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Yamareco

記録ID: 2326685
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

過去レコ 大師道〜高雄山

2015年04月18日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.6km
登り
599m
下り
589m

コースタイム

日帰り
山行
2:40
休憩
0:00
合計
2:40
16:21
10
16:31
14
16:45
19
17:04
14
17:18
13
17:31
28
17:59
23
18:22
39
19:01
新神戸駅
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
16時からと遅めのスタート。市営バス7番に乗り、「諏訪山公園下」で下車。今回は諏訪山公園は通らず、諏訪神社から直接ヴィーナスブリッジに向かいます。
2015年04月18日 16:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/18 16:21
16時からと遅めのスタート。市営バス7番に乗り、「諏訪山公園下」で下車。今回は諏訪山公園は通らず、諏訪神社から直接ヴィーナスブリッジに向かいます。
右に行ったら諏訪山公園ですが、鳥居の奥の階段を登ります。
2015年04月18日 16:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/18 16:24
右に行ったら諏訪山公園ですが、鳥居の奥の階段を登ります。
本殿を右に曲がると、舗装道と階段があります。どちらを行ってもすぐに合流します。
2015年04月18日 16:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/18 16:26
本殿を右に曲がると、舗装道と階段があります。どちらを行ってもすぐに合流します。
ヴィーナスブリッジすぐ上の展望台です。ここは神戸の中心地が一望できるんですが、他の場所と比べて、西側の展望がかなり良いです。
2015年04月18日 16:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/18 16:31
ヴィーナスブリッジすぐ上の展望台です。ここは神戸の中心地が一望できるんですが、他の場所と比べて、西側の展望がかなり良いです。
ヴィーナスブリッジバス停前です。登山地図では、左下の階段を下りると大師道に合流できるのですが・・
2015年04月18日 16:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/18 16:33
ヴィーナスブリッジバス停前です。登山地図では、左下の階段を下りると大師道に合流できるのですが・・
バス停前の地図を見ると、左下の階段を進むと大師道に出るものの、やや遠回りになる。左横の平坦な道を進み、再度ドライブウェイに再合流した際、道を渡らずに道路沿いに進めば、遠回りせずに大師道に合流できそう。左横の道へ進みます。
2015年04月18日 16:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/18 16:34
バス停前の地図を見ると、左下の階段を進むと大師道に出るものの、やや遠回りになる。左横の平坦な道を進み、再度ドライブウェイに再合流した際、道を渡らずに道路沿いに進めば、遠回りせずに大師道に合流できそう。左横の道へ進みます。
登山道には日が届かないが木々には日が射しており、緑がとってもきれいです。しかもひんやりして涼しい。
2015年04月18日 16:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/18 16:36
登山道には日が届かないが木々には日が射しており、緑がとってもきれいです。しかもひんやりして涼しい。
再度ドライブウェイに再合流。道を渡って進むと錨山方面ですが、左の道路沿いの道を進みます。
2015年04月18日 16:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/18 16:37
再度ドライブウェイに再合流。道を渡って進むと錨山方面ですが、左の道路沿いの道を進みます。
少し歩くと、道路から外れて下る階段が現れます。階段を進みます。
2015年04月18日 16:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/18 16:39
少し歩くと、道路から外れて下る階段が現れます。階段を進みます。
登山地図に載ってない道なので心配しましたが、幅も広くしっかりした道で、しかも緑がとてもきれい。本来、大師道を登る時、最初の1/3は面白みに欠ける舗装道となる。舗装道を通るよりは、諏訪神社から登り、ヴィーナスブリッジからこの道経由で大師道に合流したほうが、それほど遠回りにならず、しかもかなり楽しい。
2015年04月18日 16:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/18 16:40
登山地図に載ってない道なので心配しましたが、幅も広くしっかりした道で、しかも緑がとてもきれい。本来、大師道を登る時、最初の1/3は面白みに欠ける舗装道となる。舗装道を通るよりは、諏訪神社から登り、ヴィーナスブリッジからこの道経由で大師道に合流したほうが、それほど遠回りにならず、しかもかなり楽しい。
もうちょっと進むと大師道に合流。
2015年04月18日 16:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/18 16:42
もうちょっと進むと大師道に合流。
大師道は整備されており、良くも悪くも歩きやすい。高取山ほどではないですが、参拝道のようなイメージです。
2015年04月18日 16:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/18 16:46
大師道は整備されており、良くも悪くも歩きやすい。高取山ほどではないですが、参拝道のようなイメージです。
多少山道らしい場所もありますが、それでも幅広で歩きやすい。
