ソトバ山〜廃村八丁〜品谷山（ヒルと渡渉と倒木と）

2024年06月01日(土) [日帰り]

• GPS: 05:59
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,000m
• 下り: 1,003m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:59

5:20 スタート地点
6:08 6:09 卒塔婆峠
6:25 6:28 ソトバ山
6:37 6:38 卒塔婆峠
7:03 7:03 廃村八丁
7:11 7:11 三角小屋（廃村八丁）
7:26 7:26 刑部谷・四郎五郎谷分岐
7:44 7:48 四郎五郎峠
7:52 7:52 無名峠
8:16 8:16 ダンノ峠
8:39 8:40 ダンノ分岐（ジャンクションピーク）
9:06 9:06 品谷山
9:15 9:15 品谷峠
9:21 9:21 ニセ品谷峠
9:53 10:17 三角小屋（廃村八丁）
10:23 10:23 廃村八丁
10:47 10:49 卒塔婆峠
11:19 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

370号線は途中から砂利道になるが行けるところまで行って待避所に駐車

コース状況／危険箇所等

佐々里峠からの分岐から品谷山までは明瞭
あとは。。倒木に渡渉の連続でテープも少ない
この時期、ヒルもいっぱい

写真

ソトバ峠登山口近くまで行けるところまで行こうと

尖った落石もあり注意

頑張ればここに駐車は出来そう

ここから370号は倒木で通れない

ソトバ峠の登山口
渡渉して、中央の急登にとりつく

登山口やぞ、との看板

お地蔵さん

ソトバ峠に出ると林道だった

ソトバ山方面へ

途中から綺麗なアスファルトに

カーブミラーの右側、埋もれた木段があるのでこちらから

途中若干不明瞭ではあるがソトバ山へ
眺望は無い

ソトバ峠に戻り、廃村八丁方面へ

ずっと谷筋を緩やかに下っていく

倒木や渡渉が増え始める

綺麗な機械だ

ご丁寧に石を並べて道しるべ

昔はどんなんやったんやろ

綺麗な風景だ

よく見る写真
でもこれ、管理小屋やった

ダンノ峠に向かうが渡渉、倒木、登山道崩れ満載

でっか〜

四郎五郎峠？？？

これもデカい

ダンノ峠
この看板を正面に背中方面を登る

品谷山方面へ

ようやくいい道になってホッとする

品谷山頂上

品谷山から廃村八丁へ向かう

谷を下る

ジョニーさ〜ん、お仕事でっせ
合点だ！

ここへ戻る行程にヒルがたくさんいた
ゲーターと靴下に4匹も！

もう渡渉はウンザリだぁ

やっと戻ってきた

感想

tacomarainier

いつか行くぞと計画していた廃村八丁
佐々里峠からが多いが南から攻めるレコ発見し行ってみた

370号線は民家が途切れるところから砂利道になる
落石も転がっており、鋭利そうなので注意が必要
行けるところまで行ってみようとかなり奥まで進んだ

急登は最初だけで、全体標高差1000だけど、緩やかなアップダウンが多い
ただ全体的にテープは少ないのでルートに気を付ける事、
渡渉が何十回と出てくる、夏草で登山道が見えない、倒木も多い
さらに時期柄、ヒルがかなりたくさんいる
途中で4匹、車に戻ってからも2匹発見、駆除した
けっこうハードな行程だと思う

戻ってきた廃村で青空が広がり、とても静かで新緑みながら
穏やかに休憩ができた

北山、ってか、里山って手ごわいやんなぁ