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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾
雨飾山へ 12年ぶり ブナ平の美しさ 荒菅沢のイメージ変わる
2014年09月22日(月) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 972m
- 下り
- 972m
コースタイム
天候 | 薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
問題ない |
その他周辺情報 | 小谷温泉 雨飾荘 露天風呂 山田温泉など |
写真
感想
2014年(平成26年)9月22日(月)
雨飾山へ 12年ぶり ブナ平の美しさ 荒菅沢のイメージ変わる
初の雨飾は30年ほど前か。
ほとんど登る人もいない頃、小谷に住む知人宅から大網口へ。
そこから岩場のようなところを登り、お花畑に感動した思い出がある。
その次は職場の仲間と雪ある5月、1mより少し長めの竹の棒を持ち登った。
山頂まで入ったと思うのだが、記憶に残るのは荒菅沢辺り中心に竹の棒を脇に抱え登山靴で雪面を滑ったことだ。
竹棒をブレーキ代わりに慣れてくると気持ちよくカーブも描き滑り下りた。
後は2回、山スキーでP2へ登り上げて荒菅沢を滑り下りている。
山頂付近の真っ新な斜面を緊張して滑りその満足感の大きかったこと。
また深い雪に悪戦苦闘したものの、荒菅沢を麓まで滑る気持ちよさ。
この雨飾山行が「12年ぶり」としたのは、12年前の5月下旬以来だ。
普通に雨飾登山口から登っている。
その際笹平付近に行者ニンニクが山ほど見られ、少し頂いてきたことをなぜか覚えている。
ご無沙汰していた雨飾山、
まず荒菅沢が緑に覆われてしまっているのか、とにかく狭く感じられた。
ことにスキーで滑っていたなどしていたのでもっと広かったのではないかと感じた。
全く変わらないのはブナ林の素晴らしさだった。
紅葉の少し前で緑も鮮やかで登山道を覆っていた。
幹も太くたくましいものが多く、雪に負けじと伸びようとする姿もいい。
久しぶりの雨飾に感激、これからはもう少し登っていこうと思う。
ただ人気の山になってしまい人の多さには驚くばかりだ。
ふるちゃん
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