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記録ID: 2342602
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ハイキング
赤目・倶留尊高原

大洞山&尼ヶ岳

2018年12月08日(土) [日帰り]
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GPS
00:00
距離
6.9km
登り
669m
下り
668m

コースタイム

大洞山のコースタイム:
8:28倉骨峠→9:10大洞山(雄岳)山頂→9:26大洞山(雌岳)山頂
9:37下山開始→9:52大洞山(雄岳)山頂→10:20倉骨峠

尼ヶ岳のコースタイム:
10:40倉骨峠→10:45一ノ峰→10:50大タワの四つ辻→11:24尼ヶ岳山頂
→11:41下山開始→12:05大タワの四つ辻→12:12一ノ峰→12:17倉骨峠
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
まずは大洞山から登る
まずは大洞山から登る
大洞山スタート
通行止めとは・・・これでピストンするしかなくなった。本当はぐるっと回ってきたかったんだけど
通行止めとは・・・これでピストンするしかなくなった。本当はぐるっと回ってきたかったんだけど
大洞山・雄岳まで1.6kmで健脚向かぁ・・・
大洞山・雄岳まで1.6kmで健脚向かぁ・・・
いきなりこの階段の急登がはじまる。距離はそこまでじゃなかったんだけど登り始めからこれだったので、ちょっとしんどかった。
いきなりこの階段の急登がはじまる。距離はそこまでじゃなかったんだけど登り始めからこれだったので、ちょっとしんどかった。
尾根が見えたら最初の急登が終わる
尾根が見えたら最初の急登が終わる
苔むしたところあるのね。でもこういうところ道がわかりにくい。まぁ尾根なので迷うことはないけど浮石とか踏むのも嫌だしね
苔むしたところあるのね。でもこういうところ道がわかりにくい。まぁ尾根なので迷うことはないけど浮石とか踏むのも嫌だしね
一旦下ると林道があったが昔はコンクリートだったんだろうか!?もちろん林道には降りず、左側の尾根を進む
一旦下ると林道があったが昔はコンクリートだったんだろうか!?もちろん林道には降りず、左側の尾根を進む
雄岳ピークへの登りの始まり。上を見上げるとさっきの地図の通り急登っぽい。
雄岳ピークへの登りの始まり。上を見上げるとさっきの地図の通り急登っぽい。
急登が終わって開けた場所にでると山頂はすぐそこ
急登が終わって開けた場所にでると山頂はすぐそこ
倶留尊山がよく見るが、曽爾高原はこれのちょうど裏側なんよね。左奥の尖った山は間違いなく高見山
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倶留尊山がよく見るが、曽爾高原はこれのちょうど裏側なんよね。左奥の尖った山は間違いなく高見山
高見山をズームで撮影してみたけど、スマホのズームってボケるんよね。山肌が白くみえたけど、もう雪がちらほら積もってるのかな!?車で来る途中に台高方面の山には上のほうだけ、白く雪がかぶってる山あったけど・・・
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高見山をズームで撮影してみたけど、スマホのズームってボケるんよね。山肌が白くみえたけど、もう雪がちらほら積もってるのかな!?車で来る途中に台高方面の山には上のほうだけ、白く雪がかぶってる山あったけど・・・
北東方面、見えてる街は名張市かな!?
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北東方面、見えてる街は名張市かな!?
大洞山・雄岳(1013m)に到着。国土地理院地図では1013のピークしかかいてないんだけどね。
大洞山・雄岳(1013m)に到着。国土地理院地図では1013のピークしかかいてないんだけどね。
津市がちょろっと見えてるのかな!?その向こう側は海だということがハッキリわかった。
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津市がちょろっと見えてるのかな!?その向こう側は海だということがハッキリわかった。
尼ヶ岳をちょいズーム、斜面を見てると山頂直下の斜面がやっぱキツそうだわ
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尼ヶ岳をちょいズーム、斜面を見てると山頂直下の斜面がやっぱキツそうだわ
雄岳を下って次は雌岳のピークを目指す。ここからの登りは大したことなかった
雄岳を下って次は雌岳のピークを目指す。ここからの登りは大したことなかった
分岐があった。山頂はこの向こう側
分岐があった。山頂はこの向こう側
雄岳から800mもきたのか!?そんな感じしなかったけど・・・
雄岳から800mもきたのか!?そんな感じしなかったけど・・・
大洞山・雌岳山頂(985m)に到着。国土地理院地図ではここが大洞山と表記されているけど、なんでだろう!?せっかくなのでスマホ手持ちでセルフと看板撮影をしてみたけど、難しかった。
大洞山・雌岳山頂(985m)に到着。国土地理院地図ではここが大洞山と表記されているけど、なんでだろう!?せっかくなのでスマホ手持ちでセルフと看板撮影をしてみたけど、難しかった。
雌岳の眺望は西側の倶留尊山側と南側は草木がじゃまだったけど、まあ見れた。
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雌岳の眺望は西側の倶留尊山側と南側は草木がじゃまだったけど、まあ見れた。
倉骨峠に下りてきた。ここで北風が強いので、車に入って、次の尼ヶ岳の地図を見ながら一服。
