房住山の花園へ

2020年05月08日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.9km
• 登り: 241m
• 下り: 223m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:35

7:50 房住神社
8:00 台倉ノ坂
8:15 房住山
8:40 8:50 台倉ノ坂
11:05 11:25 房住神社
12:25 井戸下田登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ババ落としは片落ちの急登。

写真

5/8 7:07

扇滝へ寄り道

5/8 7:11

朽木がいい味出してます。

5/8 7:53

スタート。

5/8 7:56

石段登って、

5/8 8:02

房住神社で疫病退散を願う。

5/8 8:10

巨木の杉林を抜け。

5/8 8:13

滝ノ上コースと合流。

5/8 8:17

新緑の木漏れ日の中を歩く。

5/8 8:22

咲いてました。イチヨウラン。

5/8 8:24

こんな感じです。

5/8 8:27

見上げる緑。

5/8 8:38

ババ落としの始まり。

5/8 8:40

こんな感じ。

5/8 8:44

途中、楓たちの赤いポチポチに捉まる。

5/8 8:47

展望も開け、太平山が見えた。

5/8 8:49

上からみ見下ろす。

5/8 8:50

登り切って一服。

5/8 8:58

タチカメバソウも咲き始めてました。

5/8 9:01

可愛い。

5/8 9:08

ひっそり感。

5/8 9:09

淡いブルーのヤツもあった。

5/8 9:10

ヒメアオキ。

5/8 9:11

ほぼ水平移動。

5/8 9:13

シラネアオイ全開。

5/8 9:15

ピークにはもう少し。

5/8 9:17

ヒトリシズカも。ここで見るのは初めてかも？

5/8 9:18

エンレイソウにニッコリの観音様。

5/8 9:20

時折開ける展望。

5/8 9:23

アップダウン。

5/8 9:25

いい天気。

5/8 9:26

ツクバネソウも咲き始め。

5/8 9:33

鞍の陽射しが届き辛い場所には、フレッシュなイチゲ。

5/8 9:35

春色。

5/8 9:40

サンカヨウロードに来ました。

5/8 9:44

ここまで開いてるのは僅かでした。

5/8 9:45

ニリンソウも道脇には少しだけ。

5/8 9:48

ミヤマカタバミ。

5/8 9:51

登山道から外れた花園。

5/8 9:53

ニリンソウと

5/8 9:57

サンカヨウ、それにワサビがなかなかの数です。

5/8 10:07

踏まないように歩くのが大変。

5/8 10:11

ここもピークにはちょっとだけ早い感じ。

5/8 10:18

それでも、最近逃してたので満足。

5/8 10:25

気品を感じる。

5/8 10:33

花園を後に山頂へ。

5/8 10:35

オオカメノキ。

5/8 10:45

コキンバイ。

5/8 10:48

蕊がいい。

5/8 10:53

やっと咲いてるのに会えた。チゴユリ。

5/8 10:53

アップで正面と。

5/8 10:53

横顔。

5/8 10:54

今日一開いてたツクバネソウ。

5/8 10:55

スミレも可愛い。

5/8 10:58

山頂見えたが、

5/8 10:59

コキンバイに捉まる。

5/8 11:00

陽光を浴びまくる姿。

5/8 11:02

輝いてます。

5/8 11:03

到着。早いけどランチにします。

5/8 11:21

森吉山と、

5/8 11:23

白神の山が見えます。

5/8 11:26

下山します。

5/8 11:28

帰りも捉まる。

5/8 11:32

春陽道。

5/8 11:39

清楚なミヤマカタバミ。

5/8 11:50

サンカヨウロードも、

5/8 11:50

素通りはできません

5/8 11:53

良い眺め。遠く白子森〜奥岳。

5/8 11:54

杉もすくっと気持ちよく。

5/8 11:55

ユキザサ観音。

5/8 11:57

スダヤクシュもこれから。

5/8 12:06

シラネアオイの透過光。

5/8 12:08

ベイビーアオイ。

5/8 12:09

ラストアオイ。

5/8 12:12

続いてタチカメバソウ。

5/8 12:16

可憐。

5/8 12:17

スミレも凛と。

5/8 12:20

ババ落としの降り口。

5/8 12:24

下りは右の巻き道で。

5/8 12:28

カエデ。

5/8 12:28

上向きのイカリソウ。

5/8 12:29

急登の直登コースからここへエスケープできます。

5/8 12:33

クロモジ。

5/8 12:35

登り口に合流。

5/8 12:36

ノンビリ行こう。

5/8 12:37

うまいのか？

5/8 12:44

緑の光。

5/8 12:49

復路も撮影会。

5/8 12:54

ソバカス美人。

5/8 12:57

シンクロ。

5/8 13:00

見上げる。

5/8 13:05

分岐通過。

5/8 13:06

擬木の階段を下れば、

5/8 13:10

天然杉の道。

5/8 13:16

東屋の脇を通って。

5/8 13:17

ただいま〜。

撮影機器：

DMC-GX8 Panasonic

PENTAX KP RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

LX

平日のこの時期の房住山は、毎年そんなに人と会わないのでよかろうと思い向かいましたが、ソロの男性一名は良しとして、マダムの5〜6人のグループ2組とスライドしました。
今、グループってどうなの？とも思いましたが、皆さん楽しそうで元気いっぱいに
歩いてる姿にウィルスなんて跳ね飛ばすようなパワーを感じました。

この日の目当ては、いつも時期を外してるサンカヨウとニリンソウの谷と昨年初めて会ったイチヨウラン＆自分はここでしか会えてないコキンバイそれにタチカメバソウを見ることでした。
結果サンカヨウとタチカメバソウにはほんの少しだけが早かったのですが、それなりのが見られたし、他の花もちゃんと咲いててくれたので、満足度高めでした

昨年、登山口からず〜っと咲いてたチゴユリは咲き始めで山頂直下で少しだけ会えました。ツクバネソウも開いてるのは数株、
他ルイヨウボタン、マイズルソウ、ユキザサは全部蕾、この後楽しませてくれることでしょう。