記録ID: 2339072
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山滑走
谷川・武尊
【過去レコ】平標山
1998年04月16日(木) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,017m
- 下り
- 1,013m
天候 | 晴れ |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 2020年4月8日作成 |
写真
感想
ここはゲレンデブーツとGSのアルペンスキーで行きました。
ゲレンデブーツは雪の上はいいんですが、笹の上は滑る滑る、登りで難儀しました。
雪が出るまでスニーカー、雪が出てからゲレンデブーツで登りました。
*この時は、ヤカイ沢の事を知らずに、往路を戻りました。
以下当時(1998年)の記述です。
登山口(元橋)の標高が950Mですから、山頂まで高度差1000Mの登り。実際に滑ったのが山頂から、標高1500M付近(高度計で確認)までの500M。
地図で見た感じでは、山頂から平標山の家がある標高1650Mまで、滑れれば いいと思っていました。
ただ、森林限界(1600M)を超してから雪が少なく、尾根に忠実に小屋まで滑らないといけないので、滑降ルートが制限されます。
また、入山者が少なく、トレースもなく(夏道のほとんどは雪にうまっている)、
この時期単独で入山するには、冬山の経験がないときついです。
実際ぼくは、登りも下りも森林帯で道に迷いました。正確には夏道も見失なったということです。
登りは、夏道にこだわらず、登りやすそうなところを選んで上に登れば、稜線にでます。ただし脛くらいのラッセルは覚悟しなければなりません。
また、下る時のことを考えて、よく地形や景色を見ておくことが大切です。
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