湯ノ岳ー浅間原ー第二真富士山

2020年05月23日(土) [日帰り]

• GPS: 05:42
• 距離: 9.6km
• 登り: 892m
• 下り: 888m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:59
• 合計: 5:49

距離 9.6km 登り 910m 下り 904m

7:57 スタート地点
8:14 第2真富士山登山口
8:32 8:37 湯ノ岳登山口
9:44 9:52 湯ノ岳
10:27 11:00 浅間原
11:24 11:26 湯ノ岳
12:20 12:31 第二真富士山
13:46 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道29号線の梅ヶ島方面へ。真富士の里を過ぎ、平野のイタリア料理店の看板を右折し集落内を進むと『ここから林道』の表示。舗装された林道を6kmほど進むと第3登山口。そこからさらに進み第二真富士北西尾根の先端付近の路肩に駐車。

コース状況／危険箇所等

湯ノ岳登山口からは急登が続く。テープはあるので迷い難いと思われる。
踏み跡は薄いが、無くてもひたすら尾根を登る。
杉林はヤスデ？みたいな虫が大量にウヨウヨしている。
湯ノ岳から浅間原への道は明瞭。笹は刈られていて歩き易い。
晴れていれば浅間原からの富士山が最高。
湯ノ岳から第二真富士山への道も明瞭。一旦グングン標高下げ登り返す。
第二真富士山から来た道を少し戻り、浅間原・平野の分岐から第二真富士北西尾根を下る。初めは明瞭な道が徐々に藪っぽくなる。踏み跡は薄いが尾根を外さないよう、テープを見落とさずに下る。
第二真富士山登山口付近か？ヒルに注意！

写真

5/23 7:57

ガードレールの端が第二真富士山登山口

5/23 8:11

こんなにいい天気になるとは・・

5/23 8:14

ここも第二真富士山登山口

5/23 8:23

ヤマツツジ

5/23 8:24

モチツツジ

5/23 8:31

目印

5/23 8:32

向かいにある登山口

5/23 8:34

どこかの山にもこういうのあった気がする

5/23 8:34

初っ端から急登

5/23 8:41

しばらく防獣ネット沿いに歩く

5/23 8:56

急だが捕まるものが無くネット掴んだり・・

5/23 9:10

下りだとちょっと分かり難いかな〜という所

5/23 9:22

虫がうじゃうじゃ。ヒルよりはマシだけど

5/23 9:30

神秘的図

5/23 9:38

5/23 9:41

マイズルソウ。中心が薄いピンク色

5/23 9:50

ここから上がってきた。一旦右に進む

5/23 9:45

湯ノ岳到着！

5/23 9:45

5/23 9:48

では浅間原へ

5/23 9:51

5/23 9:51

綺麗！

5/23 9:55

フラワーシャワーのように

5/23 9:58

シロヤシオ

5/23 10:00

5/23 10:05

5/23 10:13

1歩で抜け出せた（笑）

5/23 10:15

5/23 10:16

5/23 10:21

5/23 10:23

すごい花付き

5/23 10:25

浅間原到着。富士山は残念

5/23 10:24

西側

5/23 10:26

標識がある方へ

5/23 10:27

5/23 10:31

5/23 10:31

この木の花付きも凄い

5/23 10:42

最近スタバのカフェラテがお気に入り。甘さ超控えめ

5/23 10:47

せっかくの青空が消されていく

5/23 10:55

駿河湾

5/23 10:56

そろそろ帰ろ

5/23 11:03

雲がおもしろい

5/23 11:25

湯ノ岳に戻ってきた

5/23 11:41

真富士山

5/23 11:41

海

5/23 11:47

5/23 11:58

ここにもあったのね

5/23 12:18

やっと分岐に。ちょっと第二真富士山に寄る

5/23 12:27

5/23 12:32

分岐に戻ってきた

5/23 12:38

快適なのは最初だけ

5/23 12:46

ココ。前回なぜ見逃したのか？

5/23 12:46

前回は右に進んでしまった

5/23 12:47

今回は左に

5/23 12:57

藪っぽい。踏み跡はあるようなないような・・

5/23 13:07

初々しいギンちゃん

5/23 13:10

ここは下りづらかった

5/23 13:12

藪っぽさは無くなったけど、枝が足に引っかかって歩きにくい。何度も転倒しそうになるから慎重に歩く

5/23 13:13

ユキザサ

5/23 13:16

水？

5/23 13:19

5/23 13:37

5/23 13:40

広場っぽい所。左側に踏み跡あり

5/23 13:45

無事戻ってきた

5/23 13:45

5/23 13:47

やっぱりロングゲイタ―付けてて良かった。即塩まぶしの刑

朝、車の前を歩いていた鳥。ヤマドリのメスかな？

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

感想

chatra

2019年05月03日に第二真富士北西尾根を下るつもりが別のルートに進んでしまい予定とは違う登山口に下りた。ちゃんと第二真富士登山口に下りたかったので再チャレンジ。どこで間違えたのかがわかり無事下山。スッキリした。

