ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 234707
全員に公開
ハイキング
札幌近郊

喜茂別岳(林道中岳線コース/裏の沢ルート?)

2012年10月15日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:20
距離
7.0km
登り
452m
下り
442m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

登山口10:47−12:00喜茂別岳山頂12:05−13:04登山口

天候 曇り時々霰
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
林道中岳線、国道から3.7卉賄世隆醋佇務拇仍蓋P(4〜5台かな)

登山口付近の林道、地図上には出ていませんが、
普通車でも問題ない道が続いています。簡易舗装が快適です。
コース状況/
危険箇所等
9/13、9/22の記録では笹や草が生い茂っていたようですが、
今回は笹が広く刈りはらわれたあとで快適。
でも、刈られた笹が滑りやすいです。切り株(?)でつまづきそうになることも。

登山口を行き過ぎたと気が付いたけど、意地になって奥を探検したぞー。立派な林道がどこまでも続いています。京極まで抜けれそう
1
登山口を行き過ぎたと気が付いたけど、意地になって奥を探検したぞー。立派な林道がどこまでも続いています。京極まで抜けれそう
国道から中岳線林道へ入る
2012年10月15日 09:28撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
10/15 9:28
国道から中岳線林道へ入る
こんなに奥まで行ってしまった
2012年10月15日 10:16撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
10/15 10:16
こんなに奥まで行ってしまった
国道から3.7卉賄世療仍蓋。この辺は送電線が上にあり、上に見とれて見過ごしたのかな
2012年10月15日 10:47撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
10/15 10:47
国道から3.7卉賄世療仍蓋。この辺は送電線が上にあり、上に見とれて見過ごしたのかな
広く刈りはらわれた快適な道
2012年10月15日 10:57撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
10/15 10:57
広く刈りはらわれた快適な道
分岐で標識見っけ!
2012年10月15日 11:01撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
10/15 11:01
分岐で標識見っけ!
山道っぽい所は少ない
2012年10月15日 11:04撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
10/15 11:04
山道っぽい所は少ない
喜茂別岳山頂付近が見えてきた
2012年10月15日 11:32撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
10/15 11:32
喜茂別岳山頂付近が見えてきた
山頂は右の方。最高点は左の方らしい
2012年10月15日 11:34撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
10/15 11:34
山頂は右の方。最高点は左の方らしい
ハイ松が出てくると山頂も近い
2012年10月15日 11:53撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
10/15 11:53
ハイ松が出てくると山頂も近い
あと少し
2012年10月15日 11:57撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
10/15 11:57
あと少し
寒い頂上。霰と風がビュービュー(+_+)
2012年10月15日 12:00撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
10/15 12:00
寒い頂上。霰と風がビュービュー(+_+)
定山渓天狗岳をズーム
2012年10月15日 12:02撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
10/15 12:02
定山渓天狗岳をズーム
尻別岳と羊蹄山のすそ野。あの黒い雲はなんなんだ
2012年10月15日 12:04撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
10/15 12:04
尻別岳と羊蹄山のすそ野。あの黒い雲はなんなんだ
来た道を戻る。霰がビシビシあたる
2012年10月15日 12:06撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
10/15 12:06
来た道を戻る。霰がビシビシあたる
羊蹄山を見ながら降りる
2012年10月15日 12:16撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
10/15 12:16
羊蹄山を見ながら降りる
小喜茂別岳が左手
2012年10月15日 12:18撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
10/15 12:18
小喜茂別岳が左手
co1062mの岩峰は西側を巻いてます
2012年10月15日 12:22撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
10/15 12:22
co1062mの岩峰は西側を巻いてます
左右の景色は笹で見えないけど、前後は開けてよく見えます
2012年10月15日 12:36撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
10/15 12:36
左右の景色は笹で見えないけど、前後は開けてよく見えます
登山口到着。帰路は左です
2012年10月15日 13:04撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
10/15 13:04
登山口到着。帰路は左です
撮影機器:

