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Yamareco

記録ID: 2343021
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ハイキング
九州・沖縄

鋸山[田原山](杵築市)_大分百山40

2020年05月13日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:52
距離
2.7km
登り
289m
下り
283m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:19
休憩
0:31
合計
2:50
10:42
39
11:21
11:21
17
南尾根
11:38
11:42
14
11:56
12:23
69
13:32
田原山登山口
田原山=八方岳
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鋸山トンネル手前に広い駐車場あり。トイレあり。
コース状況/
危険箇所等
危険がいっぱいの登山道。慎重に進む必要あり。躓いたら崖の下に落ちるので、四つん這いになって進むことが多かった。
田原山登山口駐車場。
2020年05月13日 10:40撮影 by  iPhone 11, Apple
5/13 10:40
田原山登山口駐車場。
鋸山登山案内図。
2020年05月13日 10:41撮影 by  iPhone 11, Apple
5/13 10:41
鋸山登山案内図。
道路向こうの登山口に向かう。
2020年05月13日 10:41撮影 by  iPhone 11, Apple
5/13 10:41
道路向こうの登山口に向かう。
田原山(鋸山)登山口。
2020年05月13日 10:42撮影 by  iPhone 11, Apple
5/13 10:42
田原山(鋸山)登山口。
登山中の注意事項。「1.登山道はアップダウンのとても厳しいコースとなっておりますので慌てず慎重に行動して下さい。」と最初に書かれている。
2020年05月13日 10:42撮影 by  iPhone 11, Apple
5/13 10:42
登山中の注意事項。「1.登山道はアップダウンのとても厳しいコースとなっておりますので慌てず慎重に行動して下さい。」と最初に書かれている。
大きなこの看板が恐怖心を与える。
2020年05月13日 10:43撮影 by  iPhone 11, Apple
5/13 10:43
大きなこの看板が恐怖心を与える。
メインルートの大観峰方面に進む。
2020年05月13日 10:49撮影 by  iPhone 11, Apple
5/13 10:49
メインルートの大観峰方面に進む。
囲観音には行かず、大観峰に向かって進む。
2020年05月13日 10:58撮影 by  iPhone 11, Apple
5/13 10:58
囲観音には行かず、大観峰に向かって進む。
小石が歩きを邪魔にする道をを登る。
2020年05月13日 11:03撮影 by  iPhone 11, Apple
5/13 11:03
小石が歩きを邪魔にする道をを登る。
左手には後で通ることになる岩が張り出している。
2020年05月13日 11:07撮影 by  iPhone 11, Apple
5/13 11:07
左手には後で通ることになる岩が張り出している。
雫石。人の顔に似ている。細目の間にぺちゃんこ鼻があり口を開けた男のような...。大観峰まで280m。
2020年05月13日 11:11撮影 by  iPhone 11, Apple
5/13 11:11
雫石。人の顔に似ている。細目の間にぺちゃんこ鼻があり口を開けた男のような...。大観峰まで280m。
そろそろ岩場の道に差し掛かった。
2020年05月13日 11:16撮影 by  iPhone 11, Apple
5/13 11:16
そろそろ岩場の道に差し掛かった。
南尾根・大観峰に向かって登って行く。
2020年05月13日 11:17撮影 by  iPhone 11, Apple
5/13 11:17
南尾根・大観峰に向かって登って行く。
さらに急登となる。
2020年05月13日 11:18撮影 by  iPhone 11, Apple
5/13 11:18
さらに急登となる。
大観峰まで150m地点。右に進む。
2020年05月13日 11:20撮影 by  iPhone 11, Apple
5/13 11:20
大観峰まで150m地点。右に進む。
まずは南尾根。この先。
2020年05月13日 11:20撮影 by  iPhone 11, Apple
5/13 11:20
まずは南尾根。この先。
南尾根の最前端の岩場に到達。(その直前地点)