このルートなら絶対に人に会わないだろうと思った。
ところが、第三登山口に車を置いた二人組の男性が、私が止めた第二真富士山登山口よりさらに先に進んで行く。東京から（練馬ナンバー）この期間にわざわざこんなルートを選ぶなんて相当マニアックな人達だなぁと思っていたら、なんと引き返してきた。そしてマスクもせずに近寄ってきて「すみません、真富士山の登山口ってどこですか？」と。自分達が車を置いたすぐ手前が登山口なのにね。初っ端から遭難してるぢゃん（笑）。この先は地図が無いと行けませんよ、と遠回しに忠告した。

そんなことで出鼻をくじかれちゃいましたが、その後は静かな一人歩き。
久しぶりのマイナールートにわくわくしちゃいました。
この辺りにシロヤシオがあるとは想定外。赤・白・ピンクのツツジの競演に足が止まる。登山道も彩られテンションアップ。
贅沢過ぎる一日でした。

出会った生き物
ヤマドリ(？)、まだみるいカモシカの子ども、太くて長いヘビ

コメント

リロちゃん

天気がよいリロ
茶トラさん　　こんちわリス🐿

予報では良くなかったリロが昨日は晴れたリロ
富士山は盆地からも見えず同じリロ

久しぶりのお山うらやましいリロ
山梨はまだ解禁になっていないので来月リロ〜
今年は虫の大量発生が予想されています。
ハチなどにも注意リロ
あとカメムシも当たり年リロ

chatra

Re: 天気がよいリロ
リロちゃん、こんばんわ。

お先にごめんリス。
予報では雨がパラつくと言ってましたが大逆転。
今日仕事だったので行けてラッキーでした。

山梨は慎重派。
しぞーかはゆるゆるな県民性で即解禁。
自粛率も一番低そう。。

虫の大量発生は困るリロ。
近場の山は暑さと虫対策で大変。
農作物にも影響大ね。

sksakura4

標識とヒル
１９枚目の湯ノ岳の白色木製標識とと６５枚目の登り口にある木製標識は以前私が取り付けたものです。第３登山口からヲイ平・真富士峠を経て第２真富士・湯ノ岳に向かうメインルートならヒルはいないと思いますが、それ以外の道は危険ですね。１１月以降だったら大丈夫だと思います。
今回、湯ノ岳は１０Ａ地点から��の道と「・・・」の道で登り、帰りは真富士の��の道で１１６３ｍと９６２ｍ地点を経て林道に降りてきたのでしょうか？

chatra

Re: 標識とヒル
SKさん、こんばんは。

65枚目の看板、安倍山系の方が付けたのかと思ってました。
湯ノ岳の白色標識は字がだいぶ薄くなった気がしました。

それがですね、お恥ずかしい話、安倍山系を見ててっきり10A地点から入るものと思ってたんですよ。それが実際はもう少し先の1035地点を通過する道を歩いたようです。
あれだけの分かりやすい取付きなので、全く疑いもせず歩いてました。
それなら10A地点はどうして見逃したんだろう？？と謎です。
また寒くなったら確認に行かなくてはいけません（笑）
真富士からの下りはその通りです。

sksakura4

新道発見？
＞もう少し先の1035地点を通過する道を歩いたようです
ということは、「安倍山系」に載っていない新道を発見したと言うことでしょう。私は浅間原の１３Ｂから��と��と��の道を通って４Ｆまで行く道を何度か歩こうとしたのですが、途中で道を見失い、完走していません。

chatra

Re: 新道発見？
この取付き点の事は何も書かれてないので、入口の手書き標識を付けた方が発見したんですかね。それにしても2019.3.14の日付になってましたからまだ新しいです。
そうなるとますます10Aの取付き点がどうなっているのか気になります。
��は良道とありますからね。

13B→4Fは危険箇所の文字が多すぎてチャレンジは控えます(^-^;