記録ID: 2333333
全員に公開
ハイキング
奥秩父
瑞牆山 瑞牆山荘から
2017年07月03日(月) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 855m
- 下り
- 835m
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
花崗岩で特徴的な山容の瑞牆山。一度は登ってみたいと雑誌などで写真を見ては憧れていた山でした。八ヶ岳などを登って、登山口に行くまではそれ程時間は変わらないので日帰りは出来ると考えていました。
少し早起きをして登山口に向けて車を走らせて、野辺山近くになると八ヶ岳が見えて来る。でも今日は瑞牆山なので反対方向にハンドルを切る。登山口までは道も快適。駐車場に着くと、もう何台か止まっている。自分も準備をして出発。暑い夏の陽射しの中歩き始める。樹林帯に入ると風が心地いい。少し歩くと樹林の隙間から瑞牆山が見える。写真で見ていた山が目の前に。富士見平小屋で休憩をして歩き出す。大学生の団体さんが楽しそうに歩いている。若いっていいな!って思いながら先に行かせて貰う。途中の桃太郎岩や大ヤスリ岩、巨大な岩が目を奪う。何度か鎖場を越えて山頂に。曇っているけど景色は最高。富士山も見える。山頂には若い人のグループやソロの方達が沢山いる。神奈川から来たと言うソロの男性と山頂で山の話で盛り上がる。これも登山の楽しみの一つです。山頂で景色を堪能して下山。途中、富士見平小屋でコーラを飲んでいると、先程のソロの男性も下りて来る。また談笑をして山で再会出来るといいですね!とお互い下山しました。
山での見知らぬ人とのふれあいも登山の魅力の一つだと思います。あの若者はサッカーで膝を壊したみたいだけど、今も元気に山を登っているのかな〜
瑞牆山はとても思い出深い山旅になりました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:138人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する