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Yamareco

記録ID: 2332180
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

「過去レコ」涸沢の紅葉。初めての本格山行。

2010年10月08日(金) ~ 2010年10月10日(日)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
29.5km
登り
911m
下り
903m

コースタイム

1日目
山行
3:40
休憩
0:20
合計
4:00
13:00
10
13:10
10
13:20
60
14:20
10
14:30
60
15:30
15:50
10
16:00
60
17:00
宿泊地
2日目
山行
6:10
休憩
0:30
合計
6:40
8:00
70
宿泊地
9:10
9:20
90
10:50
11:00
90
12:30
12:40
0
12:40
120
14:40
涸沢テント場
3日目
山行
6:50
休憩
1:10
合計
8:00
10:00
60
11:00
90
12:30
13:00
90
14:30
90
16:00
16:30
60
17:30
17:40
20
18:00
写真の撮影時間からの想定時刻で入力。
天候 曇り→雨→晴れ→曇り
過去天気図(気象庁) 2010年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
横浜でレンタカーを借りる。
(当時は所有車が軽だったため帰りは5人になると乗れない。)
梓第1駐車場利用。
コース状況/
危険箇所等
初心者でも歩けたので整備されていたと思われます。
その他周辺情報 初日は上高地〜横尾まで。横尾山荘へ宿泊。
2日目は父と弟と横尾で合流し涸沢へ。(テント泊)
下山後は竜島温泉せせらぎの湯に立ち寄り。
初の上高地。
まだここに何があるのか全く知らずに来てます。
2010年10月08日 13:17撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/8 13:17
初の上高地。
まだここに何があるのか全く知らずに来てます。
河童橋から穂高方面。
曇りです。今思えばここからあの瞬間まで天気が晴れなかったのが良かったのかな。
2010年10月08日 13:20撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/8 13:20
河童橋から穂高方面。
曇りです。今思えばここからあの瞬間まで天気が晴れなかったのが良かったのかな。
明神岳。というのもだいぶ後から知りました。
2010年10月08日 13:55撮影 by  DSLR-A700, SONY
1
10/8 13:55
明神岳。というのもだいぶ後から知りました。
明神到着です。
この日は横尾までの林道歩きですので気が楽だったと記憶してます。
2010年10月08日 14:13撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/8 14:13
明神到着です。
この日は横尾までの林道歩きですので気が楽だったと記憶してます。
2010年の撮影で今から10年も前ですが言われないとわからないくらいです。
2010年10月08日 14:15撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/8 14:15
2010年の撮影で今から10年も前ですが言われないとわからないくらいです。
徳澤に到着。
2010年10月08日 15:39撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/8 15:39
徳澤に到着。
徳澤園。
一度はここに泊まってみたいです。
2010年10月08日 15:43撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/8 15:43
徳澤園。
一度はここに泊まってみたいです。
新村橋。
2010年10月08日 16:07撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/8 16:07
新村橋。
横尾到着。
上高地から4時間かけてゆっくり来ました。今では考えられないくらいのペースです。
2010年10月08日 16:57撮影 by  DSLR-A700, SONY
1
10/8 16:57
横尾到着。
上高地から4時間かけてゆっくり来ました。今では考えられないくらいのペースです。
当時これを見てもどこに何があるかもわかりませんでした。
今もまだ歩いていない区間ありますが。
2010年10月08日 16:58撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/8 16:58
当時これを見てもどこに何があるかもわかりませんでした。
今もまだ歩いていない区間ありますが。
初の山小屋泊は横尾山荘でした。(今思うとかなり快適。2段ベットで一人ずつスペース確保できましたし。)
でも枕カバーが紙でその音が気になってあまり寝られなかった。
2010年10月08日 16:59撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/8 16:59
初の山小屋泊は横尾山荘でした。(今思うとかなり快適。2段ベットで一人ずつスペース確保できましたし。)
でも枕カバーが紙でその音が気になってあまり寝られなかった。
翌朝は雨。この日に夜行バスで父と弟が早朝に上高地到着しここで合流。雨なのに山に行くの???って思っていた。(内心雨だから帰ると思っていた。)
2010年10月09日 08:49撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/9 8:49
翌朝は雨。この日に夜行バスで父と弟が早朝に上高地到着しここで合流。雨なのに山に行くの???って思っていた。(内心雨だから帰ると思っていた。)
合流しとりあえず記念撮影。撮影は弟。
kocchukeは結構まともな登山装備(左)
私は一番右。(カッパは登山用じゃないしザックは女性用だったり・・・><)
3
合流しとりあえず記念撮影。撮影は弟。
kocchukeは結構まともな登山装備(左)
私は一番右。(カッパは登山用じゃないしザックは女性用だったり・・・><)
カメラはデジ1眼とコンデジの2台持ちでコンデジは海でも3M防水のを持って行ったのでこの日は終始コンデジ。(防水のを持っていくってことは雨想定していたのか。)