2020年05月13日 11:20撮影 by  iPhone 11, Apple
5/13 11:20
南尾根の最前端の岩場に到達。(その直前地点)
南尾根の最前端からの眺望。
2020年05月13日 11:21撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/13 11:21
南尾根の最前端からの眺望。
南尾根。険しそうで危険そうなのでその最先端まで行くのを止めた。
2020年05月13日 11:25撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/13 11:25
南尾根。険しそうで危険そうなのでその最先端まで行くのを止めた。
左手にはこれから向かう大観峰が見える。引き返す。
2020年05月13日 11:25撮影 by  iPhone 11, Apple
5/13 11:25
左手にはこれから向かう大観峰が見える。引き返す。
結構ここも足元が狭くて危ない。
2020年05月13日 11:28撮影 by  iPhone 11, Apple
5/13 11:28
結構ここも足元が狭くて危ない。
大観峰まで70m。
2020年05月13日 11:31撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/13 11:31
大観峰まで70m。
最初の鎖場。しかも急登。
2020年05月13日 11:31撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/13 11:31
最初の鎖場。しかも急登。
鎖場を登り終えると今度は鎖無しの急登。
2020年05月13日 11:34撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/13 11:34
鎖場を登り終えると今度は鎖無しの急登。
細い尾根道の向こうは、またも...。
2020年05月13日 11:35撮影 by  iPhone 11, Apple
5/13 11:35
細い尾根道の向こうは、またも...。
今度は狭い岩の側道を進む。
2020年05月13日 11:37撮影 by  iPhone 11, Apple
5/13 11:37
今度は狭い岩の側道を進む。
そして急登の鎖場。
2020年05月13日 11:37撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/13 11:37
そして急登の鎖場。
やっと、まずは大観峰。登山口から約1時間。
2020年05月13日 11:39撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/13 11:39
やっと、まずは大観峰。登山口から約1時間。
大観峰からの眺望1。南方面。別府・高崎山から鶴見岳。その右に由布岳。
2020年05月13日 11:39撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/13 11:39
大観峰からの眺望1。南方面。別府・高崎山から鶴見岳。その右に由布岳。
手前の万里の長城のミニ版みたいなものが、南尾根。向こうの山は雲ヶ岳、御許山等が見える。
2020年05月13日 11:42撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/13 11:42
手前の万里の長城のミニ版みたいなものが、南尾根。向こうの山は雲ヶ岳、御許山等が見える。
向こうの岩がこれから行く八方岳。岩場の急な下りを慎重に足を運んで降りて行く。
2020年05月13日 11:42撮影 by  iPhone 11, Apple
5/13 11:42
向こうの岩がこれから行く八方岳。岩場の急な下りを慎重に足を運んで降りて行く。
大観峰を下りたら、今度はまたこの登り。
2020年05月13日 11:53撮影 by  iPhone 11, Apple
5/13 11:53
大観峰を下りたら、今度はまたこの登り。
そして八方岳に到着。542m。登山口から約1時間20分。
2020年05月13日 12:00撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/13 12:00
そして八方岳に到着。542m。登山口から約1時間20分。
田原山(鋸山)頂き!ました。
2020年05月13日 12:00撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/13 12:00
田原山(鋸山)頂き!ました。
八方岳からの眺望1。南(210°)方面。鶴見岳・由布岳方面。