感想

この頃、HYMLで話題に出ていた喜茂別岳を林道中岳線コースから登ってきました。

残雪期に中山峠から一度登ったことがあるだけの喜茂別岳なので
無雪期に違うコースで登れるのは、新鮮です。
最新版の北海道夏山ガイドには「裏の沢コース」として載っているようですが、
登山口が林道中岳線より、若干入りこんだ所になっているようです。

9/13、9/22にでているヤマレコの記録では、結構笹かぶりの道のようでしたが
10/06に登ったHYMLメンバーsakagさんの記録で、笹刈がされているのを知りました。
このチャンスを逃さないようにと、山仲間のP-2さんと出かけることにします。
札幌のお天気は晴れ!中山峠付近も良いはずと勝手に思い込み、出かけましたが
中山峠付近は雨。行く先には真っ黒な雲が!
今日は登山口確認だけだねと言いながら進みます。
国道から林道中岳線に入り、何キロ走ればよかったのか、記録を
読んでいたのに記憶が曖昧。行けばわかると快適な林道を進むも
行けども行けども登山口が見つからない。ヒェ〜、行き過ぎたのは
分かったけど、快適な林道がどこまでも続くので、つい先はどうなっているのか
気になり進んでしまう。だんだん下り、だんだん山から離れ、
お天気も晴れてきて、登らなくちゃとユーターンして戻ります。

あっさりと登山口発見。なんでこんな分かりやすい登山口を見過ごしたのか
さっぱり分かりませんわ。雨も降っていないので、とりあえず登ることに。
登山口付近は、あまりしっかり笹刈されていませんが、少し進むと
広々とした道になります。背の高い笹ロードを道なりに進むだけです。
急登もなく左右の景色は笹で見えないけど、前後はよく見えます。
この道を「裏の沢歩道」というのかな。

登山道としては味気ない感じがしますが、穏やかな優しい道です。
刈られた笹が滑りやすかったり、ボーっと歩いていると、
刈跡につまづきそうになるときもあります。
雨雲がやってきそうな空模様に足が早まる。co1062mの岩峰を巻くと
頂上付近が見えてきます。ハイ松が出てくると、頂上も近い。
山道らしくなって、まもなく山頂です。風がビュービューで寒い!
登る途中で見えていた徳瞬・ホロホロも恵庭岳も見えない。
雨雲がやってきそうなので、記念撮影してすぐ下山です。
ビシビシと雨粒じゃなく霰があたる。寒いのでサッサと降りる。

一時間で登山口到着です。頂上での景色は堪能できなかったけど、
雨にもあたらず紅葉もそれなりに楽しめました。
無雪期の喜茂別岳に登れて良かったです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2668人

コメント

すごい奥まで行きましたね!
林道、すごく奥まで行きましたね。
この林道、地形図で見るとこの先も枝分かれして京極の方まで行けそうですよね。

この登山道は地形図上でも途中までしかありませんよね。
最近開削されたんでしょうか。

インプレッサ、いいですね。
2012/10/17 10:17
林道、GPSに
バカみたいに意地になって行きましたわ。
戻る時に、ハタと気がついてGPS使いました。
おかげで地図に出ていない道を記録できました。

最近、開削じゃなく再整備されたみたいで
簡易舗装が新しかったです。

さすが車に詳しいyahさん、ボケ写真で
分かるんですね。今年になって車高が高いのが
でたけど、買い換える力はないし(~_~;)
2012/10/17 12:37
インプレッサXV
いいですよね。
スバルDラーに見に行ってカタログだけもらってきました。
登山するには林道を走る機会も多いわけで、これくらいの車高があれば通常の林道ならまず大丈夫ですよね。

まあ、僕は今年買ったばかりなのでとても買い替えとかできないんですが、、、。
2012/10/17 14:21
XV!
車検で出かけた時に飾ってありました。
半年待ちらしい。フォレスターほど大きくないし
手頃なんだけど、ケドですね。

Yahさんの車、目立ちますね!
車音痴の私でも見分けがつくので
どこかで会えるんじゃないかって楽しみにしていますよう!
2012/10/17 19:50
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら