ダイトレ参加者と歩く葛城山と金剛山
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- GPS
- 08:20
- 距離
- 29.9km
- 登り
- 2,853m
- 下り
- 2,314m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:千早ロープウェイ駅(金剛バス) |
コース状況/ 危険箇所等 |
ダイヤモンドレールはとても整備されていて、歩きやすいです。 |
写真
感想
土曜日帰宅が遅くなったので、日曜日はどこか近くの山にでも、ぶらっと出かけようと決めて、12時過ぎに就寝して朝5時に目が覚める、天気も良さそうなので、二上山へ向けて出発。
二上山駅から雄岳、雌岳山頂で朝の空気を一杯吸って、エンジンをかけて岩屋から竹ノ内峠へと向かう、今日はやたら登山客が多いので、何かイベントでもやっているのか?と思ったらダイトレの大会日であった、すっかり忘れていた、一度ダイトレに参加したいと思っていたのだが・・・まあ個人的に参加したつもりで、ダイトレ参加者と歩く事にした。
とても健脚な参加者は駆け足で私を追い抜いていく、何人の人に抜かれたのか覚えていないが、とても付いて行けるペースでない、しかし全体的に皆さんペースが早いので、私も自然にペース上がって参加者に付いて歩く。
途中の長い長い丸太階段(私自信、ダイトレでもっともキツイ上りだと思う)で足がツリそうになるが、岩橋山、持尾辻と通り葛城山頂上へ到着。
すがすがしい高原でススキとスカイダイビングしている人を見ながら昼食、これから御所方面へ下山するかと考えたが、私が追い越したダイトレ参加者が水越峠、金剛山方面へ一生懸命歩いている姿が見えた、自分ももう少し頑張ってみようと、いざ水越峠、金剛山へ向かう。
長い長い水越峠への下り、長時間歩いた足に堪える、そして水越峠から登山口まで長い上りの林道、金剛山へ最後の急な上りは特に足が重たくて、かなりのペースダウン、水越峠から金剛山の山頂まで1時間40分もかかった。
ダイトレルートから外れて金剛山の頂上で休憩、さあこれからどうするか?
とりあえず、ダイトレに合流して伏見峠方面へ向かう。
伏見峠で、このままダイトレを歩き、紀見峠へ向かうか? それとも北宇智駅方面へ下山するか?、千早ロープーウエイ前へ下山するか?少し迷う、この疲れたペースで行くと、紀見峠までは約3-4時間はかかると想定、日没後の暗闇の山中を歩く事になる、また北宇智駅への下山に2時間かかるが、JR和歌山線を使って王寺方面へ帰ると家路までかなり遠回りになる。
悩んだ末、千早ロープウェイ前方面へと進み、バス停に15:00到着、富田林の建水分神社秋祭りで、バスの到着が遅れていた、たまたま遅れたバスが発車寸前で飛び乗り、建水分神社秋まつり渋滞に巻き込まれましたが、祭りをバスの中から見学することが出来ました。
久しぶりのダイトレ30km縦走でした、もしダイトレ大会に参加してたら、紀見峠までの40km踏破できるかな? あのペースで昼食と休憩を繰り返してたら、紀見峠まで歩けても時間制限でアウトでしょうけど!
体力ある限り一度はチャレンジしたいと思います。
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