2010年10月09日 10:12撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/9 10:12
カメラはデジ1眼とコンデジの2台持ちでコンデジは海でも3M防水のを持って行ったのでこの日は終始コンデジ。(防水のを持っていくってことは雨想定していたのか。)
本谷橋到着。
雨でも沢山の人。
2010年10月09日 10:53撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/9 10:53
本谷橋到着。
雨でも沢山の人。
コースタイムだけは知っていましたがこの状況で先があとどれくらいあるかも全くわからず。でも人は多い。
なぜ雨なのに・・・?つらいとしか思っていないし早く帰りたい・・・。って心境だったと思います。
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コースタイムだけは知っていましたがこの状況で先があとどれくらいあるかも全くわからず。でも人は多い。
なぜ雨なのに・・・?つらいとしか思っていないし早く帰りたい・・・。って心境だったと思います。
いつになったら目的地に着くんだろう・・・。
その時は気づいてませんが周りの紅葉がキレイになってきてます。我が隊は写真中央付近。
2010年10月09日 13:29撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/9 13:29
いつになったら目的地に着くんだろう・・・。
その時は気づいてませんが周りの紅葉がキレイになってきてます。我が隊は写真中央付近。
キレイなナナカマドです。
2010年10月09日 13:37撮影 by  DSC-TX5, SONY
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10/9 13:37
キレイなナナカマドです。
2010年10月09日 13:38撮影 by  DSC-TX5, SONY
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10/9 13:38
ここを登り切れば涸沢ですが当時の私はそれを知りません。
2010年10月09日 13:49撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/9 13:49
ここを登り切れば涸沢ですが当時の私はそれを知りません。
涸沢はこのすぐ上です。
2010年10月09日 14:01撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/9 14:01
涸沢はこのすぐ上です。
建物が見えた。噂の涸沢ヒュッテですね。
横尾から5時間かかりました。
2010年10月09日 14:13撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/9 14:13
建物が見えた。噂の涸沢ヒュッテですね。
横尾から5時間かかりました。
運良くヒュッテ売店の横のテーブル席が取れましたので生ビールで乾杯です。
2010年10月09日 14:30撮影 by  DSC-TX5, SONY
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10/9 14:30
運良くヒュッテ売店の横のテーブル席が取れましたので生ビールで乾杯です。
涸沢名物のおでん。
今年は食べに行けるだろうか・・・
2010年10月09日 14:45撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
10/9 14:45
涸沢名物のおでん。
今年は食べに行けるだろうか・・・
テントを張るスペースを探しましたが岩だらけのところに設置。
2010年10月09日 16:36撮影 by  DSC-TX5, SONY
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10/9 16:36
テントを張るスペースを探しましたが岩だらけのところに設置。
初の山でのテント泊。
エアライズ3DXフライに5人。岩場ですし結構大変。
弟は結局テント前室で寝ました。ある意味ビバーク。
雨は小降りでしたがやまず。夕食はカレーだったかな。
2010年10月09日 16:36撮影 by  DSC-TX5, SONY
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10/9 16:36
初の山でのテント泊。
エアライズ3DXフライに5人。岩場ですし結構大変。
弟は結局テント前室で寝ました。ある意味ビバーク。
雨は小降りでしたがやまず。夕食はカレーだったかな。
翌朝も雨は止まず。
2010年10月10日 06:24撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/10 6:24
翌朝も雨は止まず。
寒いのでヒュッテ入り口にはストーブ。
2010年10月10日 06:35撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/10 6:35
寒いのでヒュッテ入り口にはストーブ。
ちょっとだけ雲がとれかかったりしてきました。
2010年10月10日 06:39撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/10 6:39
ちょっとだけ雲がとれかかったりしてきました。
まだ降っていますが昨日よりは山肌が見えたりします。
2010年10月10日 06:40撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/10 6:40
まだ降っていますが昨日よりは山肌が見えたりします。
こんなにテントがあったんだ。
2010年10月10日 06:41撮影 by  DSLR-A700, SONY
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10/10 6:41
こんなにテントがあったんだ。
朝7時。雲が取れかかって涸沢小屋に陽が当たる。
2010年10月10日 07:00撮影 by  DSLR-A700, SONY
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10/10 7:00
朝7時。雲が取れかかって涸沢小屋に陽が当たる。
青空!久々に見た。
雲取れるのかな。
2010年10月10日 08:19撮影 by  DSLR-A700, SONY