倉骨峠に下りてきた。ここで北風が強いので、車に入って、次の尼ヶ岳の地図を見ながら一服。
尼ヶ岳スタート
尼ヶ岳まで1.6kmということはさっきの大洞山・雄岳くらいの距離か・・・
尼ヶ岳まで1.6kmということはさっきの大洞山・雄岳くらいの距離か・・・
スマホのGPS地図では記載されていたけど、一ノ峰(802.6m)。倉骨峠が800mくらいあるので、まだ2mくらいしか登ってないことになる
スマホのGPS地図では記載されていたけど、一ノ峰(802.6m)。倉骨峠が800mくらいあるので、まだ2mくらいしか登ってないことになる
尼ヶ岳のピークが見えた
尼ヶ岳のピークが見えた
一ノ峰から下った先にある大タワの四つ辻
一ノ峰から下った先にある大タワの四つ辻
ここから尼ヶ岳ピークの登りが始まる
ここから尼ヶ岳ピークの登りが始まる
続く続く階段道。見上げただけでぞっとしていた
続く続く階段道。見上げただけでぞっとしていた
ここで分岐。尼ヶ岳山頂へは一般向ルートと健脚向ルートがあるけど、予定してたのは直登になる健脚向ルート。
ここで分岐。尼ヶ岳山頂へは一般向ルートと健脚向ルートがあるけど、予定してたのは直登になる健脚向ルート。
直登のほうは山頂まで0.3kmで急登、すべり易いと書いてあった。確かに地図みてたけどキツそうだ。さっき登った大洞山・雄岳山頂への登りみたいな感じなのか!?まあそれでも行くことにした
直登のほうは山頂まで0.3kmで急登、すべり易いと書いてあった。確かに地図みてたけどキツそうだ。さっき登った大洞山・雄岳山頂への登りみたいな感じなのか!?まあそれでも行くことにした
予想通り、急登が始まるけど滑りやすい砂地や、もう昼前で気温が少し上がってきたのか、霜がとけた土がよく滑る。踏み跡はあるものの登りにくい道だった
予想通り、急登が始まるけど滑りやすい砂地や、もう昼前で気温が少し上がってきたのか、霜がとけた土がよく滑る。踏み跡はあるものの登りにくい道だった
今回の登りはさっきと違って足にくることはなく、スローペースだったので息切れもしなかったけど、とにかく歩きにくい。しかもこれを下るのは嫌だと考え始めて、下山は一般向ルートにすることにした
今回の登りはさっきと違って足にくることはなく、スローペースだったので息切れもしなかったけど、とにかく歩きにくい。しかもこれを下るのは嫌だと考え始めて、下山は一般向ルートにすることにした
振り返るとさっき登った大洞山がよく見えた。大洞山がよく見える場所はここだけだった
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振り返るとさっき登った大洞山がよく見えた。大洞山がよく見える場所はここだけだった
直登の健脚向ルートはススキの道が3ヶ所あるんだけど、これがその3ヶ所目。ここまでくると急登が終わり、ススキの道を抜けたら山頂はすぐそこ
直登の健脚向ルートはススキの道が3ヶ所あるんだけど、これがその3ヶ所目。ここまでくると急登が終わり、ススキの道を抜けたら山頂はすぐそこ
尼ヶ岳山頂(957.6m)に到着。国土地理院地図では957.4mになってたけど、どっちが本当なんだろうか!?
尼ヶ岳山頂(957.6m)に到着。国土地理院地図では957.4mになってたけど、どっちが本当なんだろうか!?
西側は倶留尊山が少し遠くに感じるけどよく見える。
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西側は倶留尊山が少し遠くに感じるけどよく見える。
北側(やや東より)の眺望。左側が名張市街で右側が上野市街かな!?手前に見える山はおそらく861mのピークだろうけど、山名とかあるのかな!?
北側(やや東より)の眺望。左側が名張市街で右側が上野市街かな!?手前に見える山はおそらく861mのピークだろうけど、山名とかあるのかな!?
これは眺望の北側の案内板かな!?名張と上野市街だけ読むことができた
これは眺望の北側の案内板かな!?名張と上野市街だけ読むことができた
下山はやはり一般向ルートにした。この階段、段差が適当な感じで結構下りにくかった。しかし、この道は岩湧山みたいな雰囲気だった
下山はやはり一般向ルートにした。この階段、段差が適当な感じで結構下りにくかった。しかし、この道は岩湧山みたいな雰囲気だった
階段を下りてすぐに分岐。ここからトラバースしていく
階段を下りてすぐに分岐。ここからトラバースしていく
トラバースの道は細くて急な斜面なのかほぼ落ちてる感じだった。これは積雪時にここを通るのはヤバイだろうなって思いながら歩いていた
トラバースの道は細くて急な斜面なのかほぼ落ちてる感じだった。これは積雪時にここを通るのはヤバイだろうなって思いながら歩いていた
トラバースが終わって分岐まで戻ってきました。
トラバースが終わって分岐まで戻ってきました。
最後、何気にうとおしいのは一ノ峰への登り返しのこの階段。距離は短いものの石の階段でちょい急登だしペース乱される
最後、何気にうとおしいのは一ノ峰への登り返しのこの階段。距離は短いものの石の階段でちょい急登だしペース乱される
倉骨峠まで下りてきました。まだ12時過ぎだったので、もう一つ曽爾高原か屏風岩に行こうと思ったけど、仕事のアラームが鳴り倒していたので、もう帰ることにした。本日もお疲れ様でした。
倉骨峠まで下りてきました。まだ12時過ぎだったので、もう一つ曽爾高原か屏風岩に行こうと思ったけど、仕事のアラームが鳴り倒していたので、もう帰ることにした。本日もお疲れ様でした。
この寒さだったので、帰りに立ち寄ったみつえ温泉姫石の湯。身体を温めたけど、露天風呂もこの日は寒かった。まあでも冬の寒い時に入る温泉はまさに天国
この寒さだったので、帰りに立ち寄ったみつえ温泉姫石の湯。身体を温めたけど、露天風呂もこの日は寒かった。まあでも冬の寒い時に入る温泉はまさに天国

