近場の堂津岳へ♪残雪期限定

2020年05月02日(土) [日帰り]

• GPS: 11:47
• 距離: 16.5km
• 登り: 953m
• 下り: 934m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:27
• 休憩: 1:12
• 合計: 11:39

4:39 奥裾花観光センター
4:57 4:59 自然園入口バス停
5:08 5:08 奥裾花自然園
7:22 7:22 奥西山
10:02 10:36 堂津岳
12:50 13:23 奥西山
15:36 15:39 奥裾花自然園
15:51 15:51 自然園入口バス停
16:16 16:16 奥裾花観光センター
16:18 ゴール地点

新コロナ自粛ですが、近場の山に久しぶりに出かけました。誰もいなくて、長野市の方と二人だけでした。また、しばらくは大人しくしなければ

天候

ピーカン

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奥裾花自然園🅿トイレあり。自然園は休園中

コース状況／危険箇所等

途中の痩せ尾根注意。ザレて、スリップしやすいので慎重に。

写真

5/2 4:56

登る堂津岳が遥か彼方に。朝陽を浴びて色づいている

5/2 5:03

左から二つめが本院岳、その右から、迫力ある西岳、P1、P2、P3。戸隠連峰を裏から見るのは初めてです

5/2 5:58

地形が複雑なので、なかなか稜線には辿り着けません😢

5/2 6:24

雪庇のある稜線が見えました😁

5/2 6:30

雪庇と堂津岳

5/2 6:34

戸隠連峰が聳えています

5/2 6:35

左には堂津岳、その隣に地蔵山、奥には妙高山が鎮座

5/2 7:18

雪庇の上を辿り、堂津岳に向かいます

5/2 7:26

堂津岳はちっとも近づきません

5/2 7:37

なだらかな尾根を延々と歩きます

5/2 7:37

こちらは逆光の左、乙妻山と高妻山

5/2 7:43

きた道を振り返ると東山が見える

5/2 7:53

堂津岳がやっと近くに。その左には真っ白な焼山

5/2 8:43

しかし、雪庇の波は続く💦

5/2 8:50

まだまだだった

5/2 8:54

振り向くと中西山と東山。なんか迫力あるね

5/2 8:54

やっと堂津岳への取り付きが見えてきた

5/2 9:16

両側切れ落ちた痩せ尾根です。ザレた尾根を登り、雪の上を歩きます。

5/2 9:19

痩せ尾根から振り返る。中央奥の平らなところが自然園です

5/2 9:19

途中から一緒のヤマレコユーザーのabu8kgさんが先行です

5/2 9:25

途中藪もありますが、かなり登ってきました。きた道を振り返る

5/2 9:40

歩くの早いよ😊

5/2 9:46

雨飾山の布団菱の右に鋸岳が見えます

5/2 9:46

雪は早くから腐っているのて、つぼ足で、山頂へ向かいます

5/2 9:54

山頂手前から振り返って東岳。北アルプスは白馬大雪渓から南の山々

5/2 9:55

こちらは唐松岳から北の北アルプス

5/2 10:05

堂津岳山頂❗左から金山、焼山、火打山。素晴らしい

5/2 10:18

威厳のある雨飾山と黒い鋸岳

5/2 10:19

左の地蔵山と乙妻山・高妻山

5/2 10:20

戸隠連峰

5/2 10:20

1番右は妙高山

5/2 10:20

北アルプス

5/2 10:28

左から、白馬鑓ヶ岳、杓子岳、大雪渓、白馬岳、鉢ヶ岳、雪倉岳、少し離れて、朝日岳

5/2 10:28

いつまでも見ていたい

5/2 10:28

5/2 10:40

下山しています

5/2 11:12

堂津岳を振り返る

5/2 16:05

水芭蕉の、咲き始め

5/2 16:16

駐車場は、二台だけ

5/2 16:17

キクザキイチゲが、咲いてます

5/2 16:17

優しい色

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 靴 ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ

感想

とぉ〜とくん

決して近場の人が山に行っていいわけではありませんが、山に行って行けない人に、山の状況をお知らせするのも必要かなと思い、投稿しました。賛否両論はあると思いますが、どうかご容赦下さい。私も新コロナの、早期終息を願っているひとりです。気分の悪い方はどうかスルーしていただければ幸いです。