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10/10 8:19
青空!久々に見た。
雲取れるのかな。
たぶん。ドキドキ。
2010年10月10日 08:25撮影 by  DSLR-A700, SONY
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10/10 8:25
たぶん。ドキドキ。
うちのテントです。
2010年10月10日 08:26撮影 by  DSLR-A700, SONY
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10/10 8:26
うちのテントです。
空が見えてきた。すごいかも。
2010年10月10日 08:30撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/10 8:30
空が見えてきた。すごいかも。
2010年10月10日 08:33撮影 by  DSLR-A700, SONY
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10/10 8:33
もう少し。
2010年10月10日 08:35撮影 by  DSLR-A700, SONY
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もう少し。
圧巻。
2010年10月10日 08:47撮影 by  DSLR-A700, SONY
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圧巻。
2010年10月10日 08:47撮影 by  DSLR-A700, SONY
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あんなところに山小屋があったんだ。
2010年10月10日 08:48撮影 by  DSLR-A700, SONY
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10/10 8:48
あんなところに山小屋があったんだ。
常念方面もすごい
2010年10月10日 09:43撮影 by  DSLR-A700, SONY
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10/10 9:43
常念方面もすごい
涸沢の紅葉。
今まで見た中で(2020年現在も)これを超える紅葉に出会えていません。
2010年10月10日 09:50撮影 by  DSLR-A700, SONY
10
10/10 9:50
涸沢の紅葉。
今まで見た中で(2020年現在も)これを超える紅葉に出会えていません。
奥穂方面。
この写真は寝室の額で飾られています。
2010年10月10日 09:52撮影 by  DSLR-A700, SONY
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奥穂方面。
この写真は寝室の額で飾られています。
でも少ししたら青空は終わりました。
2010年10月10日 10:11撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/10 10:11
でも少ししたら青空は終わりました。
一瞬の出来事。
2010年10月10日 10:22撮影 by  DSLR-A700, SONY
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10/10 10:22
一瞬の出来事。
こちらの青空もあと少しで見納め。
2010年10月10日 10:23撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/10 10:23
こちらの青空もあと少しで見納め。
紅葉キレイですが青空欲しいですね。
2010年10月10日 10:39撮影 by  DSLR-A700, SONY
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10/10 10:39
紅葉キレイですが青空欲しいですね。
下山時に涸沢ヒュッテを見つけた。行きは全く見えず。
この後涸沢に来るとこの辺りからヒュッテを見つけています。でも見えてから結構あるんですよね。
2010年10月10日 11:04撮影 by  DSLR-A700, SONY
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10/10 11:04
下山時に涸沢ヒュッテを見つけた。行きは全く見えず。
この後涸沢に来るとこの辺りからヒュッテを見つけています。でも見えてから結構あるんですよね。
紅葉の中を下山。
2010年10月10日 11:05撮影 by  DSLR-A700, SONY
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10/10 11:05
紅葉の中を下山。
本谷橋到着。
2010年10月10日 12:39撮影 by  DSLR-A700, SONY
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10/10 12:39
本谷橋到着。
本谷橋から横尾の間でゴジュウカラ発見。
これを見ると野鳥撮影は今の機材ってよく撮れるなと感じます。
2010年10月10日 14:12撮影 by  DSLR-A700, SONY
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10/10 14:12
本谷橋から横尾の間でゴジュウカラ発見。
これを見ると野鳥撮影は今の機材ってよく撮れるなと感じます。
横尾大橋。この時点で15時前。
でも上高地から出られる閉門時間とかあること気にしてなかった。
2010年10月10日 14:48撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/10 14:48
横尾大橋。この時点で15時前。
でも上高地から出られる閉門時間とかあること気にしてなかった。
明神に17時30分。
この写真が最後。
上高地到着すると奇跡的にタクシーが良いところで確保でき無事沢渡へ戻れました。
2010年10月10日 17:36撮影 by  DSLR-A700, SONY
10/10 17:36
明神に17時30分。
この写真が最後。
上高地到着すると奇跡的にタクシーが良いところで確保でき無事沢渡へ戻れました。
撮影機器:

装備

備考 山装備はほぼ借りたもの。ザックは40リットルくらいの女性用だった・・・。
靴のみ登山用。カッパは5000円くらいの通販で買ったもの。。。

感想

近場の大山、金時山などには登ったことがありましたが泊りでの登山は初めて。
何故か父に誘われ涸沢というところに行くことになった。
山なんてほとんど知らないので涸沢というところに行くには上高地からコースタイムで6時間もかかる。なので泊りでないといけないということくらいしか知識はなかったと思います。
準備は靴はその前に好日山荘で購入。(登山靴って高額。いや登山装備ってどれも高額。カッパとかもそんな値段するの。。。)
私の装備は登山靴くらいでした。その靴は数年前までソール張替えして履いていました。その他はカッパはネットで5000円くらいのゴアテックスでもないもの。ザックは借りたもの(女性用)シャツは綿100%、ズボンはユニクロのワークパンツ。当時はまだ若かったので何とかなったと思います。
初日は上高地から横尾まで。父と弟は予定があり翌日合流なので母とkocchukeの3人で横尾山荘へ。
横尾山荘はお風呂もあって入ったと思いますがお風呂の記憶ありません。布団は2段ベットで一人で使えましたが枕カバーが紙だったのでそれが気になってあまり眠れなかった記憶です。
翌日は雨。この日は夜行バスで父と弟が上高地入りし横尾で合流。雨の中の登山は初めてだったのと雨だったら行かないんじゃないかなと思ったりしてましたが雨でも行くようだったのでカッパ着て出発。気温は低い方でしたがカッパは蒸れるしで横尾から涸沢へはなんだかんだで5時間ほどかかりましたが無事到着。初めて訪れた涸沢は雨も降っていて視界も悪く、雨で寒い。テント泊でしたがテントは岩場に張ることになりなかなかの試練でした。ヒュッテ名物のおでんと生ビールも寒い中でおでんはすぐに冷めちゃったような記憶です。夕飯はお湯を温めて入れるだけの白飯とカレー。夜は岩の間に挟まるように寝たので疲れも取れず。テントマットは銀マットのみでした無いよりはかなりマシでしたが。その中で3人用のテントに5人でしたので弟は前室で寝て(横になっていただけ)ました。今思えばビバークです。夜は雨の中でトイレはヒュッテまでいかなくてはいけなくてそれはそれで大変でしたが登山靴は濡れた岩の上ではとても安定していてすごいんだなと思いました。
翌朝になりまだ雨は降っていましたが小降りでした。徐々に雨も収まって少しホッとしました。朝はかなりゆっくりとして朝食も取ったり。すると陽がさしてきて雲も取れてきたり。久々の青空が見えてきて。そして涸沢の全貌がやっと見えてきました。
紅葉は陽が出ると全く違う色に変わりました。今までの紅葉のイメージが全部変わった瞬間はこの時ですごいものを見てしまったと思いました。この時のカメラはα700でソニーのミラーありの1眼。今使っているレンズと同じようなレンズですが涸沢は全部入らないんですよね。どこからどこを入れたらよいかわからずに夢中で撮りました。その中で何枚か良いなと思ったのが撮れたので良かったと思いました。