2015年04月18日 16:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/18 16:54
多少山道らしい場所もありますが、それでも幅広で歩きやすい。
猩々池に到着。左右に二本松林道が通っていますが、池の左にある道をそのまま進みます。
2015年04月18日 17:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/18 17:04
猩々池に到着。左右に二本松林道が通っていますが、池の左にある道をそのまま進みます。
猩々池から少し上のエリアは、少ないながらも民家がいくつか建っている。ここは舗装道で、二本松林道経由で車も乗り入れできる場所だ。
2015年04月18日 17:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/18 17:08
猩々池から少し上のエリアは、少ないながらも民家がいくつか建っている。ここは舗装道で、二本松林道経由で車も乗り入れできる場所だ。
縦走路に合流。左の階段を登ると大竜寺です。
2015年04月18日 17:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/18 17:13
縦走路に合流。左の階段を登ると大竜寺です。
まずは最初の階段を昇り、仁王門をくぐります。
2015年04月18日 17:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/18 17:18
まずは最初の階段を昇り、仁王門をくぐります。
まだまだ階段が続きます。境内に入ってからも、かなり長いんですよね。
2015年04月18日 17:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/18 17:18
まだまだ階段が続きます。境内に入ってからも、かなり長いんですよね。
大師堂と書かれた建物が見えてきた。左と思って進むが行き止まり。右に進むのが正解。
2015年04月18日 17:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/18 17:20
大師堂と書かれた建物が見えてきた。左と思って進むが行き止まり。右に進むのが正解。
山道のようになってきましたが、まだまだ登ります。
2015年04月18日 17:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/18 17:23
山道のようになってきましたが、まだまだ登ります。
かなり登ったところに、こんな建物が。境内地図を見ると、「奥院大師堂」か。
2015年04月18日 17:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/18 17:25
かなり登ったところに、こんな建物が。境内地図を見ると、「奥院大師堂」か。
ここから本格的な山道です。
2015年04月18日 17:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/18 17:26
ここから本格的な山道です。
これが天狗岩。矢印の所に「亀の岩」があります。
2015年04月18日 17:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/18 17:28
これが天狗岩。矢印の所に「亀の岩」があります。
亀に見える、自然の岩かと思いきや、これは明らかに彫ったものだろう。
2015年04月18日 17:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/18 17:29
亀に見える、自然の岩かと思いきや、これは明らかに彫ったものだろう。
そして再度山頂に到着。ん、看板の位置が変わってる。
2015年04月18日 17:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/18 17:31
そして再度山頂に到着。ん、看板の位置が変わってる。
そのまま西側の道を下り、再度越の道に合流。
2015年04月18日 17:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/18 17:35
そのまま西側の道を下り、再度越の道に合流。
修法ヶ原池に出ました。このあたりはすでに再度公園エリアです。ここから高雄山を目指すわけですが、公園内のため遊歩道らしき道が多く、また高雄山の方向を示しているものがほとんどなく、道を見つけるのが結構大変でした。
2015年04月18日 17:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/18 17:38
修法ヶ原池に出ました。このあたりはすでに再度公園エリアです。ここから高雄山を目指すわけですが、公園内のため遊歩道らしき道が多く、また高雄山の方向を示しているものがほとんどなく、道を見つけるのが結構大変でした。
左へ曲がる道がありますが、これは遊歩道。直進します。
2015年04月18日 17:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/18 17:43
左へ曲がる道がありますが、これは遊歩道。直進します。
また分岐が。そういえば、登山地図に「トンネルくぐる」って書いてあったな。左へ曲がり、トンネルくぐります。
2015年04月18日 17:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/18 17:44
また分岐が。そういえば、登山地図に「トンネルくぐる」って書いてあったな。左へ曲がり、トンネルくぐります。
トンネルの先は下り坂で、すぐに谷が見えて来ました。これが蛇ヶ谷のよう。
2015年04月18日 17:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/18 17:45
トンネルの先は下り坂で、すぐに谷が見えて来ました。これが蛇ヶ谷のよう。
ついに出てきました、高雄山の名前が。左を登っていきます。
2015年04月18日 17:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/18 17:47
ついに出てきました、高雄山の名前が。左を登っていきます。
