゲット。たいへんわかりやすい。

で、急遽人生初の単独登山。といっても、靴修理後の耐久検査。1時半スタート、荷物を背負わず、お茶のボトルのみのナメきった内容。さすがに経塚山方面までは時間が足りず。往事、川崎小は城山、日出中学は経塚山が遠足だった。次は七ツ石、だびえる（大分弁）の道を挑戦したい。