高頭山(たかずこやま) 偉大なる念仏僧・播隆上人の生誕地から登る 富山市大山

2020年05月02日(土) [日帰り]

• GPS: 04:56
• 距離: 8.4km
• 登り: 888m
• 下り: 871m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 0:53
• 合計: 4:57

距離 8.4km 登り 888m 下り 889m

9:39 登山口
10:08 導水管(始まり)
10:24 導水管上の橋
10:29 分岐点
11:16 切り株
12:17 13:10 高頭山
13:49 切り株
14:08 分岐点
14:11 導水管上の橋
14:23 導水管(始まり)
14:36 登山口

密を避けて、山の病院へ定期検診に行ってきました。
年相応に体力が落ちているとの診断で、再度、治療に来るようにとのことでした。

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　富山市花崎(旧大山町)から、熊野川沿いにほぼ南に熊野川ダムを目指して進みます。ほとんど、1本道です。
　途中、熊野川ダムを左に見てトンネルを通り、もう廃村になったのか河内地内を通り、最後に熊野川に架かった橋を渡ると発電所の鉄柵の門に突き当たります。この柵の右側に登山口があります。
　この柵の奥にある発電所に作業車が入る可能性が有りますので、出入りの邪魔にならないようこの鉄柵門の左右の空き地に車を止めます。
左右合わせると8〜9台以上は止めれると思います。
　この発電所の鉄柵門の右側に白色パネルに「高頭山登山道」と黒字と赤字の「⇒」で書いた表示がありますが、低いので草に隠れている場合がありますが、直ぐにわかると思います。
　なお、熊野川ダム横のトンネルから登山口まで約4�舛任垢�、トンネルから約2.5�舛和亳�車とすれ違いができる道幅です。
　でも、その先は、すれ違いできず、所々にある退避場所的な空き地がありますので、それを覚えて登山口まで進む必要があります。渓流釣りの人も行き来しますので。
(毎年6月第一土曜日に碑前祭が山岳会と播隆上人の末裔の方と行っているそうです)

通行止め柵
　登山口までに至る県道184号(県道花崎河内線？か河内花崎線)線は、5月1日以降でしたら熊野川ダムまでは行けると思います。
しかし、ダム横の熊野トンネルには、入り口前に柵があり、いつ開けるのかわかりませんが、今日は開いていました。
　以前、閉まっていてUターンしたことがあります。(ダムの手前の集落を過ぎたところにも通行止めの柵がありますので、これが5月1日に開放するのか?)

なお、昨年も今日も通行したとき、トンネル手前の集落を過ぎたところに
「通り抜けできません」
「この先8��(小原部落)」
の看板がありますが、熊野川の途中の橋を渡って右岸の集落の様で、高頭山登山口への道(左岸)とは関係ありませんでした。

コース状況／危険箇所等

危険個所はありませんが、急登の箇所もあり下山には滑らないように注意。

写真

5/2 9:39

高頭山登山口

5/2 14:35

少し登った所から車の止めたところを撮影(下山時に撮影)
私の車を入れて3台、この内の1台は渓流釣りの車

5/2 10:07

導水管
急登を登りきると導水管の設置場所に出ます。
暫くこの導水管と平行に進みます

5/2 10:23

サージタンク手前にある導水管に架かるこの橋を渡ります

5/2 14:11

導水管上の橋
これを渡ります

5/2 14:10

導水管の橋を渡ってしばらくサージタンク付近まで登りますと、導水管から分かれます
登りきって橋方向を撮影

5/2 10:28

導水管から別れ水平道をしばらく進むと分岐点が出てきます

5/2 10:29

分岐点
水平道をそのまま進みますと三枚滝に行くそうですが、高頭山へは、ここで左側の山道に登って行きます

5/2 14:08

分岐点の標識
真っすぐ行かないように注意

5/2 11:15

切り株
分岐点から相当登りますと、切り株のある尾根に出ます

5/2 11:17

切り株

5/2 13:50

切り株地点からの景色

5/2 11:17

切り株地点からの景色

5/2 13:49

切り株地点からの景色

5/2 11:32

ブナ林を通過します

5/2 11:41

ブナ林

5/2 12:01

標高1000m当たりの北側には残雪が出てきました

5/2 12:15

山頂直下

5/2 13:10

この雪の下あたりに「三角点」があるはずなんですが

5/2 12:18

高頭山山頂
さすが山頂は、日当たりがいいので残雪派ほんの少し

5/2 13:08

高頭山山頂
ちょっと残雪があります

5/2 12:20

高頭山山頂(反対側から撮影)

5/2 13:05

高頭山山頂看板(昨年設置の新看板)
標高1200m

5/2 13:08

高頭山山頂看板(以前からの看板)

5/2 13:08

高頭山山頂看板(以前からの看板)の一つ
標高表示が1203.2mとなっているが、多分三角点地点かな

5/2 12:36

私の山頂定食
カップラーメン・ドリップコーヒー・お茶

5/2 13:24

山頂手前の見晴らしの利く場所からの撮影

5/2 13:24

山頂手前の見晴らしの利く場所からの撮影

5/2 13:27

山頂手前の見晴らしの利く場所からの撮影

5/2 13:27

山頂手前の見晴らしの利く場所からの撮影

5/2 13:27

山頂手前の見晴らしの利く場所からの撮影

5/2 13:28

山頂手前の見晴らしの利く場所からの撮影

5/2 14:30

県の防災ヘリ
ちょっと見難いですが、県の防災ヘリが登山口付近の熊野川を行ったり来たり
渓流釣りの方に何かあったのかな

撮影機器：

EX-ZS150 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

F-03K FUJITSU

感想

ja9eoq

登山口の空き地には既に3台が止まってました。考えることは皆同じですかね。
登り始めて10分もしない内に、足が重い。今までこんなはずがなかったのに、年相応に体力が落ちたか、などなど自問自答しながら、やっはりステイホームしていれば、今から帰ろうか・・・・・・とブツブツもう一人の自分と長々言い合っていたら山頂が近づいてきた。
仕方がない?、山頂へと。(でも、こんなことしていていいのかな)