感想

週は前々から行ってみたかった大洞山と尼ヶ岳に行きました。単独でしかもここ何気に遠いけど、もう行きたい山はどこも遠いので仕方がない。本当は真福院から登ることを考えてましたが、病み上がりでまだ体力もそこまで戻ってないのと、どうやら東海自然歩道の一部が崩壊してて通行止めになってるとの情報があったので、今回は倉骨峠を起点に両方をピストンすることにしました。さっさと準備してまずは大洞山へ。最初の急登しかり、大洞山の雄岳ピークまでの急登は息切れしなかったものの、結構足にくる斜面でした。地理院地図のさす大洞山の雌岳まで行くと、どういうわけか風が収まっていた。一服してさっさと下山して倉骨峠まで下ると、風がやはり強いので車の中で一服しながら次の尼ヶ岳の地図をみていた。尼ヶ岳は直下がまた急登っぽいと感じながらもスタート。大タワの四つ辻を過ぎてからいよいよ尼ヶ岳ピークの登りが始まるが、まず階段が長い。階段が終わったところで分岐があり、一般ルートと健脚ルートがあったけど、とりあえず登りは健脚ルートで。息切れや足にくるというより登りにくかったので尼ヶ岳山頂に着いた時にはちょっと疲れた感じでした。個人的には大洞山からの眺望が良かったですが、山頂の雰囲気は尼ヶ岳のほうが良かったです。

ルート詳細や詳しい感想はこちら:
https://yamanobori.info/ryoblog/100173/

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