記録ID: 2327555
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無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾
【過去レコ】五月連休恒例の雨飾山
2003年05月03日(土) [日帰り]
yasio
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 1,863m
- 下り
- 1,863m
コースタイム
天候 | ☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2003年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
下の駐車場に止めてテン泊そして翌日は大渚山へ行って来ました |
コース状況/ 危険箇所等 |
現在の登山路尾根で岩に梯子のあるあたりが残雪の壁で登れなくて右の斜面を巻いて笹原稜線に出たようです、自己記録を見ると。 |
その他周辺情報 | 下山後は小谷温泉の露天風呂で汗を流す |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ビール
コンロ
ライター
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
時計
サングラス
ピッケル
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
前夜仮眠を取り0時50分に出発する、ゴールデンウイーク恒例の泊まり春山登山で雨飾山の駐車場にてテント泊予定で雨飾山を目指す、駐車場にはまだ残雪が多く雪のない所でテントを張る。
駐車場到着後身支度を済ませ出発する、湿原帯の所には水芭蕉が咲いている、尾根の取り口より急登が始まり、平らになるとまもなく荒菅沢への下降となり展望が良くなり荒菅沢、雨飾山の稜線が見える、荒菅沢に下ると残雪の上をラインマーカーで引いたようにオレンジの粉がまいてあり登山路となっている、雨飾山稜線の取り付く尾根に取り付き残雪を登っていく、夏道が現れるとカタクリの花が咲いていた、まだシラネアオイは咲いていなかったのかな、稜線手前の所で雪が割れていて2m位の壁斜面となっていて登れないので右側の藪を横切り残雪の上を登り稜線に出る(何回もこの時期に登っているが巻いたのは初めてで、したがって記憶に残っています)、稜線漫歩で残雪の上を進み山頂への最後の登り登山路を登って山頂に飛び出る、まだ誰もいない山頂からの眺めは北アルプスの山々、そして明日登る大渚山が良く見えた、ゆっくり休んで下山は往路を降り終了、駐車場より車で小谷温泉露天風呂に向かい汗を流してから再び駐車場に戻り泊る準備をする。
キャンプ場前でないので空いているし静かにキャンパーできました、アルコールも進みましたね。
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