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Yamareco

記録ID: 2332165
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

新緑眩しい廃村八丁・品谷山

2020年05月05日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
08:02
距離
10.1km
登り
618m
下り
615m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:31
休憩
0:28
合計
7:59
9:36
88
11:04
11:16
286
16:02
16:18
77
17:35
個人的には初めての廃村八丁。事前に八丁村の歴史を改めて事前学習のうえ、廃村に至った悲しい歴史を踏まえながらのトレッキング。ここは奥深い場所にあり、写真もどちらかと言えば暗い雰囲気のものが多いが、本日は快晴の天気と新緑の芽吹きが相まって明るく気持ちのよい雰囲気の廃村八丁であった。今日もメイメイリーダー引率のもと8名で行く。ここ最近は大大先輩のOTさんにも同行頂く。メイメイリーダーがおられるだけでも心強いのにOT先輩はさらに大ベテラン。登山のイロハを知り尽くされている。正しいルート上であっても、我らではパッと見て気付かない別の道筋を教えて下さる。体力の弱い人にはストックの使い方から渡渉の仕方まで教えて下さりながら、時には叱りながらやさしく導いて下さり我ら一同感謝感謝の山行でした。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車2台で佐々里峠からスタート
佐々里峠からのスタート。すでに車が満車に近い状況。なんとか我らの2台も停められた
1
佐々里峠からのスタート。すでに車が満車に近い状況。なんとか我らの2台も停められた
登り出す
少し木が生い茂ってきた
少し木が生い茂ってきた
二股の巨木
品谷山を目指して尾根歩き
品谷山を目指して尾根歩き
ダンノ分かれに到着。落ちてた看板を取り付けるが文字は見えない
ダンノ分かれに到着。落ちてた看板を取り付けるが文字は見えない
同じく文字の消えた別の看板
同じく文字の消えた別の看板
そのダンノ分かれ。復路でここに戻ってきます
そのダンノ分かれ。復路でここに戻ってきます
八丁平のような景色
1
八丁平のような景色
快適です
大きなブナの木
最高の季節です
倒木がチラホラ
尾根から左に曲がって降りる
尾根から左に曲がって降りる
植林地帯を通過
植林地帯を通過すると素晴らしい光景
1
植林地帯を通過すると素晴らしい光景
荒れた谷筋を振り返って
荒れた谷筋を振り返って
スモモ谷に入る
荒れた個所多し
しばらく倒木と石ゴロを避けて通過
しばらく倒木と石ゴロを避けて通過
巨木を通過
荒れた沢筋が続く
荒れた沢筋が続く
歩きやすくなる
分岐点の道標
藪が芽吹きだした。今はまだましだが、夏頃になると障害になるだろう
藪が芽吹きだした。今はまだましだが、夏頃になると障害になるだろう
住居跡の石垣と思われる
住居跡の石垣と思われる
有名な石垣の風景
有名な石垣の風景
川を渡るとピラミッド小屋
1
川を渡るとピラミッド小屋
本日は扉が開放されていたので住人さんが近辺におられたのだろう
本日は扉が開放されていたので住人さんが近辺におられたのだろう
今日は8人なのでバナーを3つ使用
今日は8人なのでバナーを3つ使用
お湯が沸く前にワインで乾杯
お湯が沸く前にワインで乾杯
沢筋を上がって行く
沢筋を上がって行く
どちらかというと水量は少な目だったのではないかと思う
どちらかというと水量は少な目だったのではないかと思う
思ったほど荒れてない
思ったほど荒れてない
大先輩が渡渉時の足の置き場を教えて下さる
大先輩が渡渉時の足の置き場を教えて下さる
たまには倒木をまたぎながら
たまには倒木をまたぎながら
渡渉しながら
滑らないように注意しながらジャンプ
滑らないように注意しながらジャンプ
恐らく間違いやすいであろう分岐。沢筋が右に続いているが左に登っていく
恐らく間違いやすいであろう分岐。沢筋が右に続いているが左に登っていく
谷が荒れだす
ちょっと休憩
左側を巻いていきます
左側を巻いていきます
険しい巻道ですが虎ロープあり
険しい巻道ですが虎ロープあり
沢を離れて登り出す
沢を離れて登り出す
絶壁の急登
慎重に登る
踏み場の狭いトラバース道。
踏み場の狭いトラバース道。
ここは桃源郷か??
ここは桃源郷か??
同志社の小屋
素晴らしい景色。ここで休憩
素晴らしい景色。ここで休憩
なんて気持ちのいい場所なんだろうか
なんて気持ちのいい場所なんだろうか
ダンノ峠
ダンノ分かれには結構な急登が続く。あと一息!
ダンノ分かれには結構な急登が続く。あと一息!
ダンノ分かれでしばしの休憩後に歩き出す
ダンノ分かれでしばしの休憩後に歩き出す
凄い急坂下り。来る時にはここを登ってきたのだが皆憶えていない(笑)
凄い急坂下り。来る時にはここを登ってきたのだが皆憶えていない(笑)
だいぶ時間はかかったが全員無事にゴール。車も残りわずか
だいぶ時間はかかったが全員無事にゴール。車も残りわずか

感想

往路のスモモ谷付近、復路の谷筋はやはり倒木で荒れていた。今日は水量が少な目だったのでまだ良かったが渡渉箇所も多く滑りやすい。今日は長靴が必要なほどではなかったが日によってはハイカットのシューズでは水没するかもしれない。苔が付着しており大丈夫と思った石でも滑りやすい。濡れることを気にするより転倒による怪我を防ぐことの方が大事と感じた。

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