2020年05月13日 12:02撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/13 12:02
八方岳からの眺望1。南(210°)方面。鶴見岳・由布岳方面。
八方岳からの眺望2。西方面(270°)。向こうの山は雲ヶ岳、御許山等が見える。
2020年05月13日 12:02撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/13 12:02
八方岳からの眺望2。西方面(270°)。向こうの山は雲ヶ岳、御許山等が見える。
八方岳からの眺望3。眺望1〜2のパノラマ版。
2020年05月13日 12:03撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/13 12:03
八方岳からの眺望3。眺望1〜2のパノラマ版。
ここで昼食後、次の登山道周遊コースに進む。
2020年05月13日 12:23撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/13 12:23
ここで昼食後、次の登山道周遊コースに進む。
いきなりの急降下道。
2020年05月13日 12:24撮影 by  iPhone 11, Apple
5/13 12:24
いきなりの急降下道。
気を引き締めて下りて行く。
2020年05月13日 12:27撮影 by  iPhone 11, Apple
5/13 12:27
気を引き締めて下りて行く。
ロープ場の後、この鎖場。
2020年05月13日 12:28撮影 by  iPhone 11, Apple
5/13 12:28
ロープ場の後、この鎖場。
水平移動でも幅の狭い尾根道。ビビりそう。
2020年05月13日 12:30撮影 by  iPhone 11, Apple
5/13 12:30
水平移動でも幅の狭い尾根道。ビビりそう。
今度は、鎖でもない、ロープでもない取っ手を頼りによじ登る。
2020年05月13日 12:33撮影 by  iPhone 11, Apple
5/13 12:33
今度は、鎖でもない、ロープでもない取っ手を頼りによじ登る。
次は、こんな足場の所を補助鎖をもって進む。
2020年05月13日 12:34撮影 by  iPhone 11, Apple
5/13 12:34
次は、こんな足場の所を補助鎖をもって進む。
そして、ロープでまたよじ登る。
2020年05月13日 12:34撮影 by  iPhone 11, Apple
5/13 12:34
そして、ロープでまたよじ登る。
前と同じような狭い尾根道を進むなぁ。そして岩を乗り越えると...。
2020年05月13日 12:35撮影 by  iPhone 11, Apple
5/13 12:35
前と同じような狭い尾根道を進むなぁ。そして岩を乗り越えると...。
股覗き岩。北方向にある太陽石を股覗きで見るといいらしいが...。バックは鶴見岳・由布岳方面。
2020年05月13日 12:37撮影 by  iPhone 11, Apple
5/13 12:37
股覗き岩。北方向にある太陽石を股覗きで見るといいらしいが...。バックは鶴見岳・由布岳方面。
小松岩を越えるとこの狭い尾根道。
2020年05月13日 12:42撮影 by  iPhone 11, Apple
5/13 12:42
小松岩を越えるとこの狭い尾根道。
狭い尾根道をゆっくり進み、岩を乗り越え...。
2020年05月13日 12:44撮影 by  iPhone 11, Apple
5/13 12:44
狭い尾根道をゆっくり進み、岩を乗り越え...。
次の岩も乗り越え...。
2020年05月13日 12:45撮影 by  iPhone 11, Apple
5/13 12:45
次の岩も乗り越え...。
まだまだ続く尾根道を行き...。
2020年05月13日 12:45撮影 by  iPhone 11, Apple
5/13 12:45
まだまだ続く尾根道を行き...。
囲観音へ続く地点に到着。囲観音へは左に70m程進んだ地点にあるようだが、ここは経岩・無名岩方向に進む。
2020年05月13日 12:48撮影 by  iPhone 11, Apple
5/13 12:48
囲観音へ続く地点に到着。囲観音へは左に70m程進んだ地点にあるようだが、ここは経岩・無名岩方向に進む。
ここはロープで下りる。
2020年05月13日 12:49撮影 by  iPhone 11, Apple
5/13 12:49
ここはロープで下りる。
ここは自力で岩をよじ登る。
2020年05月13日 12:52撮影 by  iPhone 11, Apple
5/13 12:52
ここは自力で岩をよじ登る。
ここはかなりビビる。重心を低くして前進。
2020年05月13日 12:53撮影 by  iPhone 11, Apple