ここからの登山道は尾根道が中心で比較的幅広ではありますが、滑りやすく急な斜面が多いです。木の根っこに足を引っ掛けて登っていきますが、雨の日は滑りやすいので要注意。というか、雨の日は通らない方が良さそう。
2015年04月18日 17:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/18 17:49
ここからの登山道は尾根道が中心で比較的幅広ではありますが、滑りやすく急な斜面が多いです。木の根っこに足を引っ掛けて登っていきますが、雨の日は滑りやすいので要注意。というか、雨の日は通らない方が良さそう。
ここは右へ下ると縦走路、左方向は分水嶺越を経てトエンティクロスに出れます。山頂へは直進らしいが、道に見えない・・
2015年04月18日 17:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/18 17:50
ここは右へ下ると縦走路、左方向は分水嶺越を経てトエンティクロスに出れます。山頂へは直進らしいが、道に見えない・・
山の雰囲気たっぷりです。
2015年04月18日 17:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/18 17:51
山の雰囲気たっぷりです。
高雄山頂までの間、左側には常に再度山頂が見えます。こっち側から見ると、特徴的な山頂の形がよく分かります。再度山を眺めながら歩けるだけでも、ここに登る価値があるくらい、見応え十分です。
2015年04月18日 17:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/18 17:53
高雄山頂までの間、左側には常に再度山頂が見えます。こっち側から見ると、特徴的な山頂の形がよく分かります。再度山を眺めながら歩けるだけでも、ここに登る価値があるくらい、見応え十分です。
山頂に近づくと風化した花崗岩が多くなります。道には花崗岩でできた砂が多く、かなり滑りやすいです。登りで良かったけど、これを下るのは厳しいかな。
2015年04月18日 17:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/18 17:54
山頂に近づくと風化した花崗岩が多くなります。道には花崗岩でできた砂が多く、かなり滑りやすいです。登りで良かったけど、これを下るのは厳しいかな。
また分岐。短い距離ですが、分岐点が多いです。右に進みます。
2015年04月18日 17:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/18 17:57
また分岐。短い距離ですが、分岐点が多いです。右に進みます。
ついに高雄山頂です。標高476.5mということは、再度山より6mほど高いのか。展望は良くないものの比較的明るく、木々の間からは周りが見渡せます。
2015年04月18日 17:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/18 17:59
ついに高雄山頂です。標高476.5mということは、再度山より6mほど高いのか。展望は良くないものの比較的明るく、木々の間からは周りが見渡せます。
そのまま南方向へ下ります。ガイドブックにはこちら側は急だと書いてありましたが・・・急でした。しかし、それほど歩きにくくはなかったです。
2015年04月18日 18:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/18 18:03
そのまま南方向へ下ります。ガイドブックにはこちら側は急だと書いてありましたが・・・急でした。しかし、それほど歩きにくくはなかったです。
分岐が出てきました。道標がなかったので、どうせすぐ合流するだろうと思い右に進みました。後から考えると、左へ進むと市ヶ原に直接出る道だったんだろうと思う。こちらの道は、次の楽しみに取っておくことにします。
2015年04月18日 18:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/18 18:06
分岐が出てきました。道標がなかったので、どうせすぐ合流するだろうと思い右に進みました。後から考えると、左へ進むと市ヶ原に直接出る道だったんだろうと思う。こちらの道は、次の楽しみに取っておくことにします。
ここからは、あまり好きではない斜めになった山腹道が出てきますが、これほど長くはなく、足の負担にはなりませんでした。
2015年04月18日 18:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/18 18:07
ここからは、あまり好きではない斜めになった山腹道が出てきますが、これほど長くはなく、足の負担にはなりませんでした。
そして縦走路に合流。山頂から20分程なので、思った以上にすぐでした。
2015年04月18日 18:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/18 18:17
そして縦走路に合流。山頂から20分程なので、思った以上にすぐでした。
市ヶ原に到着。左に見えている道標からも高雄山への登山道が見えており、さきほど選択しなかった道につながっていると思われます。
2015年04月18日 18:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/18 18:22
市ヶ原に到着。左に見えている道標からも高雄山への登山道が見えており、さきほど選択しなかった道につながっていると思われます。
市ヶ原を過ぎたくらいで日没時刻となりました。まだ空は明るく、ヘッドライトはいりませんが、そもそも市ヶ原から新神戸までは、街灯があるんですね。
2015年04月18日 18:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/18 18:38
市ヶ原を過ぎたくらいで日没時刻となりました。まだ空は明るく、ヘッドライトはいりませんが、そもそも市ヶ原から新神戸までは、街灯があるんですね。
撮影機器:

感想

※過去レコです (2020年5月3日作成)

時間がなかった午後より、再度山から高雄山に登った時の記録です。高雄山は市ケ原や再度公園から短時間で行けますが、結構な急斜面でコンパクトながら達成感はありました。

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