一等三角點の 糠平山

2020年05月03日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.2km
• 登り: 781m
• 下り: 781m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:21
• 休憩: 0:32
• 合計: 6:53

6:07 ゲート
9:58 10:30 糠平山
13:00 ゴール地点

天候

晴れのち薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

岩内川林道を進み　採石場を超えて最終ゲートまで入れた。3台くらいは停められそう。崖沿いの林道は一部冷や汗モノ。
林道歩きが長い。登った尾根は適度な傾斜と広さで　楽に登れる。
一等三角點の頂上は立木のない大展望台である。幌尻岳からチロロ岳の北部日高山脈が眼前に広がる。芦別岳から夕張岳も絶景。　

写真

5/3 6:11

ゲートより入山。

5/3 6:13

雪解け水が増水　すごい勢い。

5/3 6:22

雁皮山への尾根にかかる橋。

5/3 6:29

林道は川状態。長靴なので問題無し。

5/3 6:31

当然ながらも親父の足跡あり。

5/3 7:03

スノーシューとスキー跡あり。コンスタントに登られているよう。

5/3 7:08

絶妙なバランスで巨岩が浮いている。

5/3 12:11

下山時には呆気なく転げ落ちていた。

5/3 12:05

向かいの尾根に取り付くわけだが　かなりの高度まで林道が上がっている。

5/3 7:24

折返しの橋。

5/3 11:27

この伐採道から尾根に取り付く。ゆるい傾斜で5分ほどで尾根に上がる。

5/3 9:17

広く緩やかな尾根。立木も少なくなってきた。

5/3 9:31

頂上が見えた。

5/3 9:19

前峰1300m目前。

5/3 9:23

展望の稜線歩きが始まる。シキシャナイ岳が低い。

5/3 9:30

シキシャナイ岳と弓部山。

5/3 9:30

3月29日に登った岩内岳も遠く低い。

5/3 10:41

登ってきた稜線。シキシャナイ岳と岩内岳を背に。

5/3 9:42

感激の稜線歩き。

5/3 9:47

頂上への最後の登り。

5/3 9:56

頂上より来りし稜線と岩内岳。

5/3 10:19

頂上より二岐岳。

5/3 10:33

頂上より二岐岳と日高山脈第三の高峰1967m峰。手前に富士形山。

5/3 10:19

頂上より幌尻岳から戸蔦別岳の山並み。かえすがえすも　もやっているのが残念。絶景なのに。

5/3 10:20

遠くチロロ岳。

5/3 9:56

頂上より雁皮山への稜線。雁皮山下部が無雪藪漕ぎなのでぐるり周回するのは止めた。

5/3 10:35

頂稜より奇岩と弓部山。

5/3 12:32

林道の完全川化。

5/3 12:47

無事下山。親父にも遭わずに済んだ。岩内岳の麓に。

撮影機器：

FUJIFILM X-T30 ボディ 富士フイルム

装備

備考

今回はアルミカンジキだったが　リベットが折れてばらばらになるという珍事に見舞われた。細引きで応急したが　それなりの用意をしていたほうがいい。

感想

aki711

一等三角點の糠平山は想像以上の大展望の山だった。
霞んでくっきり見えなかったのは残念だが　大満足の山だった。
次回はもう少し早い時期の快晴の空の下に登りたい。雁皮山周遊で。