5/13 12:53
ここはかなりビビる。重心を低くして前進。
いやになるほど岩稜は続く。
2020年05月13日 12:55撮影 by  iPhone 11, Apple
5/13 12:55
いやになるほど岩稜は続く。
ちょっと落ち着いて、景色を眺める。
2020年05月13日 12:55撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/13 12:55
ちょっと落ち着いて、景色を眺める。
岩場をロープで下りた後、無名岩に向かってさらに下りて...。
2020年05月13日 13:00撮影 by  iPhone 11, Apple
5/13 13:00
岩場をロープで下りた後、無名岩に向かってさらに下りて...。
その直後にここをロープを頼りに登ると...。
2020年05月13日 13:01撮影 by  iPhone 11, Apple
5/13 13:01
その直後にここをロープを頼りに登ると...。
無名岩に到着。よじ登れば勿論眺望は抜群。
2020年05月13日 13:02撮影 by  iPhone 11, Apple
5/13 13:02
無名岩に到着。よじ登れば勿論眺望は抜群。
無名岩を過ぎてすぐ、岩の側面を用心して渡る。
2020年05月13日 13:03撮影 by  iPhone 11, Apple
5/13 13:03
無名岩を過ぎてすぐ、岩の側面を用心して渡る。
そして、またまた狭い尾根道が現れる。
2020年05月13日 13:04撮影 by  iPhone 11, Apple
5/13 13:04
そして、またまた狭い尾根道が現れる。
またまた、また狭い尾根道。ここも気を付けて...。
2020年05月13日 13:06撮影 by  iPhone 11, Apple
5/13 13:06
またまた、また狭い尾根道。ここも気を付けて...。
さらにこの岩場も越えて...。
2020年05月13日 13:06撮影 by  iPhone 11, Apple
5/13 13:06
さらにこの岩場も越えて...。
ここが最後の尾根道・岩場。
2020年05月13日 13:08撮影 by  iPhone 11, Apple
5/13 13:08
ここが最後の尾根道・岩場。
岩場を完全に下り、ほっとしながら普通の登山道となった道を行く。
2020年05月13日 13:10撮影 by  iPhone 11, Apple
5/13 13:10
岩場を完全に下り、ほっとしながら普通の登山道となった道を行く。
熊野摩崖仏への分岐に無事到着。登山口まで690m。あと一息。
2020年05月13日 13:11撮影 by  iPhone 11, Apple
5/13 13:11
熊野摩崖仏への分岐に無事到着。登山口まで690m。あと一息。
見返り岩まで来たが、見返っても木々が邪魔してこれまで通ってきた岩稜・尾根はあまり見えない。
2020年05月13日 13:13撮影 by  iPhone 11, Apple
5/13 13:13
見返り岩まで来たが、見返っても木々が邪魔してこれまで通ってきた岩稜・尾根はあまり見えない。
下って行くと、また岩場下りの出現。まだまだ気は緩めることはできないようだ。
2020年05月13日 13:15撮影 by  iPhone 11, Apple
5/13 13:15
下って行くと、また岩場下りの出現。まだまだ気は緩めることはできないようだ。
その後も岩場下りや急な下りを終え、ここに到着。
2020年05月13日 13:26撮影 by  iPhone 11, Apple
5/13 13:26
その後も岩場下りや急な下りを終え、ここに到着。
そして、やっと下山完了。2時間50分。スリル満点の登山だった。
2020年05月13日 13:32撮影 by  iPhone 11, Apple
5/13 13:32
そして、やっと下山完了。2時間50分。スリル満点の登山だった。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 スマホ用バッテリー(2個) GPS スマホ2個 時計 タオル ストック カメラ 三脚 蛇対策用脚絆

感想

田原山とあるが、鋸山の方が一般的で、その名の通りノコギリのような尾根・岩稜。スリル満点でもあり、危険を伴う登山でもある。殆ど気を抜くことが出来ない2時間50分だった。無事に戻って来ることが出来てホッとした。

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コメント

なかなかのコースですね
ヘルメットをかぶった方が良さそうですね。
2020/5/14 16:10
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