今だったらこの天気の中では登らないだろう。
そしてこの時間までゆっくり滞在しないだろう。
でも登山というものがわからなかったことでこの景色が見られたんだと思います。

そして下山はそのゆっくり出発が影響して。上高地の閉門はギリギリ間に合いました。運が良かったのは上高地に到着してすぐの場所でタクシーが捕まえられたことでした。
徳澤だったと思いますが上高地の閉門時間がそこでわかり、足が痛いのに何とか歩ききれて。
翌日からは仕事で帰りの車も眠くてフラフラで大変でしたが忘れられない山行になりました。
今回のこの過去レコを登録しようとする前にハードディスクのデータを去年消去してしまいました。それをこのGWで復旧ソフトで何とか復旧しました。
その復旧作業で過去をいろいろと調べてみるとこの2010年以降にはそれほど山にはいっていなく、バードウオッチング、野鳥撮影、花鳥園にこの後数年間はハマっています。
そして本格的にハマるのはこの4年後の2,014年にもう一度涸沢に行ってからでした。
その間の過去レコもまた作ろうと思います。

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コメント

素晴らしい景色!!
山の事を知らないで雨の中登って、でも涸沢で素晴らしい紅葉を🍁見たら一生忘れられないでしょうね!
近年では紅葉時期の涸沢は平日でも人が多くて大変でしょうし💦

テントでの寝心地も良くなさそうでしたが寒くなかったんですか??

そしてお父さんと弟さんは登山をされているんですね!
2020/5/6 14:38
Re: 素晴らしい景色!!
popieさん
こんばんは
この最終日にこの紅葉が見られた時間が10時前なので今だったら見られてないなと思います。(上高地までコースタイムで下りで5〜6時間かかると思うと7時〜8時くらいには下山開始していそう。)そういう意味では初心者だったのでこれが見られたんだと思うとなかなか奥が深いものです。
涸沢の紅葉は有名ですし聖地とか言われているのも聞きます^^;。最近は9月30日近辺が紅葉のピークのようですね。その時は小屋では1つの布団に3人とか言われています。テント場も広いですがホントに良い場所(岩の上ではなくてトイレに行くのも近めの場所)は案外限られています。テント用のコンパネも早く行けば取れるのでそれが借りられたら快適そのものです!でもトイレから遠かったりすれば混んでいる涸沢でも張れないことは無いと思います。あと登山道の渋滞は紅葉時期はすごいです。

テントでの寝心地は雨も降っていてとても寒くて。そして岩の間に挟まってたような感じで全然眠れた気がしていません。この時期の北アルプスは気圧配置によっては雪も降るような時ですので雨だったのでまだ良かったと思いました。書き忘れていましたがシュラフはこれも山岳用ではなくて化繊の重いものでした。確かコンフォートで0度くらいの能力はあった気がします。そして化繊だったので濡れたとしてもダウンのようには保温力が落ちなくて最悪にはならなかったのかもですね。私はたぶんユニクロのフリースとかダウンを着込んでいたと思います。
あとうちの父は若い頃から山登りしていてカメラも趣味でやっています。弟は山は家族で行くときしか登らないのですがこの涸沢に私達が行く前にも父と涸沢に来ていたりしています。今はうちの方が多く登るようになりましたが。それと母も若い頃は父に連れられて奥穂から吊り尾根経由で前穂、重太郎新道で岳沢経由で歩いていたりと連れまわされていたとたまに実家での飲み会するときには聞いて笑っています。今はもう足も悪くなり登山は無理って言ってますが父はまだ大丈夫だからって・・・。またこの話は一緒に登山できたらお話しましょう。(興味ありましたらですが

今年はもし今の状況が終息していたらまたゆっくり涸沢に泊まってビールとおでん食べたいです。ピークではないのですがスケール感の大きい涸沢という場所が私の登山の原点だと思います
2020/5/6 19:27
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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