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Yamareco

記録ID: 2340475
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ハイキング
阿蘇・九重

阿蘇山、火山の息吹を感じた仙酔峡からの高岳〜中岳

2018年04月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:59
距離
10.1km
登り
916m
下り
907m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:17
休憩
0:42
合計
4:59
距離 10.1km 登り 916m 下り 908m
6:19
33
スタート地点
6:52
6:54
14
7:08
7:11
94
8:45
8:46
5
8:51
11
9:02
9:29
16
9:45
9:53
57
10:50
10:51
27
11:18
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
仙酔峡登山口への道路は、熊本自身の災害復旧工事のため2kmほど手前で通行止めのため、ゲート手前の駐車スペースに車を置き車中泊しました。
コース状況/
危険箇所等
仙酔峡から高岳へ向かう仙酔尾根は、急登のガレ場や岩場が続きますが特に危険箇所はありません(下りは注意が必要かも)。まだ、中岳火口から1km以内は立入禁止でしたので、それを避け下山しました。
その他周辺情報 阿蘇にはたくさんの温泉がありますが、今回は南阿蘇温泉センター・ウィナスに立ち寄りました。
http://www.uinasu.co.jp/
車中泊して、爽やかな朝を迎える。朝早いが、さすがにGW、他に車が3台やってきて先に出発された。
2018年04月28日 06:17撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
4/28 6:17
車中泊して、爽やかな朝を迎える。朝早いが、さすがにGW、他に車が3台やってきて先に出発された。
2018年04月28日 06:18撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
4/28 6:18
仙酔峡登山口。ここから仙酔尾根を登って高岳を目指す。
2018年04月28日 06:53撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
4/28 6:53
仙酔峡登山口。ここから仙酔尾根を登って高岳を目指す。
仙酔峡尾根にとりつく前に鷹見平に寄ってみる。
2018年04月28日 07:05撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
4/28 7:05
仙酔峡尾根にとりつく前に鷹見平に寄ってみる。
鷲見平から見た阿蘇カルデラの雄大な景色。霞んでいるが、うっすらと九重連峰が見える。
2018年04月28日 07:11撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
4/28 7:11
鷲見平から見た阿蘇カルデラの雄大な景色。霞んでいるが、うっすらと九重連峰が見える。
鷲見平の周辺は、結構ミヤマキリシマが咲いていた。
2018年04月28日 07:13撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
4/28 7:13
鷲見平の周辺は、結構ミヤマキリシマが咲いていた。
2018年04月28日 07:15撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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4/28 7:15
急なガレ場と岩場が続く。
2018年04月28日 07:51撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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急なガレ場と岩場が続く。
火山活動の跡が実感できる。
2018年04月28日 07:58撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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火山活動の跡が実感できる。
稜線に出た。ここから天狗の舞台方向へ少し行ってみる。
2018年04月28日 08:46撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
4/28 8:46
稜線に出た。ここから天狗の舞台方向へ少し行ってみる。
鷲ヶ峰と阿蘇カルデラ。
2018年04月28日 08:50撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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4/28 8:50
鷲ヶ峰と阿蘇カルデラ。
天狗の舞台。ミヤマキリシマが咲いたら絶景だろうなあ。
2018年04月28日 08:51撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
4/28 8:51
天狗の舞台。ミヤマキリシマが咲いたら絶景だろうなあ。
天狗の舞台の手前で引き返して高岳方面へ向かう。
2018年04月28日 08:52撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
4/28 8:52
天狗の舞台の手前で引き返して高岳方面へ向かう。
高岳が近づいてきた。
2018年04月28日 08:56撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
4/28 8:56
高岳が近づいてきた。
中岳火口の噴煙も見えてきた。
2018年04月28日 09:00撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
4/28 9:00
中岳火口の噴煙も見えてきた。
高岳の頂上。
2018年04月28日 09:02撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
4/28 9:02
高岳の頂上。
中岳方面へ向かう
2018年04月28日 09:31撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
4/28 9:31
中岳方面へ向かう
2018年04月28日 09:45撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
4/28 9:45
中岳の頂上
2018年04月28日 09:45撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
4/28 9:45
中岳の頂上
中岳火口方面
2018年04月28日 09:46撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
4/28 9:46
中岳火口方面
火口のアップ。まさに活きている火山だ。
2018年04月28日 09:48撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
4/28 9:48
火口のアップ。まさに活きている火山だ。
振り返って見た高岳。
2018年04月28日 09:52撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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振り返って見た高岳。
中岳から先に行けるのはここまで。ここから仙酔峡登山口に向けて下る。
2018年04月28日 09:54撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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中岳から先に行けるのはここまで。ここから仙酔峡登山口に向けて下る。
荒涼とした斜面を下る。
2018年04月28日 09:58撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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荒涼とした斜面を下る。
今は動いていないロープウエイに沿って下る。
2018年04月28日 10:23撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
4/28 10:23
今は動いていないロープウエイに沿って下る。
草木のあるところまで下ってきた。
2018年04月28日 10:42撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
4/28 10:42
草木のあるところまで下ってきた。
ここにもミヤマキリシマが咲いていた。
2018年04月28日 10:50撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
4/28 10:50
ここにもミヤマキリシマが咲いていた。
出発点まで戻ってきた。結構車が止まっている。
2018年04月28日 11:20撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
4/28 11:20
出発点まで戻ってきた。結構車が止まっている。
撮影機器:

感想

 阿蘇山の第1火口の周辺への立ち入り規制が3年振りに解除されたとのことから、阿蘇山の最高峰である高岳へ登ることに。ヤマレコで調べたら、高岳へは仙酔峡登山口からが近く、登山口への道路は通行止めだが、途中から歩けば行けるらしいので、いざ決行。
 前日、通行止めのゲート前の駐車スペースに車を置き車中泊。当然、誰もいませんでした。当日は晴天で、仙酔峡のミヤマキリシマも咲き始めたばかりで見ることができてラッキーでした。解除はされましたが、阿蘇ロープウエイ方面は、火山ガスの状況から入山規制もかかるらしく、高岳の頂上の登山者はわずかでした(実際この日も、下山後行ってみたら第1火口へは規制されてました)。
 中岳から先は、まだ立入禁止で火口近くには行くことはできませんでしたが、十分活火山の息吹を感じることができました。高岳への向かう仙酔尾根の岩場や、高岳から中岳へ向かう際の風景は、他では見ることはできない火山の絶景だと思います。
 阿蘇外輪山から見る阿蘇カルデラと阿蘇山は、雄大で大好きな風景ですが、その阿蘇山の頂上に立てたことで、一層阿蘇のお気に入り度が高まった感じです。また登りたいと思います。

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